おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

体調とこの先の人生について考える

2012年10月15日 | 日頃
突発性難聴の状態が思わしくない。
聞こえだけでなく、ふわふわとした感覚に襲われ、明らかに体調がおかしく感じる日が増えてきた。

原因は会社生活であることは間違いない。
睡眠障害も現れ、難聴の回復を妨げる。

このままいくとどうなるのか、想像に難くない。

何のために仕事をしているのか。
もちろん家庭生活を維持するためでもあるが、自己実現の場だと思ってきた。今までは。
だから、給料に特段不満を持ったことはない。
仕事は楽ではなかったが、理想が徐々に具現化されて行くのが感じられ、楽しめた。

仕事が変わって、最初は覚えることに専念し、黙って務めていた。
しかし、どう考えてもアホくさい。
今のマネジメントの下では、心か体が参ってしまう。
難聴はその表れだと考えている。

息子が成人するまで少々時間があるが、贅沢を言わなければ食い扶持は何とかできる。
かと言って、プー太郎になるつもりはない。
今、次の人生を探している。
もちろん今さら会社員になるつもりはさらさらない。
ただ何かを自分の力で作り上げ、世の中に感謝されたい。

会社を辞めたい、でも今辞めるのは悔しい。でもでも心と体が参ってしまう。
次のステージがはっきり見えれば、決断できると思う。焦るが、なかなか前に進めない。
一歩踏み出すために、何かを欲しがっている。それとも思いとどまらせようとする慰めを欲しているのだろうか。
コメント
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