今日は母の所に行っていました。
母が私のジーンズの膝の穴がひどいと言う。
確かにちょっと最初より穴が広がりつつある。
私「あ、これ?これはこれでいいの」
母「そんな恰好悪いのあかん」
私「ユーズド風で、こういう物なの」
母「電車でもそんなん見たことない。縫ってあげるから脱ぎなさい」
(;゚;Д;゚;)えぇ~!!!
母は縫い始めた。
縫いながらも「なんぼユーズド風言うても限度もんや」とかブツブツ言ってる。
私「あ、もうそれくらいでいい。」
母「あかんあかん」
ひたすら縫う (´・д・`|||)モウイイッテバ
私「あっ!あぁっ!!その糸は切らんでいい糸・・・あっ!あ~!切ってしもた」
ほつれてヒョロヒョロ出ていた糸を切った
母「はい、一回履いてごらん」
私は履いた。
母「まだあかん」
履いたまま縫い始めた。
母「ま、これくらいでいいか」
母は、わかっていた。
ちゃんとユーズド風に(バーコード状に)縫ってくれていた。
私のジーンズの膝の糸は( ̄∀ ̄)ママが縫いつけた糸だ。
しつけ糸をそれらしく縫い付けてくれたのだ。
このジーンズ履いてる私を見かけても、膝をじっくり見たらあかんよ
( ̄∀ ̄)ケケケ
ふふふ( ̄w ̄)誰もわかりゃあしねぇ ふふ・・・ふふふ・・・