憂国の花束

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愛子天皇待望論が勢いづいている。

2021-12-12 23:52:07 | 皇位継承
😐 秋篠宮殿下の記者会見が大失敗で、愛子天皇待望論が勢いづいている。
これでは、殿下は愛子さまを引き立てるために会見をしたようではないか。
殿下御自身が招いたこととはいえ、秋篠宮家の凋落は皇統の乱れに繋がりかねない。秋篠宮殿下には是非とも奮起して頂きたいと思うのですが…。

「愛子天皇」待望論も 眞子さん渡米で女性宮家創設や女性天皇の議論が活発に
 公開日:2021/12/12 06:00 日刊ゲンダイ
<抜粋>
成長したお姿だけでなく、国民に寄り添う形で20歳を迎えられたことに感激した国民は少なくない。

😇 国民に寄り添う?誰が書いたか分からない感想文の中で一言

「そして、成長を見守り、温かい声をお寄せいただいている国民の皆様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。」

挨拶があるだけです。これが国民に心を寄せている証拠になるのなら、口先だけで事は済むということでしょう。記事を書く記者も国民舐めてますね。

「女性セブン」(9月6日号)では、<愛子さま、12月で20才に 「女性天皇」実現に向けた議論も加速>と、女性天皇への可能性について言及。「AERA」(12月6日号)の<愛子さま成人で「女性・女系天皇」への言及あるか? 「愛子天皇」への期待の高まりで>では、「愛子天皇」待望論が高まるなか、3月の記者会見での発言に注目が集まっていることに触れた。

😐 「愛子天皇」を一体誰が期待しているのか。一番「愛子天皇」をぶち上げているのは週刊誌でしょうに。自分達で「愛子天皇」を煽っておいで、その風に乗った者を記事にする。
こういうやり方を若しやマッチポンプと言うのではないでしょうか。

またネットには、<次期天皇は、愛子さまがふさわしいと思います。やはり今の天皇家こそ、国民は支持するし尊敬していると思います>、<愛子さまの笑顔を見て、皇室に対する不安がなくなりました>といった声が多く、なかには、<愛子さまは、愛子さまらしく生きてくださればいいです>といった慮る声も。

😐 ネットでは声は多くても書いている人は一人、ということは多々あります。
今の天皇家尊敬されているのですかね。今の天皇家を尊敬しているひとがゼロとは言いませんが、皇室の価値を下げた人々の中には、今上も雅子さまも入っていると思いますが?

「女性天皇には反対していない。女系天皇には反対」と語っている自民党の高市早苗政調会長のように、程度の差はあれ女系天皇や女性天皇に消極的な国会議員や保守層は少なくない。

😇 皇室の歴史、天皇の正当性を見れば、高市政調会長の見解は正しい。
古いものより新しいもののほうが価値があるという考えかたは少し前の中国共産党の思想に似ている。古いというだけで、捨てて良いというものでもないでしょう。

お誕生日を機に沸き起こった「愛子天皇」待望論。ご本人のお気持ちやいかに。

😐 自分で煽っておいて、「御本人の気持ちやいかに」もないでしょう。
果して愛子さまは「天皇」の意味を理解してお答えになるのでしょうか。今上も雅子さまも理解されているようには見えないが?





😐 1952年10月10日池田隆政氏と結婚。記者会見の厚子さま21歳。結婚後池田父子は厚子さまに冷たく、昭和天皇は御心を痛められたという話も伝わっている。
しかし、この時代の記者会見は新婚の御二人も記者も本当に楽しそうです。いつから皇室と記者の関係が変わってしまったのでしょうね。