おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

Windows8を2週間使用してみて

2012年11月13日 | 情報機器(PC/携帯/PDA)
Windows8にアップデートして、2週間が経った。
Windows7から移行した感想を綴ってみる。

まずデスクトップで使用していることを断っておきたい。
このデスクトップの他に、iPadを使用している。

起動は明らかに速くなった。ストレスを感じない。とくにVistaに比べたら雲泥の差だ。
アイコンからアプリを起動するのは、楽しいが、すぐに飽きる。
iPadを使用しているが、用意されているアプリが少ないので、飽きてしまうのだと思う。
一方で、プログラムを呼び出そうとすると、面倒だ。
また検索性も悪い。

アイコンアプリのインターネットエクスプローラーは、使い辛い。
一方で、デスクトップ画面で立ち上げると、従来と同様の使い勝手だ。
タッチ画面仕様なのだろうが、一つのパソコン、端末で2面性を持たせるのはしっくりこない。

見慣れたデスクトップ画面だが、スタートボタンがないのでメニューを呼び出すのが手間だ。
まだショートカットキーを身につけていないせいもあるが、旧世代の操作性の最終版でもあるWindows7がいい。
もっともこれは慣れかもしれない。

2週間経ってもまだ慣れないなんて、インターフェイスとしてどうなんだろう。
今のところ、Windows8にして良かったと実感することは無い。
コメント
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