遅くなりましたが、夏休みに息子と二人で銚子電鉄に乗ってきました。
行く前は乗り気でなかった息子も、いざ実物を目の前にすると物珍しい旧型車両と風情のある風景がテレビの中から抜け出してきたかのような、はたまた自分がその世界に紛れ込んでしまったかのような錯覚に、興奮しているのでした。
写真は車両整備場?に停車していた小型の牽引車両と、錆でめくれがっている天井の廃棄車両と見紛うばかりの連結部分です。色気を出して、色を抜いてみました。
当日は1日乗車券でわずか600円程度の「狐廻り切符」なるものを入手し、満喫してきました。この切符の特典はこれだけではなく、入手が困難な「濡れせんべい」のお土産付です。
犬吠駅で引き換えてもらえるのですが、当日もすでに販売用は昼で売り切れており、残念がるおばさんを横に1枚ですが手に入れることができるのには、うれしさ半分、優越感半分でした。
行く前は乗り気でなかった息子も、いざ実物を目の前にすると物珍しい旧型車両と風情のある風景がテレビの中から抜け出してきたかのような、はたまた自分がその世界に紛れ込んでしまったかのような錯覚に、興奮しているのでした。
写真は車両整備場?に停車していた小型の牽引車両と、錆でめくれがっている天井の廃棄車両と見紛うばかりの連結部分です。色気を出して、色を抜いてみました。
当日は1日乗車券でわずか600円程度の「狐廻り切符」なるものを入手し、満喫してきました。この切符の特典はこれだけではなく、入手が困難な「濡れせんべい」のお土産付です。
犬吠駅で引き換えてもらえるのですが、当日もすでに販売用は昼で売り切れており、残念がるおばさんを横に1枚ですが手に入れることができるのには、うれしさ半分、優越感半分でした。