心にぽっかり穴が空いちゃった。
サスケが白い小さな壺に入って、そして娘が自分ちに帰った。
サスケが最後の日までお水を飲むのに使ってたスポイドとか、
最後の日ほんの一口しか舐めなかったチュールとか、悲しくなるものを慌てて処分した。
そして今日普通の日になって、油断したら泣きそうな気持ちで過ごした。
さよならは11/23、満月のきれいな明るい夜だった。
きっと出来事によってはとても幸せな気持ちでお月様を見上げるだろう。
同じお月様を見ても自分をとりまく状況で全然違って見えるよね
そんなことを娘と話した。
きれいなものは悲しい時はより悲しくさせるよね。
一人っ子になっちゃったコタちゃん
動かなくなったサスケを抱いて
「こんなに可愛いのにさよならしなくちゃいけない」
手放すのが惜しかった。辛かった。
こんなに可愛いこんなに可愛い・・・泣きながらそればかり言って娘と撫でた。
普通の日になって、コタちゃんが寂しそうにしているのに気付いた。
うちの子になってからずっとサスケが居たもんね。
ママ達ここんとこサスケにかかりきりになっていたしね。
ねぇコタちゃん寂しいよね・・・。
ねこ饅頭な日々は楽しいことばかりを書くブログ。
今日は悲しいブログ、ごめんね。