
カウンターでおかみさんたちがおいしく作ってくれる。

お店に入って、レジでまず注文をする。
ここで自分は心の準備ができていなかった。何を食べようか考えていなかったのである。
あとは席に通されて、おかみさんたちがカウンターで焼き上げるのを待つだけだ。
皮というのだろうか、これがすこぶる厚い。
そしてまたこれを表面がカリカリになるまで焼き上げる。
厚さは目視で1㎝以上はあろうか。
広島お好み焼きの皮を、分厚くしたような感じだ。
お好み焼きとしては、歯ごたえがある仕上がりだ。
関東ではお目にかかったことのない、珍しいタイプでなかろうか。
大きさはやや大きめで、ボリューミーだ。一人1枚で満足できる人が多いと思う。
鰹節の代わりに、煮干しを粉末状にしたものだろうか、詳しくはないので、だしを取る魚を粉末にしたものとソースで味付けされている。
マヨネーズは、別注で20円。
はやしのお好み焼 (お好み焼き / 徳島駅、阿波富田駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0