もし余裕があったら山に行こうと
昨日、なんとなく、はーたんと話してた。
下調べはしてなくて。
気まぐれ。
いつもあわただしくて忙しくて
なんだか「計画」というものが作れない。
計画がわたしを苦しめるから。
うちから一番近くて低い山。(おそらく)
天覧山。標高197m。埼玉県飯能市。
わたしの故郷の牛田山より低いわ!
「山とはいえないけど明日行くか」
はーたん「うん」
「起きて気が向いたらね」と。笑
*
で、今朝起きてみたら気が向いてた。
はーたんもわたしも超てきとー。
思えば、去年の二月にうちにすみれがきてから
山は行けてなかった。
すみれ、車に乗るとすぐ吐くし、遠出したこともなかった。
今日は初めての遠出だったの。
「山じゃないからふつーの服でいいよ」
二人とも普段着で。
初めての
サービスエリア。ここに着く直前に一度車内で吐いて
はーたん、お世話してた。
お姉ちゃんになったもんじゃ。窓開けたり
様子みたり。口の周り拭いたり。
天覧山のふもとにつき、歩き始めた。
はーい。
来るときは運転しててもそんなにワクワクって感じなかったけど、
でも歩き始めたら
草木の春のにおいみたいなのがして
植物が生きてる感じした。
とてもいいにおいで
「あー、やばいっ、山大好きっやっぱ、山っていいね」
ってわたし、言ったの。
そしたらはーたんが
「ママ、これ、山じゃないからって言ったよ」と。笑
ママー、ママの好きそうなのあるっ。
笑↓ これ。
ほんまじゃ。
歴史ある山の由来など読み。
どんどん進む。
プチ岩っぽいところもなんなく進む。
そしたら15分くらいでもう山頂についてしまったの
東京から車で一時間半だったのに
すーちゃんすごい勢いで持参の水飲む。
早すぎる。どーする?いくらなんでも物足りない。
ここに多峯主山の看板ある。
ちょうどとなりに地図みてるひといた。見せてもらい。
わたしの携帯の山のナビを見て。
こっちいってみよっか。行くことにした。
ほんとの山の人たちとすれちがう。笑
こんにちは~
手ぶらのおばあちゃんとかもいた
標高270mの多峯主山とうのすやま
娘二人が歩いていくのを
後ろから見てるのがなんだか幸せだった。
決してわたしを前にはいかせないの。笑
とうのすやまからの新宿方面
わたしの感動は、すーさんも山を初めて歩けたこと。
はーたんが成長してることを
感じること。
山頂標識の前で二人の写真を撮ろうとしたらおじさんが
撮ってあげるって。
はーたんと私
わたし、普段着にジーパン。笑
そのおじさんたち、朝の八時からここにいたんだってよ。ずっと飲んでたんだって。笑
わたしも70越えたら、こうゆうところに歩いてきて
飲んだくれてすごしたい。笑
下りもすーさん走り、はーたんが叫びながら引っ張られてた。笑
で、くだってもこんなところで遊びたがるところが
やはり12歳。
帰りは、事故渋滞。予定より二時間も遅くなり
もう高速での移動も本気で嫌いになりそう。
すーさんは三回吐いて、
はーたんが介護してたわ。
でも慣れてもらわないといけないし、
また連れて出たいな。こんどはお友達も誘いたいな。
小学校も終わる。やっぱり山は歩きたいな。
どんな山でも、自然の中は
めっちゃ気持ちいい。
春のにおいがわたしを素直なひとに
してくれる。
やさしくて、身構えない。
がんばらなくてもいいじゃん。そんなふうに自然が
わたしを、フーンて感じで、ながめてた。
昨日、なんとなく、はーたんと話してた。
下調べはしてなくて。
気まぐれ。
いつもあわただしくて忙しくて
なんだか「計画」というものが作れない。
計画がわたしを苦しめるから。
うちから一番近くて低い山。(おそらく)
天覧山。標高197m。埼玉県飯能市。
わたしの故郷の牛田山より低いわ!
「山とはいえないけど明日行くか」
はーたん「うん」
「起きて気が向いたらね」と。笑
*
で、今朝起きてみたら気が向いてた。
はーたんもわたしも超てきとー。
思えば、去年の二月にうちにすみれがきてから
山は行けてなかった。
すみれ、車に乗るとすぐ吐くし、遠出したこともなかった。
今日は初めての遠出だったの。
「山じゃないからふつーの服でいいよ」
二人とも普段着で。
初めての
サービスエリア。ここに着く直前に一度車内で吐いて
はーたん、お世話してた。
お姉ちゃんになったもんじゃ。窓開けたり
様子みたり。口の周り拭いたり。
天覧山のふもとにつき、歩き始めた。
はーい。
来るときは運転しててもそんなにワクワクって感じなかったけど、
でも歩き始めたら
草木の春のにおいみたいなのがして
植物が生きてる感じした。
とてもいいにおいで
「あー、やばいっ、山大好きっやっぱ、山っていいね」
ってわたし、言ったの。
そしたらはーたんが
「ママ、これ、山じゃないからって言ったよ」と。笑
ママー、ママの好きそうなのあるっ。
笑↓ これ。
ほんまじゃ。
歴史ある山の由来など読み。
どんどん進む。
プチ岩っぽいところもなんなく進む。
そしたら15分くらいでもう山頂についてしまったの
東京から車で一時間半だったのに
すーちゃんすごい勢いで持参の水飲む。
早すぎる。どーする?いくらなんでも物足りない。
ここに多峯主山の看板ある。
ちょうどとなりに地図みてるひといた。見せてもらい。
わたしの携帯の山のナビを見て。
こっちいってみよっか。行くことにした。
ほんとの山の人たちとすれちがう。笑
こんにちは~
手ぶらのおばあちゃんとかもいた
標高270mの多峯主山とうのすやま
娘二人が歩いていくのを
後ろから見てるのがなんだか幸せだった。
決してわたしを前にはいかせないの。笑
とうのすやまからの新宿方面
わたしの感動は、すーさんも山を初めて歩けたこと。
はーたんが成長してることを
感じること。
山頂標識の前で二人の写真を撮ろうとしたらおじさんが
撮ってあげるって。
はーたんと私
わたし、普段着にジーパン。笑
そのおじさんたち、朝の八時からここにいたんだってよ。ずっと飲んでたんだって。笑
わたしも70越えたら、こうゆうところに歩いてきて
飲んだくれてすごしたい。笑
下りもすーさん走り、はーたんが叫びながら引っ張られてた。笑
で、くだってもこんなところで遊びたがるところが
やはり12歳。
帰りは、事故渋滞。予定より二時間も遅くなり
もう高速での移動も本気で嫌いになりそう。
すーさんは三回吐いて、
はーたんが介護してたわ。
でも慣れてもらわないといけないし、
また連れて出たいな。こんどはお友達も誘いたいな。
小学校も終わる。やっぱり山は歩きたいな。
どんな山でも、自然の中は
めっちゃ気持ちいい。
春のにおいがわたしを素直なひとに
してくれる。
やさしくて、身構えない。
がんばらなくてもいいじゃん。そんなふうに自然が
わたしを、フーンて感じで、ながめてた。