ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

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不思議なハートの力00061企てられたアクシデント②

2020年10月23日 20時55分00秒 | 不思議なハートの力(自作小説)「R指定はありません」

不思議なハートの力00061企てられたアクシデント②

--企てられたアクシデント②--

橋本君は、読み始めた。
走れメロスの内容を書こうと思ったが、
著作の問題が出ると嫌なので止めときます。
橋本君は、メロスを声は普通で読んだ。
朋ちゃんは、真奈美に偉そうに「漢字の勉強をしたら良い」と言ったが、
国語が得意なわけでもなかった。
ただ、漢字を覚えれば国語が強くなるとTVで見た気がしただけである。
言べぇは、方端から生徒を当てて本を読ましていた。
読ますだけの授業かいなぁ。
教室の中心部にいる生徒が狙(ねら)われていた。
神海は、難を逃れた。
(超能力か?)( ゚Д゚)
(そんなことはない。運が良かっただけである。)作者感想((+_+))
真奈美も朋も当てられなかった。
授業中に話していたのに、だめですよ。
真剣に授業を聞かないと、作者は、中学校のとき授業中にほとんど寝てました。
家でその代わり夜遅くまで勉強してました。
また、次の日、寝てました。(すみません。)
それて、非効率です。
その話は置いといて、
国語の授業は終わり、次に理科の授業、そして、学校の授業は終わりました。
「朋ちゃん。
 今日も。今日とて、一緒に帰ろう。」
真奈美は、いつも朋ちゃんと一緒に帰る。
「うん。」
朋ちゃんは、ホワイトボードを見る。
黒板はやめて、チョークが粉くさい。
「あ!明日、日直だ。
 早く来ないと。」
2人は、教室をでた。
その後に続いて神海も教室を出る。

校門の前で、頑丈なリムジンの自動車が待っている。
神海のお迎えの車である。
ドアの前では、運転手の執事が立ってお辞儀をした。
「セジェス。
 今日は、歩いて帰る。」
神海は、今日は歩いて帰るみたいです。
それより「セジェェス」て外人か?(作者&読者)

つづく。 次回(企てられたアクシデント③)


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