不思議なハートの力00019(新たな謎②)
カテゴリ:自作小説2010/11/21 18:55:29
一週間後、今日は、3年生の最後の練習。真菜美と朋はグラウンドに居た。
部員に混じって、二人とも立っている。
裕也 「今日で3年の練習終わり」
全員 「ありがとうございました。」
全員 「あした」
裕也 「ほっとしたなぁ」
比呂 「成昇の試合は、やったなぁ」
裕也 「おぉおお」
真菜美「おつかれさま」(にこっと)←サイトの宣伝(せんでん)です
裕也 「今からだよ。
俺、大阪市大の法学部(ほうがくぶ)目指(めざ)そうと思うんだ」
真菜美「うん」
裕也 「政治(せいじ)とか犯罪(はんざい)とか、分からないけど
基本(きほん)を学んで、
考えたいことが有るような気がして…」
真菜美「裕也さん勉強出来るから」
裕也 「だから、真菜美ちゃんが大人になるまで
恋(こい)は、お預(あず)け」
真菜美「お預け」(ぷぅ)(゜∀゜ )
裕也 「何もできなかったけど…
ごめん」
真菜美「うちでビデオ見たし、サッカー一杯(いっぱい)応援(おおえん)したよ」
裕也 「そうだね」(^^)
真菜美「マナ、大人になる」
:
真菜美「だから、待ってて」
裕也 「勉強なら教えるぜぇ」・"(>0<)"・ンモォ~(マナ)
:
「真奈美ちゃん ありがとう」
真菜美「うん」
(勉強かぁ 私 なにに成りたいんだろぅ?)
「トモちゃん何か成りたいものある?」
朋 「突然(とつぜん)なに、看護婦(かんごふ)さん
おばあちゃんの病気治(なお)すの」
真菜美「トモえらい
でも、トモちゃんなら
お医者(おいしゃ)さんにも成れるんじゃ」
朋 「うん とりあえず
おばあちゃんと長く暮(く)らしたいだけ
ほんで、看護婦(かんごふ)さんの方が
やさしそうじゃん」
:
裕也 「では 解散(かいさん)」
全員 「明日!」
真菜美は、自分が、初(はじ)めて何のために生きてるかぁ
いや難(むずか)しいな、「なにに向かってるか」を考え出した。
レイナさんと言う摩訶不思議(まかふしぎ)なソフトを手にして、
夢(ゆめ)の中の不思議(ふしぎ)な思い出、
誰(だれ)かが、真奈美に将来(しょうらい)してほしいことを
望(のぞ)んでいるような気がした。
つづく(次回 新たな謎③(なぞ)追求)
次回は、レイナさんを追及しますよ。
あははは(笑い)
カテゴリ:自作小説2010/11/21 18:55:29
一週間後、今日は、3年生の最後の練習。真菜美と朋はグラウンドに居た。
部員に混じって、二人とも立っている。
裕也 「今日で3年の練習終わり」
全員 「ありがとうございました。」
全員 「あした」
裕也 「ほっとしたなぁ」
比呂 「成昇の試合は、やったなぁ」
裕也 「おぉおお」
真菜美「おつかれさま」(にこっと)←サイトの宣伝(せんでん)です
裕也 「今からだよ。
俺、大阪市大の法学部(ほうがくぶ)目指(めざ)そうと思うんだ」
真菜美「うん」
裕也 「政治(せいじ)とか犯罪(はんざい)とか、分からないけど
基本(きほん)を学んで、
考えたいことが有るような気がして…」
真菜美「裕也さん勉強出来るから」
裕也 「だから、真菜美ちゃんが大人になるまで
恋(こい)は、お預(あず)け」
真菜美「お預け」(ぷぅ)(゜∀゜ )
裕也 「何もできなかったけど…
ごめん」
真菜美「うちでビデオ見たし、サッカー一杯(いっぱい)応援(おおえん)したよ」
裕也 「そうだね」(^^)
真菜美「マナ、大人になる」
:
真菜美「だから、待ってて」
裕也 「勉強なら教えるぜぇ」・"(>0<)"・ンモォ~(マナ)
:
「真奈美ちゃん ありがとう」
真菜美「うん」
(勉強かぁ 私 なにに成りたいんだろぅ?)
「トモちゃん何か成りたいものある?」
朋 「突然(とつぜん)なに、看護婦(かんごふ)さん
おばあちゃんの病気治(なお)すの」
真菜美「トモえらい
でも、トモちゃんなら
お医者(おいしゃ)さんにも成れるんじゃ」
朋 「うん とりあえず
おばあちゃんと長く暮(く)らしたいだけ
ほんで、看護婦(かんごふ)さんの方が
やさしそうじゃん」
:
裕也 「では 解散(かいさん)」
全員 「明日!」
真菜美は、自分が、初(はじ)めて何のために生きてるかぁ
いや難(むずか)しいな、「なにに向かってるか」を考え出した。
レイナさんと言う摩訶不思議(まかふしぎ)なソフトを手にして、
夢(ゆめ)の中の不思議(ふしぎ)な思い出、
誰(だれ)かが、真奈美に将来(しょうらい)してほしいことを
望(のぞ)んでいるような気がした。
つづく(次回 新たな謎③(なぞ)追求)
次回は、レイナさんを追及しますよ。
あははは(笑い)