おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

快勝 クライマックスシリーズは、残りひとつダ

2011年11月04日 | 野球
帰宅途中に確認した時は、2回の表で1-0でホークスリード。
家に着くとまだ2回表の攻撃!? 1-2で逆転。
その後西武の岸も、攝津も立ち直ってトントンと6回まであっという間に進んでしまった。
ちょっとやばい空気が立ち込め始めたところだった。
6回の裏、感動的な逆転劇で3-2。
7回をピシッと攝津が締め、8回は森福。先頭打者を四球で出して妙なムード。ちょっと球がうわずっている。
1死3塁で、同点やむなしと思ったけど、代打の阿部を3振。イヤな中島を深いセンターフライで打ち取ってホッと一息。
まるで高校野球のような緊迫感が続く。
するとその裏、2死を取られるも、明石のヒット、多村が四球を選び、長谷川がヒットで2死満塁。
細川に代わって代打松中。
西武もミンチェに代えて牧田。勝ちパターンの抑えだ。そして初球を松中がホームラン。ライトスタンドにぶち込んだ。この1打はこのシリーズの流れに大きな影響を与えたようだった。
選手の抱き合う姿に、思わず涙腺が緩みかけた。

今年はいけるんダ!

明日決めてくれ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする