ねこ饅頭な日々

タイトルは「ねこ饅頭な日々」ですが猫の話は勿論、日々起こる雑多な出来事、珍事件、身の回りのステキを書いていきます

大阪ι(´Д`υ)アツィー

2014年08月19日 06時31分44秒 | ひげ団子のつぶやき

日曜日は姉と待ち合わせをして大阪に行きました (*^。^人^。^* )
二つのお楽しみがあったから♪

待ち合わせてまずランチ。
どこで何を食べようかなぁ~♪姉が考えているところ。
お盆休みの最終日で混雑している、空いてそうで食べたい物のお店・・・。


タリーズでベジピッツァ♪もっちもちで美味しかった


まず一つ目のお楽しみの大阪市立美術館に向かうのだけど
あれやこれやとお店を覗いてしまい、なかなか進まない。
デパートでこんな催しをしていた。

小さな可愛いアップリケが270種類以上も並んでいる。
こういうチマチマした物の大好きな私達はまた寄り道してしまう
小さなポーチにアップリケを選んで付けてもらう。
しかもどれにしようか迷う迷う・・・

私のは左側 Keiと猫と鳥、姉はアザミの花と猫とドングリ


なかなか美術館に着かない。さ♪さ♪行きましょ!
建物の外に出た。
暑っ!ι(´Д`υ) うわぁ~ うわぁ~
大阪の暑さったら
暑い京都から来た姉はケロッとしている。
天王寺公園での姉のこのはしゃぎ様・・・↓
姉「ほらっ♪こっからハルカスがよぉ見える!!」
私「ああ、ほんと・・・。暑ぅ」 一刻も早いこと涼しいところ行きたい。


姉「ほら通天閣も見えてる!」
私「ほんまやね・・・。暑ぅ」 日傘をたたんで、元気な姉の写真を撮り、慌てて日傘に隠れて歩く。


フラフラと迷子になりながらこの暑いのに灼熱の天王寺公園の中を歩き
やっと美術館到着!


お目当てはこれ♪
こども展 名画にみるこどもと画家の絆


建物に入ると可愛い絵のフラッグが迎えてくれる♪


モネ、ルノワール、ルソー、マティス、ピカソを始めとする画家たち47人による作品が出展。
テーマは描かれた側=モデルとなった子どもの体験と、描いた側=子どもたちの親、または子どもたちと親しい関係にあった画家の想い。
子どもたちの目線を通じて作品に秘められたメッセージやエピソードを読み解くという、とても楽しい展覧会でした
ヘッドホンを借り音声ガイドを聞きながら鑑賞しました。
ナビは竹内まりやさん 画家自身そしてモデルになった子供達の心温まるエピソードをステキな音楽と共に紹介してくれます。
音楽はガブリエル・フォーレ、クロード・ドビュッシー、ロベルト・シューマン、J.S.バッハ・・・
そして私の大好きな竹内まりやさんご自身の曲「人生の扉」も流れ、とてもゆったりといい時間を過ごす事ができました。
ショップではチケットケースを購入♪
ピカソが 描いた物を切り取って子供達のおもちゃにしていたというもの(何千万円のおもちゃだ)のデザイン。
とても可愛い


愛用のトラベラーズノートに挟んで使う♪


美術館を後にし、フラフラと灼熱の天王寺公園を歩き駅へ・・・、電車に乗る。

次のお楽しみ写真家tsuguさんが出店されているUP MARKETに向かう。


まずtsuguさんにご挨拶しよ・・・(*´∀`*)どこかいな???
o(・_・= ・_・)o キョロキョロ
あ♪tsuguさんだ
手ぬぐいを頭に巻いた男前発見 


知らない所へフラフラと行き、馴染みのあるお顔にやっと出会え嬉しくて仕方ない「tsuguさん♪」
ひとしきりおしゃべりをしステキなポストカードを見せてもらい楽しい♪
マーケットを一回りし、私が飛びついたのはこれ。


 「か・か・かき氷!ゆずレモン味ください!(特別大盛りにしてねと心の中でお願いする)」

生き返る


たくさんのお店をウロウロ見て回って楽しかった。

私も姉もお気に入りを買い大満足

また大阪環状線に乗り   
大阪駅で姉と別れ ヾ(゜ω゜)ノ゛ ヾ(゜ω゜)ノ゛
帰って来た。
最寄り駅に降りて「あぁ~!!!涼しい!!!」
やっぱ涼しい!夕方の風が冷たく感じた。

大阪は暑かったぁ~ ι(´Д`υ)
衰弱するほど暑かった。都会は暑い