時代のウェブログ

イマを見つめて
提言します

バレンタインキッス

2007年02月13日 22時03分43秒 | 音楽・芸能
『ロンドンハーツ』(ANB系)で、国生さゆりが『バレンタインキッス』を歌う(歌わされる?)”ドッキリ企画”が放送された。

企画意図は40歳にもなったオバサンが、コスプレみたいな衣装を着てアイドルソングを歌うおかしさを狙った物だろう。でも、単純にあの時代を体験してた者にとっては「懐かしくて良かった」(笑)。

子供の頃、ナツメロ番組で村田英雄とか春日八郎とか歌うのを見てて、「どこが良いんだろう?」なんて思ってたけど、そういうナツメロに感動する年齢になってしまったってことか(笑)?
山口百恵とかピンクレディの当時の映像なんかはたまに放送されるけど、やっぱり生で聴くのは別だし(ピンクレディは復活してたがwww)。

「おニャンコ復活コンサート」とかあったら、行ってしまいそう(笑)。ちなみに一番好きだったのは福永恵規(ふくながさとみ)でした。今なにしてんだか……。


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"モッタイナイ"が国際語らしいが…

2007年02月13日 05時43分22秒 | 生活・娯楽
ビデオデッキが壊れたσ(^_^;)アセアセ
笑われるかもしれないが、方式はベータマックス!
VHSよりも断然ベータのほうが画質が優れていたと現在も確信している。ベータが敗れたのはテープの経済性ではないか。T-120が6時間録画できるのに対してL-500は3時間しか録画できなかった。家庭用ビデオが出始めた頃はテープ1本が千円くらいしていたので、この差は非常に大きかったと思う。

ていうか現在はVHSでもベータでもなく、アナログからデジタルの時代ですけど。
といっても過去に録画したベータのテープはゆうに300本は越えている。これが見られなくなるのは非常に困る。映画などはDVDに移行しているが、自分で録ったテレビ番組などは代替品がない。
SONYのサービスマンを呼ぶ。
「ベータデッキは部品の保存期限をとっくに過ぎていますから、修理できるかどうかは調べてみないと解りません」という答え。そりゃ20年以上前の製品だから仕方がない。

数日後、SONYから電話がくる。
「故障箇所の修理は可能です。ただしヘッドもかなり磨耗しているので、交換したほうが良いと思います」
という話。普段ならば、
「ついでに高い修理も勧めるのか? その手には乗らん」
などと断るところだが、なにしろベータの部品保存期限はとっくに過ぎているという話。ここで取り替えとかないと、いざ故障したときに、
「もう直せません」なんていわれるかもしれない。

という訳で、ヘッド交換もして、修理代金は、
な、な、なんと4万7千円。

新品のHDDレコーダーが買えるじゃん(爆)。
実際問題として、修理するよりも新製品を購入したほうが安上がりっていうのが現実なんだよね。モッタイナイという気持ちは十分に理解できるが……。

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