この過ぎた週末も今日も、家事とツアの荷物の準備してる。
(いろいろな一日がかりのお誘いはすべてお断りし、

子供たちを山に連れて行くのも諦めた)
だいたい高所に行くツアが多かったので
防寒対策中心だったけど、今回は世界でも有数の灼熱の地に行くので
猛暑対策な準備になっている。
気温が40度を超えるといえば、わたしも
昔、クウェートに二年ほど住んでいたので、どんなものかわかる。
一時的な暑さでなく、それが毎日訪れる暑さ。それが日常という感覚。
40度というか、45度をこえる暑さね。それに砂や湿気もまざってくる。
ドアを一歩外に出たときの、あの鼻の穴に
吹き込んでくる熱風よ・・・笑。そして少し外にいると、
舌が砂でザラザラしてくる感じ。(季節にもよる)
その場所、その場所の環境にあわせて、
文化とか価値観とか違ってくるのも当然だよねって思う。
生まれた場所に適応しながら生き延びていくのよね・・・
今回いく先ではアファール族というエチオピアの中でも
とっても強い、好戦的で勇敢な部族の方たちにも
会う。
勇敢で好戦的・・・
そうなるわなあって思うの。死をもおそれないような勇敢さとかなければ・・。
そしていちいち、日常的に訪れてくる死について、感傷的になってる場合じゃないのかも。
日本で、たとえばわたしが思う、生かされてる、って感覚よりも
生きていくって感覚なのかもなあって。
*
忙しくあったので、
日曜日のお昼、まったく友達の家なんかにお邪魔する予定なんかしてなかったのに、
仲良しのママ友ちやんが
「飲んでるんだけど一緒にど~お?」って誘惑してくるわけ。笑
ええって、今、13時だよって思うでしょ?
もしかしたら、そんなに本気のお誘いじゃなかったかも。笑
元々はわたしが彼女の家に借り物のため寄る用事があったので。
「おつまみはなんもないけどね~」って彼女は言うわけ。
おつまみなんか期待しないけど
はあ、昼のみいいなあって思って。
弱いわたしは、そだね~一時間半で帰る~って思って
おじゃましたの。
そしたら!
テーブルの上にたくさんのおつまみが・・・♪
そうして、まあ、家族全員のあったかい雰囲気の中におじゃましたうえ、
じやんじゃか、ゴチになり。ものすごいいい日本酒をわんさか飲ませていただき。
きづいたら、夕方、はーたんも風呂に子供同士で入らせてもらい・・・
そのときね、
そちらの娘ちゃん(同じ小4)子供だけで、
夕食つくるって。はーたんはお手伝いをさせてもらっただけなんだけど、
感心したわ。
完全お任せでやってるの。
ママが素敵なのね。

お肉を切って、


炒めて味付けして・・・




すごいなあって。

というわけで、子供たちが作ってくれた。豚バラ丼とでもいうのかな。
わたしは来週から不在なんだけど、
はーたんもこんないい経験をお友達とできてよかったなあって思う。
ありがとう~。ごちそうさま~。
21時前、わたしだけチャリで行ってたので、はーたんと帰りながら
後ろに乗る?って聞いてみたら、はーたん、乗るわけないでしょって。
えらいね~。
自転車は押して、歩いて帰ったよ。笑。
ちなみにそのお家にも、自由奔放にそしてとっても人になついている小鳥ちゃんがいる。

うちも長女が溺愛してる文鳥二羽がいて、長女の部屋によく放し飼いにされてる

その二羽はわたしが長女の部屋のドアをあけると、おびえてわたしを見る。でも長女とかはーたんには
超なついてて。よく人を見てるよね。
でもこのお家の
このインコちゃん、わたしの肩にも止まるの。みんなの手とか・・・!かわいいじゃん。笑