憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

紀子さま、信子さまの和装

2022-12-15 23:52:08 | 公務
紀子さま
14日 第37回と第38回の国際生物学賞授賞式 





信子さま
3日4日東京グランドスラム柔道


😟 術後間もないので、少々お元気がありません。
髪が急に薄くなられて…。





華やかな信子さまに戻っていただけますように。


14日 皇嗣殿下同妃殿下の堂々vs高森氏は思い付きで稿料稼ぎ

2022-12-15 01:40:39 | 秋篠宮
秋篠宮ご夫妻、国際生物学賞授賞式ご臨席
2022/12/14 17:50  産経新聞


😊 このような場に和服を見るとあらためて和服っていいなぁ~と。
紀子さまのしっとりとした和服姿が心に沁みます。長着の訪問着も帯も上品で素晴らしいお品。
欲を言えば、もう御髪に変化が欲しい。

秋篠宮ご夫妻は14日、東京都台東区の日本学士院会館を訪れ、第37回と第38回の国際生物学賞授賞式に臨席された。秋篠宮さまはお言葉で、受賞者の業績をたたえた上で、「生物学分野が一層深まっていくこと」を願われた。

授賞式は新型コロナウイルス禍で延期された第37回を第38回と合同で開催。第37回は人類化石を研究した米カリフォルニア大バークレー校のティモシー・ホワイト教授、第38回はニホンウナギの産卵場を突き止めた塚本勝巳東大名誉教授が受賞した。ご夫妻は受賞者らに拍手を送り、式典後の懇談で「おめでとうございます」などと言葉をかけられた。

同賞は、生物学者だった昭和天皇の在位60年と、上皇さまの魚類分類学のご研究を併せて記念し、昭和60年に創設。令和に入り、生物学に造詣の深い秋篠宮さまが上皇さまから継承された。

😊 生物学者としての天皇が、昭和天皇→平成の天皇→皇嗣殿下
と続いて行くって良い話じゃないですか。

皇嗣殿下は着々と前へ進まれている。

「悠仁さまの皇位継承にためらい」秋篠宮さま記者会見に込められた"見逃せないメッセージ"

😐 PresidentOnlineと週刊女性が同じ記事を掲載している。
高森明勅氏は「秋篠宮殿下が悠仁殿下の教育方針を語らなかった。」というだけのことからの思い付き(妄想?)を書いて両方から稿料を貰ったのかしら。

私も思いついたことを思いついたままに書くこともあるが、私の思い付きなど誰も信用しないだろうが、高森氏の思い付きは違う。神道学者を名乗り、執筆講演活動をし、マスコミにも登場する氏の言葉を信用する者も多いだろう。
世のため人のため、人心を迷わすような思い付きは書かないでいただきたいのだが、実は氏は人心を迷わすつもりで書いているのかもしれない。
高森氏に限らず女系天皇派は承知の上で国民を女系派へミスリードするつもりのように見える。

しかし、秋篠宮殿下は天皇陛下よりわずか5歳お若いだけなので、天皇陛下が上皇陛下と同じ85歳で退位された場合、すでに80歳の高齢になっておられる。あってはならない不測の事態でも起こらない限り、秋篠宮殿下のご即位は現実的には想定しにくい。

😐 現実的に想定しにくい?
たとえ一日でも践祚したら天皇です。即位の大礼はどうしてもしなければならないというものでも無い。
今上が85歳で退位するとは限りません。もっと長く在位されるかもしれないし、もっと早く代替わりになるかもしれません。
今上が85歳で退位すると決めつけての論議は意味が無いでしょう。

文中、高森氏は上皇と浩宮の例を出すが、上皇と浩宮の関係と今上と秋篠宮の関係、そしてそれを取り巻く環境は、全く違っています。
人間関係と環境が違うものを比較しても、あまり意味がない。

記者がご長男の悠仁殿下の高校生活の様子と「皇位継承者としての教育方針」を尋ねた。これに対し、秋篠宮殿下は悠仁殿下の高校生活についてお答えになった後、「その次のことにつきましては……」という言及の仕方をされた。これは、微妙ながら「皇位継承者としての教育方針」という真正面からの表現を、あえて避けられたように見受けられた。
<中略>
しかし、ご自身が実際に即位される可能性が低いだけでなく、天皇陛下に女子であっても現にお子様がいらっしゃり、さらに今後、皇室典範の改正という重大な課題が政治日程に上のぼっている以上、悠仁殿下の皇位継承を“既定の事実”のように語ることは控えたい、という意識をお持ちなのではないかと思われる。それで故意に曖昧な言い方をされたのではないだろうか。

😁 さあ?どうでしょう。
秋篠宮殿下は悠仁殿下が即位されるまでは、なるべく周囲との軋轢はさけたいとお考えなのだと思いますよ。
日程のバッティングや何かとマウンティングを仕掛けてくるご一統さまを無駄に刺激したくないからじゃないですか。
教育方針を語らなくても悠仁殿下の行動を見ていれば、ご両親の教育方針はおのずと伝わります。