ねこ饅頭な日々

タイトルは「ねこ饅頭な日々」ですが猫の話は勿論、日々起こる雑多な出来事、珍事件、身の回りのステキを書いていきます

またね

2018年11月24日 09時12分52秒 | ねこ饅頭的

サスケちゃん、昨日旅立ちました。
具合が悪くなってからもそんなに辛そうでなく痛みもなく過ごせて良かった。
穏やかに静かに過ごした。
お嫁に行った娘も私の仕事の時間は可能な限り帰ってきてくれた。
いい時間を過ごせた。

少し苦しんで、その後はスースー寝息をたてて
寝息がだんだん小さくなって眠るように旅立ちました。




数日前・・・
コタちゃん、お見舞いに来たのかな。


亡くなる5日前の夜、ベランダに出た。
寒いのに長い間外を眺めていた。
身体が冷えると思ったけれど、したいようにさせて見守っていた。


何を見ているのか私も同じ目線で・・・夜景?。



            

13年と少し前、サスケが我が家にやってきた。
コワモテさん溺愛



ある日コワモテさん何か買ってきた。
そのころのブログにこんな絵を描いていた。



買ってきたのはこのブランケットだった。
亡くなった今もこのブランケットにくるまっている。
ずっと大好きなブランケットだった。




コワモテ「こんなん廊下に落ちてたよ



ある時のブログにこんな絵も
コードを手当たり次第に噛む、走り回る、飛んでくる てんやわんやな毎日だった。



この日以来、うちの障子紙はプラスチック紙のになった。



そんなある日瀕死の状態のコタロウを拾って帰った。
オス同士なのにサスケは弱ったコタを舐めていたわって育てた。
優しい子だった。



┐(´д`)┌ そして食卓の上でよくプロレスをした。


激しく戦うのに決してケガをさせなかった。
尻尾も膨れていなかった、これでも遊びだった。


こんなこともした(o´ω`o)



お手伝いもしてくれた。


コタを可愛がった。


私を待っていた。


この窓が好きだった。



悲しくて寂しくて辛いけど
また会える、虹の橋で待っていてくれる。
サスケの意識があるうちに話して聞かせた“虹の橋”の話。

おとぎ話かもしれない
でもおとぎ話でも信じないと とてもいてられないんだ。

ね、また会える きっと会おうね

ありがとう、またね・・・