0131_西の宇宙(004)裕也の冒険
ーー西の民(3)ーー
「一人の王のもとに10人の子供がいました。
その中の一人の息子は、科学の力に秀でていました。
その名前は、イウェーと言います。
この国には、数多くのの古文書がりました。
昔の文明と言うより、神の文明でした。
イウェーは、その本を読破し、多くの研究をしていました。
そんなある日。
彼は、山の洞くつで、光る宙に浮く石と
稲妻を放つ石を発見した。
彼は、その2っの石を持ち帰り、また研究に没頭しました。
中に浮く石は、重力石。稲妻を発する石は、稲妻石であった。
そして、二つの石を使いとうとう宙に浮く船を作りました。
」
つづく。次回(西の民4)