例のアパートがどんどん変貌していく。
揚げパン屋さんが開店した。
六甲登山の帰りに寄ってきた。
築50年以上のあの古いアパートが華やかになっている。
揚げパンはほとんど売れて、次に出来上がるまで一時間ほどかかるらしいので残っていたクリームとカレー(辛)を一つずつ買ってきた。
「このアパートがどんどん変わっていくので楽しみにしていた」と言うと
どうぞ二階も見てってくださいって・・・。
ほほ~ぅ♪一階も二階もイートインスペースになっている。
これはクリーム、表面の粒々はお砂糖ではない。
お上品な揚げパン。ベタベタせずに表面はカサっとしている。
パンはしっとり、クリームはモッテリ .+:。(*≧∇≦*)゚.+:
これはコワモテさんが食べたカレー(辛)
どちらもとても美味しい。脂っこくないのにちゃんと揚げパン。
どうやって作ってあるのだろう???
とても美味しい。
パンは小さい。あれ?と思うくらい小さい。
一つ250円。小さいパン二つで500円。
ん~家族みんなの分買って帰りたい人はちょっとアレかもしれない。
節分の夜。
鰯を柊の枝に刺してぶら下げた。
やっぱりね、すぐにこの子が来た。
あっ!だめよ。
「お外は他所から逃げてきた鬼さんがウロウロしてるからね」そう言って抱きあげた。
そんなことコタちゃんは聞いていない。わかっていない。
でもわが子と一緒だ。わかってもわからなくても構わない。
鬼に悪さされちゃ大変だ。大事に抱いてお部屋に入った。
先週は仕事がとても忙しかった(´=ω=`)
好きな仕事なのでストレスがたまっているわけではないのだけど
ほとんど休憩もなく6時間ほどPCの前で集中していたら
ほとほと疲れた。
「そうだ!山ですき焼きしよう!」
先日の冷え込みの雪が残っているだろうし~♪
ロックガーデン、日曜日なので早朝でも前を行く人がいる。
岩をよじ登り・・・
息を切らしながらもホイホイ登る。
前にここでイノシシと鉢合わせしたことがある (o゚Д゚ノ)ノ
用心しながら進む
初日の出を見た場所、登山口からここまで30分
風吹岩を過ぎ、横池への分岐、ちょっと寄ってみた。
池は氷が張っていた。
誰も居ない、私一人、静か。池に映る雲を眺めていた。
ほとんど葉もない実もない花もない。
それでも楽しい。
何が楽しいんだ?と自分でおかしい
斜面によっては残雪が
今いるところから一旦下って川を渡って先に見えている坂を登る。
~♪♪♪
木によって色んな山様。
木と木の間を通って進むと七曲りののぼりが始まる。
( ̄∀ ̄)慌てて雪だるまを作る。
キョロキョロしながら慌てて作る。
いい年して一人で雪だるまを作っているのを見られるのが恥ずかしい。
雪だるまの影がかわいい。
登山口から約2時間で最高峰に到着、霧氷は付いていなかった。
遠くの山々がきれい。
雪が結構残っていて滑る。
軽アイゼンは付けなくてもなんとか行けた
さてお楽しみのすき焼き( *´艸`)
クツクツ煮えてきた。お肉投入!!!!!ヒャッホ!
そこいら中にすき焼きの匂いプンプンさせて
ソボソボおうどんをすする。
(〃)´艸`)オイシー♪
無線をしている人たちがこっちを見てるけど(。-∀-)まあいい。
寒いのに山頂の吹きっさらしで「こちらナントカです」とか大きな声で言っている。
車で来ているのだろう普通の靴だ。
何が楽しいんだろなぁと観察しながらすき焼きを食べる
きっと向こうも私のことをもの好きだと思っているだろう。
人の楽しみってそんなもんだ(∩.∩)
おやつ(๑´ڡ`๑)節分だから厄除饅頭
どのルートで帰ろうか決めていなかった。
有馬に下るのは道が整備されすぎてちょっとつまらない。
奥池に向かおうか、来た道を戻ろうか。
(゚ω゚)ノ☆あっ!そうだ!芦屋川駅の近くにできた揚げパン屋さんに寄ろう!
決定来た道を戻る。
帰り道、川の飛び石の上で・・・。
川の音が好き、人がほとんど来ないからしばらくここに居た。
木の幹に手を当てる。
好きな時間を過ごせた、充電完了だ。
写真右側、笹の花が咲いた所。
笹の花が咲いたら枯れると聞いた、本当だった。
「なんもあれへんやん、ズンベラボンやん」
ズンベラボンと思いながらニヤニヤ歩いた、変な大阪弁だな。
ズンベラボン イントネーションも大事だ、ズンベラボン。
ネイティブじゃないと難しいなフフフ
高座の滝に到着。
日曜日だし洞窟のお店が開いていた。
「挽きたてコーヒー滝の前まで出前します」って書いてある。
楽しいな。
私は自前の紅茶を飲んで休憩したら立ち上がった。
このあと揚げパン屋さんに行くのだ!