五山の送り火の翌朝、雨の中左大文字山に登って消し炭をいただいてきました。
消し炭を奉書紙で包み水引をかけて軒下に吊るすと厄除けになると聞きました。
と、言うわけで毎年地元では争奪戦が激しいらしいのです。
8時過ぎに行ったらもう小さな炭しか残っていないというのです。
私たちは早朝だったし雨だったので、たくさん拾うことができました。
私がいただいてきた分↓
お日様に当ててよく乾かします。
調べましたらこう書いてありました o(^-^)o
「消し炭(からけし)を奉書紙に巻いて水引をかけ家に吊るしておくと、魔除け、厄除け、盗難除けのお守りになるそう。
旧家の軒先を見ると、白い紙に包まれた消し炭が吊されています。
また、消し炭を煎じて飲むと腹痛がおさまり、病気封じになるという言い伝えもあります。 」
“そうだ、京都 行こう。”より
本当は吊るすようですね。私たちはお玄関に飾っています。
双子姉の↓
たくさんの包みを作りました。
たくさんの人達に頼まれています。
みんなのおうちの幸せとご家族の無病息災をお祈りして・・・。
山で消し炭を拾ってる時、双子姉に笑われました。
私の顔に炭汚れがついていたようです。
姉「あれ?あんた ちょっとこっち向いてごらん」
( ̄w ̄)
姉「顔に炭ついてるやん~」
(* ̄‥ ̄*)ゝ へへ・・・