憂国の花束

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名誉欲と虚栄心は満たされて・・雅子さま誕生日

2022-12-09 23:01:41 | 雅子さま
ベルギー国王の名代として5日~9日の予定で来日されていたアストリッド王女ですが、ニュースが無かったところを見ると天皇皇后に挨拶されることなくお帰りなったようです。
日本経済新聞によればベルギーのラビブ外相は林外務大臣に「王女が天皇陛下をベルギーに招待する意向がある」と伝えた そうですが、王女からの直接のお招きの言葉は無かったようですね。あったら英国戴冠式出席を切望している天皇皇后にとっては追い風になるので、報道されるでしょう。

6日は新宿住友ビルで開催されたビールフェスティバル祝賀会に御出席。
ベルギービールを称えて乾杯。


7日は愛知県知事公館で大村知事(手前)にご面会。
「愛車はトヨタ」と社交辞令。
この後京都へ行かれた。


8日は五洋建設のSEP船縮尺模型披露式典に御出席。
日本とベルギーの合弁会社によってこの船は大型風車を取り付け後、日本船籍となり洋上風力発電に使用されるという。
9日、ご帰国。たしかに陛下に会っているヒマはない、わね。
どの集まりも、御言葉を述べるだけの日本の皇族と違って実務的に関わっていらっしゃるようですから、このほかにも王女と関係者の話し合いの場は多数あったはずです。
とはいえ、ベルギー王室と日本の皇室の長い関係を思えば、天皇へのご挨拶が有っても良いと思うのですが…。

先のモンゴル大統領夫妻との面会も大統領夫妻から面会希望があっての謁見ではなく、天皇が呼んだ引見。天皇から呼ばれたら断るわけには行きませんものね。


もしかして、、、既に日本の天皇皇后は諸外国の王室からアンタッチャブルになってしまっている?そんなことは無いですよね?



😍 陛下は本当に、本当に、雅子さまがお好きなのですね。
恋愛は愛する者と愛されてやっている者の関係とも言われますが、どちらが愛する者で、どちらが愛されてやっている者かは一目瞭然です。

皇后さま59歳に 結婚までとその後が同じ29年半 「感慨覚える」
朝日新聞
皇后さまは9日、59歳の誕生日を迎えた。これに先立ち、宮内庁を通じて文書で感想を公表した。今回の誕生日で、結婚によって皇室に入った日までと、それ以降の年月が同じ29年半になることについて触れ、「いつの間にか人生のちょうど半分ほどを皇室で過ごしてきたことに、感慨を覚えております」と述べた。

雅子さまお誕生日にあたっての感想全文と医師団見解全文。
😐 雅子さまの感想文に初めて愛子さまの名が出て来ないと噂になっている。それ以外は毎度の定型文。医師団の見解も定型文。

医師団見解結語
皇后陛下には、これまで同様、周囲の方々の理解と支援をお受けになりながら御治療を続けていただくことが大切ですので、引き続き温かくお見守りいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

😐 日頃「国民に寄り添う」と唱えている御方方が、御自分達に国民が寄り添うことを要求するって、変でしょう。


「ちょっと見せて、、、ふーん、まあまあね」?


同じく婚約時代の雅子さま。
美智子さまから贈られた皇太子妃のルビーの指輪。
車の乗り降りにこのポーズ。そんなに見せびらかさなくても・・😅

この方、名誉欲と虚栄心だけで皇室へ入って来られたのでは?
29年半、名誉欲と虚栄心は満たされたが、
ただ愛子さまに関してはそうは行かなかった。



両陛下、上皇ご夫妻にごあいさつ 皇后さま59歳のお誕生日
皇后さまは59歳の誕生日を迎えた9日、皇居・宮殿で祝賀行事に臨まれた。午後には天皇陛下とともに、上皇ご夫妻へのあいさつのため、赤坂御用地にある仙洞(せんとう)御所(東京都港区)を訪問された。
天皇、皇后両陛下は赤坂御用地に入る際、車の窓を開け、沿道の人ににこやかに手を振って応じられた。御用地には40分ほど滞在された。
これに先立ち、両陛下は宮殿で、宮内庁長官や三権の長らから祝賀をお受けに。続いて秋篠宮ご夫妻からもお祝いのあいさつを受け、元皇族や親族の祝賀にも応えられた

😐 来年は還暦、人生の秋の始まりです。人生の実りを刈り取って納める時期となりますが…。