おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

なぜCX-30に

2021年09月22日 | くるま
RX-7(FD-3S) 初めて購入したマイカー 3年半乗車
インテグラ 4座4Doorにするため買い替えた 1年半乗車で自爆全損
ブルーバードARX 徒歩圏の中古車販売店で購入 割り切り購入だったので思入れは少ないが、奇麗なブルーとバランス取れたスタイリングと顔とおしりの造形は結構好み
アテンザスポーツ(GG-3S) 息子に予約していたRX-8より好きと言われて変更
RX-7を除き、いずれも横長の眼で端正な顔をしており、これが自分の好みなようだ。

CX-30 5台目のマイカー
そういえば、似た顔の傾向。

でも毛色が全く違うCX-30。
ここにたどり着くとは。。。

従来は、スポーティ、セダン(クーペ)スタイルのカテゴリで、エクステリアを重視してきた。
もちろん実用性は考慮しながらだが、決め手はエクステリア。
だから、次はファミリーの条件を外し、スポーティに行くはずだった。
まぁ、86やBRZあたりを軸にと考えていた。でも顔が好きじゃない。
しかし、自分のスイートスポットにはまる車は、いつまで経っても世に現れなかった。
アテンザスポーツを手放す魅力ある車が出なかったから、ここまで長くアテンザスポーツを愛せた。

昨年、そのアテンザの左サイドをこすった。
車幅感覚が鈍っているのを感じた。
ここ最近、擦り傷が増えてきた。
自分の運転技術が落ちてきたと感じることが増えてきた。

今までのように、アクセルやブレーキ・ハンドリングへの反応を楽しみを求めるのは違うなと考えた。
もちろん、車を操る楽しさを完全に放棄するのではなく、今までと違う楽しみ方はないかと考えた。
仕事も営業から購買に変わった。真逆の立場になった。
同じように車へのアプローチを変えたらどうなるだろうか考えたら、選択肢がぱっと広がった。
魅力的な車が、たくさん見えてきた。

乗車は夫婦二人で十分だけど、4人乗車できれば良いので、ミニバン系は外れる。
荷物の積載要求もないので、ワゴンも外れる。
セダン系に魅力を感じる車が無かったので、SUVか軽自動車になる。
多くの選択肢を持つ軽自動車だが、実用性が重視されている印象で、エクステリアに魅力を感じる車も無かった。
残るはSUVだが、アクティブとは言えない自分にとって最も遠い選択肢と考えてきた。
しかし、いま最も熱いカテゴリらしく、魅力的に感じられるモデルがあった。
やんちゃなヤリスクロス (個人的な印象です)
個性的なヴェゼル (これも個人的な印象です)
多分、一番理想に近いCX-3 (サイズ感が丁度いい)
まもなく出てくるカローラクロス (バランスがいい)
ちょっと落ち着いたCX-30 (これファミリー?)
エクステリアで最も好ましいのは、CX-30
パッと見、サイドの樹脂部が気になるが、だんだん気にならなくなった。
車高が機械式駐車場対応なので、マンションの駐車区画を移動する必要がないことを知ると、ほかの車はすべて収まらないことを知った。
CX-3も該当するが、ディーラーで実車を見ると世代の違いを感じる。
CX-30に絞り込まれた。
インテリアも落ち着いている。(本当はMazda3のバーガンティがよかったけど)
調べれば調べるほど、合ってる。
自分のターゲットから遠いついでに、エンジンも初のディーゼルエンジンを選択!

納車予定の連絡はいまだにない。。。
待ち遠しいぞ。
コメント
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