ねこ饅頭な日々

タイトルは「ねこ饅頭な日々」ですが猫の話は勿論、日々起こる雑多な出来事、珍事件、身の回りのステキを書いていきます

おでん

2015年10月07日 22時49分02秒 | 

お友達と山歩きをしました。
向こうの方に見えているのはハーブ園に行くロープウェイ。


とりあえずダムに到着。観光客はここまで、ここから先は山歩きの人だけになる。


最近できたこの橋に「河童橋」なんて名前がついていた。
今日は山歩きに慣れていない友達も一緒だったのでここまで。


ここを折り返し地点に決めて、ここでお昼にする。


お湯を沸かしてラーメンをつくる。
山でこういうのを食べたら家で食べる何倍も美味しい♪


いっただきまぁ~すヽ(*´∀‘*)ノ


お紅茶を入れておしゃべりする。川のせせらぎが心地いい。


ゆっくり ゆっくり 友達に歩調を合わせて歩く。
それもまたいい。


平日だから人が少ない、静か(*´∀`*)


これから山の地面はこんな色の絨毯が敷き詰められる。楽しみだ。


滝の見える茶店に寄る。
テラス席がある( *´艸`)~♪


おでんを注文、友達は酎ハイも♪


味がよく染みた大根。≠( ̄~ ̄ )モグモグ  風、木々の音、光・・・。
どんないいお店のおでんより美味しいに決まってる。
おでん一つ百円。




長浜へ・・・

2015年10月05日 23時41分22秒 | ステキ発見♪

余呉湖でのマラソン大会の後、電車で20分程で長浜に着きました。
長浜城の城下町であったこの辺りは古い建物がたくさん残っていて
歩いてとても楽しい街
↓和ろうそく屋さん


ここで開かれている手作り市にtsuguさんが出店されているのだ。
地図を頼りに探して歩く。
tsuguさんに見つかってはいけない(*`艸´)ウシシシ
急に行って驚かせたい。
ワクワク 人をかき分けかき分け小走りになる。


tsuguさんのブースを見つけた。
こっそり近づいてtsuguさんが接客しているすきに すぐそばの椅子に素知らん顔して座った。
tsuguさんが私たちを一瞬見て 違う方を見て「え」って顔で二度見
やったやった大成功
久しぶり~♪ 会いに来たよ~♪
ポストカードや姉はカレンダーも買って写真をたくさん見せてもらって楽しかった♪
「ちょっと観光してくるね、また後で来るわね・・・」姉と二人で観光に出かけた



骨董のお店で・・・。双子姉、お皿がほしいと思案中。
私も猫の絵の豆皿を購入♪焼き物を見るの大好き。


これが私の買った猫の豆皿


古い街を観光して歩く。


美味しいコーヒーが飲みたい。
叶匠寿庵のカフェを発見。
メニューをじっくり見ている姉(o´ω`o)


私は白玉小豆とコーヒーを注文。


お庭には古い蔵があった。


上品な甘さの冷やしぜんざいとコーヒーで生き返った


近くのお寺
扉に開けられた穴の模様に光が差して床に模様が広がっていた。
これ見て♪ これ撮って♪

tsuguさんのお店に寄り、バイバイして帰路に着く。
ここから家まで二時間半以上かかる。遠い所にきたもんだ。
早朝から出かけ余呉湖マラソン走り
長浜に来た。tsuguさんに会い、観光もして楽しい一日だった。

帰りの電車にて・・・↓姉は毎年tsuguさんの卓上カレンダーをお年玉に私に買ってくれる。
お正月まで内緒だからと姉は電車の中でその写真を一人で眺めている。
やがて私の手元にやってくるtsuguさん製のカレンダー、そして私の為に購入した姉・・・。
楽しみで嬉しくて・・・


私が購入したtsuguさん製のポストカード、帰って何度も何度も眺める。
そしてバッヂとシール


こたちゃんにバッヂを見せた。
「このねこちゃん、こたちゃんの顔に似てるよ」


楽しい一日だった。
温かい人達、マラソンの応援してくれた人達、ボランティアの人達
tsuguさん、双子姉・・・みんなみんなありがと 


余呉湖マラソン大会(*´∀`*)

2015年10月05日 09時53分45秒 | ランニング

昨日は余呉湖マラソンに行ってきました。
余呉湖をご存知でしょうか?琵琶湖の北にある小さな美しい湖 余呉湖


一周が7キロ弱の湖の周りを走る大会です。
私たちは2周14キロコースを走りました。
久々のローカルな大会。規模も小さい
私たちはこういう大会が大好き。
駅から大会会場までこんなところ歩いていきました アヒャヒャ
みんな「え?ここ?ここ歩くの?」って言いながら・・・楽しい♪


今日は双子姉と二人です。
二人とも膝をやられたポンコツなので“いい練習”になるように軽くジョグでいこうねと約束。


ここの計測チップはこんなの(タイムを計るために個々に付けて走るもの)
前もってそれぞれに送られてきたテープをクルリと靴ひもに通してシールで留める。これなら走った後返却しなくていいから楽だ。
ローカル大会でこんな最新のチップを採用しているなんて驚いた


湖の周りの林間コース♪


給水や荷物預け、案内誘導のボランティアさんは地元の中学生。
手作り感満載のあったかい大会だ。

近所のおっちゃんが軽トラの上で「がんばりや~!」と太鼓叩いて応援。
「ありがとぉ~!」


湖のすぐ近くを走ったり、田舎町の中を走ったり、田んぼや畑の間を走る。
フラットで走りやすい。「近所にこんな所があったらいいよねぇ」なんて言いながら。


この木は天女が羽衣を掛けたという伝説のある柳。


案内板も立ち止まって撮った (* ̄ω ̄)v
おしゃべりしながら写真を撮りながら楽しい♪


快走!!


近所の人がみんな出てきて家の前で応援してくれた。
おばあちゃん、ありがと♪ 嬉しい♪


きっと来年も走りに来ようねって言いながら走った。
この大会大好き


二人一緒にゴール!!
途中「え?双子?」とか声をかけてもらって楽しかった。


思っていたようにキロ6分で走った。
楽に走れるタイムのはずが練習不足か暑さのせいかそんなに楽々でもなかった(* ̄‥ ̄*)ゝ
2周目はちょっと頑張った、前より遅くなった二人だけど、大事な脚だ無理はしない。


これはこの辺りで有名なサラダパン。
なかに刻んだ沢庵とマヨネーズが挟んである。
財布持ってなかったから後で買おうと思っていたら売り切れて買えなかった 写真だけ・・・


食べ物のお店もローカル色豊か!!
お餅焼いてるし(o´ω`o)


鮎?イワナ?焼いてるし(o´ω`o)


私たちは250円のおうどん購入。近所のおばちゃん達がせっせと作ってくれていた。


余呉湖はここ。
琵琶湖から賤ヶ岳を越えた北側にある風光明媚なところです。


参加賞はタオル
天女伝説があるから天女様のシルエット


さて、ここから電車に乗って長浜に移動。
長浜で写真家のtsuguさんが出店されているので
会いに行こうと姉とこっそり計画していたのだ(*`艸´)ウシシシ