使用済み携帯回収05年度13%減744万4千台に
使用済み携帯電話とPHSの回収台数が、05年度は前年比13%減の約744万4千台に落ち込んだことが、電気通信事業者協会などの調べでわかった。減少は2年連続。調査によると、05年度の回収台数は前年度より108万4千台減。05年度は携帯電話の出荷台数が増えた半面、契約純増数は伸び悩んだ。買い替えが増えたと考えられ、推定回収率は2割を割り込んだとみられる。 【28日、朝日新聞】
廃棄携帯電話からは貴重な金や銀などが取り出され、リサイクル活用されている。資源保護のためにはリサイクルするべきなのだが、電気街の裏路地あたりで1台500円程度で廃棄携帯が売買され、「若い女の子が使っていて、萌えメールがたくさん残っているのは”アタリ”」なんて買い漁っている男たちの姿を見れば、怖くてリサイクルに回す気など起きなくなるだろう。その場で情報を完全に破棄して読み取れなくするなどのセキュリティ対策を確立しなければ、回収率など将来は0になってもおかしくない。
使用済み携帯電話とPHSの回収台数が、05年度は前年比13%減の約744万4千台に落ち込んだことが、電気通信事業者協会などの調べでわかった。減少は2年連続。調査によると、05年度の回収台数は前年度より108万4千台減。05年度は携帯電話の出荷台数が増えた半面、契約純増数は伸び悩んだ。買い替えが増えたと考えられ、推定回収率は2割を割り込んだとみられる。 【28日、朝日新聞】
廃棄携帯電話からは貴重な金や銀などが取り出され、リサイクル活用されている。資源保護のためにはリサイクルするべきなのだが、電気街の裏路地あたりで1台500円程度で廃棄携帯が売買され、「若い女の子が使っていて、萌えメールがたくさん残っているのは”アタリ”」なんて買い漁っている男たちの姿を見れば、怖くてリサイクルに回す気など起きなくなるだろう。その場で情報を完全に破棄して読み取れなくするなどのセキュリティ対策を確立しなければ、回収率など将来は0になってもおかしくない。
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