不思議なハートの力00052グッド・バンク④
--神のお仕事(1)ーー
「まず。この家。西に遊園地。
東に街。ビルがある。
街には、電車で行く。
どんな仕事があるかなぁ?
私が成りたい仕事はと。
ううん。
銀行員。
そうだ。福運銀行。
良いことをした福運を貯めるの。
それを管理する銀行。
どう?」真奈美。
「お仕事の内容はどんな内容?」元始の子。
「まず、6階建てのビル。
クーラーは、効いている。
一階が窓口。
カウンターがあって、
窓口は、1から10.
パソコンが置いてある。
全ての人を管理している。
顧客情報は、閻魔帳と繋がっている。
奥には、大きな金庫があり、
福運と現金を換金してくれる。
会議室。
社長室。
事務処理。
食堂。
融資課。お金も貸す。
コンピュータ室。」真奈美は、ふと手を止めた。
(そうだ。電子の精)
「来て電子の精)真奈美は、手の平を上に向け、
呼んだ。
手のひらから銀の妖精がピョコンと出た。
「真奈美さん。呼んだ?」
真奈美は、机の絵をさして言った。
「ここの電算室でコンピュータの管理をしてほしいの。
どうできる。家も作っとくから」
「了解」電子の精は、絵に飛び込んだ。
つづく。次回(神のお仕事2)
--神のお仕事(1)ーー
「まず。この家。西に遊園地。
東に街。ビルがある。
街には、電車で行く。
どんな仕事があるかなぁ?
私が成りたい仕事はと。
ううん。
銀行員。
そうだ。福運銀行。
良いことをした福運を貯めるの。
それを管理する銀行。
どう?」真奈美。
「お仕事の内容はどんな内容?」元始の子。
「まず、6階建てのビル。
クーラーは、効いている。
一階が窓口。
カウンターがあって、
窓口は、1から10.
パソコンが置いてある。
全ての人を管理している。
顧客情報は、閻魔帳と繋がっている。
奥には、大きな金庫があり、
福運と現金を換金してくれる。
会議室。
社長室。
事務処理。
食堂。
融資課。お金も貸す。
コンピュータ室。」真奈美は、ふと手を止めた。
(そうだ。電子の精)
「来て電子の精)真奈美は、手の平を上に向け、
呼んだ。
手のひらから銀の妖精がピョコンと出た。
「真奈美さん。呼んだ?」
真奈美は、机の絵をさして言った。
「ここの電算室でコンピュータの管理をしてほしいの。
どうできる。家も作っとくから」
「了解」電子の精は、絵に飛び込んだ。
つづく。次回(神のお仕事2)