おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

真夏のあるある! エアコン故障

2023年08月11日 | 家電
7月に入ってエアコンが突如動かなくなった。
エラーコードから、基板周りの故障が読み取れる。
故障したのは、東芝のRAS-406NADR
発売は2004年1月のモデルで、購入時期は2005年2月購入だった。
当時136225円(消費税率5%)のレシートが残っていた。
故障が2023年7月なので、約18年半ほど働き続けてくれたエアコンだ。
これだけ働いてもらったので、修理は考えず、即買い替えを決断した。

半導体不足による商品不足や、設置工事の混雑などが懸念され、即時に行動を起こした。
故障翌日は、久々の出社日で飲み会があったので、1日タイムラグが発生した。
しかし梅雨のせいか、そこまで暑い気候にはなっていなかったので、しのげた。
故障から1日をあけてノジマに行き、商談をした。
モデルは、DAIKINのS403ATRPに決めていた。
ネットでは本体が15万程度で出ているので、工事費込みでも20万くらいで済んだのかもしれない。
ノジマでは標準工事無料となっていたが、我が家は壁吊りのためそのサービスが適用されず、コミコミ31万円ほどかかった。
ちょっと高いなぁと思いながらも、水曜日の商談で金曜日には設置工事可能だった。
金曜日は、マンションでバルコニーの高圧洗浄を行う日だったため設置はできず、翌土曜日に設置してもらった。
すぐに梅雨が明け宣言が発せられたので、これはこれで良かったなと考え直した。

ダイキンのエアコンにしたポイントは、コストがかかった造りだ。
室外機が大きく異なり、湿度コントロール部が搭載された分を除いても、能力は同じ前モデルの東芝製とは室外機の大きさがまるで違った。
外壁には吊り金具が上下2段あり、東芝は上段の金具からぶら下げていたので、ほぼ屋根の高さにつるされていた。
ダイキンの室外機は一回り大きく、下段の金具からぶら下げなければならなかった。
こうなると人の背の高さの位置で排気されるため、見た目だけでなく環境的にもよろしくないものになった。

AI自動運転で使っているが、東芝機より爽快感が一段落ちる。
AI設定温度より0.5度低めにして、さらに扇風機を併用してどうにかという感じだ。
一度27度に設定して冷房にしたら、爽快どころかやや強めに冷えていった。
AI自動運転は、冷房・除湿・換気を使い分け不快ぎりぎりの線を維持しているのかもしれない。
ここは好みで、設定温度を変えてみるしかない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする