マドリッドからの飛行機は大雨のため離陸が遅れ、
乗り継ぎのドバイに遅れて着いたので、結果、(成田予定を)羽田へのフライトへなんとか振替え
羽田に到着したのが深夜。家にAM2時前に着いた。深夜バスとタクシーで帰った。
はーたんがその日から修学旅行で3時に起こして~って言われていたので
帰宅(帰国)してからそのまま起きてて、起こしてお昼用のお弁当とか作ったりして
送り出してから寝た・・・ら、昨日は起きたら昼だった
それからまた昨夜はAM1時から今までずっと起きてて・・・・やばくね?
なんとか今日は夜まで起きてて時差ぼけをなおして
明後日の知床ツアーに行きたいと思う
*
このサンティアゴ巡礼の旅のパート3 カスティーリャの
カストロヘリスからレオンまでの道のりは、何もないと言えば何もない
広大な穀倉地帯を歩いて行くもの。
でも何もないどころか今回も発見がいっぱいでお客さんたちから
「完歩だけが目的だったのに歴史や建築、深まりました」
「これからもっと面白く楽しく歩けます、ありがとう」
「こんなに深いものだったとは・・」
と、たくさんの喜びの声をいただいたの。
でも、私もみなさんとだから発見できたものがたくさんあった。
アルフォンソ6世のことや、お墓も見れたり、そのお父さんのお墓も
オルドーニョ二世のことも・・・・好奇心を持って私の話を真剣に聞いてくださって
そこからさらに調べてくださったり。
ちょうど話していた聖人に次の教会で出会ったり・・・もう
ミラクルだらけで。
さすがカミノ デ サンティアゴ
深いのよ・・・
料理は美味しいし、楽しい出会いもあるし・・・
ご参加のみなさまもよく歩かれ(ここ重要)楽しまれ(これも重要)
思いやりにあふれたいい仲間たちだった。
私は何か予定外のことも大好き!♪ハプニングもまた
楽しいことになる・・・
今回もそんな旅だった。だからサンチャゴの旅は
日本のどのガイドブックで見るものよりも深いと思う。もっともっと深い。
エルシドと同じ時代を生きたアルフォンソ6世のお墓
ムデハルの教会の壁に残るイスラムな装飾
ロマネスクのサン・マルティン教会
ロマネスクの柱頭彫刻@サンタマリア教会 カリオン デ ロスコンデスの町
小さなマンシージャ・デ・ラス・ムーラスの村の朝
毎日美味しい🍷
オーナーさんが出してくれたラベルのない特別ワイン
みんなでバルで飲んだり食べたり・・
みんなでいろんな発見をしてきたことが、レオンで開花
ゴシック建築のレオンの大聖堂
数えきれないくらいのミラクルな旅だった。
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こんな時間。すーの散歩に行かなきゃ・・・笑