おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

ワインざんまい。石和温泉。

2012年09月17日 | 食べ歩き
勝沼のワインフェスティバルで終わらず、石和温泉に戻ってきても続きがあった。


4時半くらいに石和温泉駅に着いたので、5時までやっているというモンデワイン工場にチャレンジ。
途中、雨上がりでもないのになぜか空には虹が。


そうこうしているうちに駅から歩いてほどなく、目的の工場に到着。


受付に名前を記入していざ見学開始。どうやら滑り込みセーフみたいで、最後の来客者のようだ。

日曜だったので、工場は稼働していなかったが樽を置いて熟成させるエリアはえも言えないよい香りが立ち込めていた。
と、見学もそこそこに試飲開始だ。

ボールに注がれている飲み物はすべてフリーだ。

しかし、試飲カップを洗うことができるわけではないので、味や香りが混ざる。
ここの品ぞろえは先ほどのシャトーメルシャンとは打って変わって、甘系ぞろいだ。
それもくどいくらい甘いものもある。
どうかと思ったが、入り口の女性が注いでくれたデラウェアはすっきり甘口の白で好み。
手ぶらじゃ申し訳ないので、1本持ち帰り。

団体で、家族でワイワイ見学しながら楽しむには最適なスポットだ。

山梨。ワインの国だな。
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シャトーメルシャン・ハーベストフェスティバル2012 勝沼

2012年09月17日 | おでかけ
ワインをいっぱい飲める!?というので、行ってきました。
ちなみに、ワインは飲むけど、うんちくも知らないし、ただの酒飲みのおっさんの感想です。

車だと飲めないので、石和温泉に宿をとり公共交通機関でアクセス。
勝沼ぶどう郷駅から、無料の送迎バスでむかうも、街中は大渋滞。ぶどう狩りの季節まっただ中もあってか、賑わっている。
こんななか運転することを想像すると、公共交通機関は気が楽でいい。


まずは、試飲用のグラスを購入する。200円だ。園内に設置してある洗浄ボトルの水で洗って何杯でも飲める。
到着が2時半くらいだったので、「あわ」は終わったとというアナウンス。唯一のスパークリングワインだったが、残念。暑かったし、進んだのだろう。


まずは、100円コースからスタート。
シャトーメルシャン勝沼甲州2011

これが本日のリファレンスっと。すっきりとした香りと辛口のワイン。ふむふむ。
のどが渇いていたのであっという間に飲み干してしまう。

つづいては、シャトーメルシャン アンサンブル萌黄2011。これも100円。

先ほどのワインよりも軽めの味で、味はニュートラル。
やや黄色みのある色から想像したものと、印象が異なる。

3杯目はシャトーメルシャンももいろメルロー2011。これも100円。

ちょっと太陽に透かしてみちゃいました。
どうも自分は見た目の印象に引きずられるのか、甘いのを想像していたから先ほどよりやや甘めに感じながらも、決して甘くない。
これも実に見た目の印象とは異なる。

4杯目は、ここいらで赤をいっときますかということで、シャトーメルシャン長野メルロー2009。これは200円。

これは樽の香りだろうか、存在感が引き立つ。
飲んでみると、香り同様やや重めだが辛口のワインだ。

いいペースで飲んで結構酔ってきた。いい加減5杯目だし。
どうやらここの赤は好みの傾向ではなさそうなので、白へ戻るとするか。
シャトーメルシャン長野シャルドネ2011。200円。

これまた香りが個性的だなぁ。米ぬかとでもいおうか。
味は今日飲んだ中では最も甘系。というものの、ほぼニュートラルだ。自分は、ドイツワインの影響か、白ならやや甘口くらいのすっきり系が好きなので、これでも自分の範疇では辛口だ。やや重か。

一人で行ったのは失敗だった。落ち着く場所が確保できないので、食事もチョイスできなかった。食事はワンコインの500円で選べる。チーズの盛り合わせがよかったのだが、、、

1時間ちょっとで5杯もがっついてしまった。ごちそうさまです。
でもお土産に、と食指が伸びるワインには巡り会えなかったです。
次回はかみさんと一緒に来よう。

ちなみに試飲用のグラスの持ち帰りだが、次回持ってくると改めての購入は必要ないらしい。
となると、次回は1000円のチケットで購入ブランドも飲めるやつに挑戦しよう!
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みうらうどんでガッツリ!

2012年09月17日 | 食べ歩き
前日は少々飲みが過ぎまして、汁麺ものを体が欲しており、狙いを定めたのが「みうらうどん」。


通りがかりだったら、素通りしてしまうような店構えだが、開店の10時とともに、待ちかねたお客がどっとなだれ込む。
10時って、朝食でもなく昼食でもないのに、自分を含めて結構いる。

お店のお勧めという肉うどんでスタート。


麺は、コシや歯ごたえで食べさせるのではなく、ほうとうの感覚に近いのか、太めなのにさっくりさっくりとした食感は、もちもちうどんを期待してくると肩透かしを食らう。
食事をしていると、お店の方が親切に、トウガラシと天かすのほか、お店オリジナルの七味より辛いすりだねを紹介してくれた。
このすりだねがまた、肉うどんの甘めの汁にマッチする。
自分は最初にすりだねを入れてしまったが、味の変化を楽しむなら最後に入れるのがいいのではないだろうか。

茹でキャベツと肉がのり、やや甘仕立ての汁は、二日酔いではないが汁を欲する体にはスポーツドリンクのごとく吸収されるようだ。
替え玉をもらったが、スタートの麺より多い。
しめて600円。


ガッツリいただきました。
給水完了。

みうらうどんうどん / 下吉田駅葭池温泉前駅月江寺駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


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