「親」という漢字は不思議である。
そのまま考えると「木の上に立って見る」ということになるが、本来は位牌を見ていることを表しているようである。左側は位牌だそうである。昔の儀式で、ナイフを林に投げて刺さった木を神木として選ぶ慣習があったそうで、その神木で作られたものが自分の親の位牌ということになる。その神木を斧で切ると「新」となり、これに草冠をつけると「薪」となる。なかなか漢字は面白いもので、奥深 . . . 本文を読む
韓国が日本の哨戒機に火器管制レーダを照射した事件でもめている。
火器管制レーダの照射を受けた日本の哨戒機が問題の焦点だろうが、何か違うところで騒がれている気がする。そもそも、火器管制レーダの照射が何を意味するのかを明確にする必要があると思う。よく米軍が火器管制レーダの照射を受けたら即刻攻撃行動に出ると言われるが、日本の自衛隊が受けても攻撃に出ることはない。何故なのかをよく考える必要がある。
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