残骸(塩漬け)がたまってきた。
またそのいずれも売却のめどが立たない。
ボックス圏内でスイングトレードして利益を取っていたが、全株が塩漬け状態になった。
東京エレクトロンを売却した資金をアドバンテストに移した途端、暴落した。
アドバンテストは79.6%まで落ち、その間に4分割された。
買いやすくなったことで少し値が戻るのを期待しているが、時間がかかるのを覚悟している。
信越化学は9月上旬まで小幅ながら利益を確定させていたが、1か月近く動いていない。
現在は94.5%にとどまっている。
大きな利益幅は期待できないが、一番早く現金化ができると期待している。
丸紅は9月中旬まで、小幅ながら利益を確定させていたし、配当も確定させた。
しかし、その9月中旬をピークに下がる一方で、その頃よりさらに1割ほど下げている。
現在は、93.5%だ。
配当利回りがそこそこあるので多少救われるが、なるべく早く清算したいものだ。
恵和は、最後の利益確定から1年以上経ってしまった。
一時は4割以上暴落したが、iPhone15発売が関係しているのか静かに反転上昇を続けている。
88.7%まで値を戻してきた。
時価総額500億円を超える力はあると、盲目的に信じている。
GMO-GSは半年近く、利益が確定できていない。
現在は87.6%だ。
電子署名はこれからも力強く市場拡大していき、一方で在庫などのリスクが無く安定した契約ビジネスで利益の確保が容易なビジネスでもあることから、十分時価総額1000億の評価を得てもおかしくないと考えている。
つまり今の3倍以上だ。
一時はさらにその倍の評価を得ていた時期もあったが、すっかり落ち着いている。
新しいニュースが乏しいせいだろう。
エムスリーは昨年末の参入以降、一度も利益を確保していない。
株価が1万円を超えていたのが幻だったかのように、下げが長期化している。
ここは完全に読み違えたと、反省している。
79.3%にとどまっているが、反転する兆しが見られない。
売却は焦らず、長い付き合いを覚悟している。
最悪なのは、テスHDだ。
反転の兆しを見せているとはいえ、62.3%だ。
ライツ・オファリングの発表時は含み益があったことを考えると、読みが楽観的過ぎた。
分割とは違うことから戸惑う声が聞こえ、評価が暴落した。
しかし、理解が進めばきっと評価が戻り、また注目度の高い再生エネルギー関連でもあることからきっと息を吹き返すだろうと、どこか株式市場を信じているようなところがあった。
自分は、今の時代案外堅い商売をしてるという点からJTと似た臭いを感じている。
JTは4000円を切り始めた18年1月から買い始めたが、高い配当を出し続けながらも黒字を出していたところから復活を信じ、下げが続く中ナンピンを続けてきた。
保有平均を2456円まで下げたが、それでも株価は1800円台まで下げる時期もあった。
配当があったので耐えられたが、今では3500円をうかがうところまで値を戻してきている。
テスHDは事業・経営内容とも悪くはないので、時価総額1000億に届くポテンシャルはあると考えている。
自分はNISAの時間切れ対応を除き、損切はしない方針だ。
幸い倒産した銘柄はなかった。
資金運用の効率は悪く、精神的にも負担だが、急ぐ資金需要が無いので放置に耐えられる。
結果的に評価が1/3まで目減りするような銘柄もあったが、それでもきっちり利益を創出できている。
信じた銘柄は期待に応えてくれて来たと言えよう。
とは言え、ここにきて運用資金枠を使い切ってしまったので、しばらくは見守るしかできなくなった。
まずは、丸紅と信越化学を売って資金を創出し、アドバンテストとエムスリーの清算を優先したい。
年末までに来年のNISA枠が確保できるといいな。
またそのいずれも売却のめどが立たない。
ボックス圏内でスイングトレードして利益を取っていたが、全株が塩漬け状態になった。
東京エレクトロンを売却した資金をアドバンテストに移した途端、暴落した。
アドバンテストは79.6%まで落ち、その間に4分割された。
買いやすくなったことで少し値が戻るのを期待しているが、時間がかかるのを覚悟している。
信越化学は9月上旬まで小幅ながら利益を確定させていたが、1か月近く動いていない。
現在は94.5%にとどまっている。
大きな利益幅は期待できないが、一番早く現金化ができると期待している。
丸紅は9月中旬まで、小幅ながら利益を確定させていたし、配当も確定させた。
しかし、その9月中旬をピークに下がる一方で、その頃よりさらに1割ほど下げている。
現在は、93.5%だ。
配当利回りがそこそこあるので多少救われるが、なるべく早く清算したいものだ。
恵和は、最後の利益確定から1年以上経ってしまった。
一時は4割以上暴落したが、iPhone15発売が関係しているのか静かに反転上昇を続けている。
88.7%まで値を戻してきた。
時価総額500億円を超える力はあると、盲目的に信じている。
GMO-GSは半年近く、利益が確定できていない。
現在は87.6%だ。
電子署名はこれからも力強く市場拡大していき、一方で在庫などのリスクが無く安定した契約ビジネスで利益の確保が容易なビジネスでもあることから、十分時価総額1000億の評価を得てもおかしくないと考えている。
つまり今の3倍以上だ。
一時はさらにその倍の評価を得ていた時期もあったが、すっかり落ち着いている。
新しいニュースが乏しいせいだろう。
エムスリーは昨年末の参入以降、一度も利益を確保していない。
株価が1万円を超えていたのが幻だったかのように、下げが長期化している。
ここは完全に読み違えたと、反省している。
79.3%にとどまっているが、反転する兆しが見られない。
売却は焦らず、長い付き合いを覚悟している。
最悪なのは、テスHDだ。
反転の兆しを見せているとはいえ、62.3%だ。
ライツ・オファリングの発表時は含み益があったことを考えると、読みが楽観的過ぎた。
分割とは違うことから戸惑う声が聞こえ、評価が暴落した。
しかし、理解が進めばきっと評価が戻り、また注目度の高い再生エネルギー関連でもあることからきっと息を吹き返すだろうと、どこか株式市場を信じているようなところがあった。
自分は、今の時代案外堅い商売をしてるという点からJTと似た臭いを感じている。
JTは4000円を切り始めた18年1月から買い始めたが、高い配当を出し続けながらも黒字を出していたところから復活を信じ、下げが続く中ナンピンを続けてきた。
保有平均を2456円まで下げたが、それでも株価は1800円台まで下げる時期もあった。
配当があったので耐えられたが、今では3500円をうかがうところまで値を戻してきている。
テスHDは事業・経営内容とも悪くはないので、時価総額1000億に届くポテンシャルはあると考えている。
自分はNISAの時間切れ対応を除き、損切はしない方針だ。
幸い倒産した銘柄はなかった。
資金運用の効率は悪く、精神的にも負担だが、急ぐ資金需要が無いので放置に耐えられる。
結果的に評価が1/3まで目減りするような銘柄もあったが、それでもきっちり利益を創出できている。
信じた銘柄は期待に応えてくれて来たと言えよう。
とは言え、ここにきて運用資金枠を使い切ってしまったので、しばらくは見守るしかできなくなった。
まずは、丸紅と信越化学を売って資金を創出し、アドバンテストとエムスリーの清算を優先したい。
年末までに来年のNISA枠が確保できるといいな。
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