憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

18日 華子さま・・「第34回世界文化賞」授賞式

2023-10-21 22:10:03 | 常陸宮
10/18(水)
華子さま 明治記念館(第34回高松宮殿下記念世界文化賞授賞式典)






😇 youtubeに動画がアップされていないので、
FNNプライムオンラインのニュースの動画です。
1940年7月19日(昭和15年)華族としてお生まれになった華子さま。
ニュース記事内の動画では、授賞式典での生き生きとした華子さまのお姿を拝見できる。
海外からの御客様を交えた錚々たる人々が交流する会場は、華やかな雰囲気に包まれて、華子さまは我が庭のように動いていらっしゃいます。
華子さまの前には次々と人がやってきて、華子さまはフレンドリーに会話を楽しんでいらっしゃいますが、華族出身の宮妃らしい威厳と誇りの高さはさすがです。
紀子さまもいつか華子さまの域に到達されるのでしょうか。雅子さま?無い無い。

【速報】「世界文化賞」授賞式典始まる 華子さまご出席 クリントン元国務長官らがスピーチ
2023年10月18日 水曜 午後4:51  FNNプライムオンライン
優れた芸術家に贈られる日本美術協会が主催する「第34回高松宮殿下記念世界文化賞」の授賞式典が始まった。
18日午後4時過ぎ、常陸宮妃華子さまが東京・港区の明治記念館に到着され、授賞式典が始まった。
式典は、各界からの来賓などおよそ200人が出席し、4年ぶりにコロナ禍前の規模で行われている。
アメリカのヒラリー・クリントン元国務長官をはじめとする国際顧問のスピーチに続き、日本美術協会総裁の常陸宮さまに代わり、華子さまから絵画、彫刻、建築、音楽、演劇・映像の各部門の受賞者5人に功績をたたえるメダルが贈られる。
午後6時からの祝宴には、岸田首相もお祝いに駆けつける予定。



横文字はLe Bal dux Anjos
フランス語なのも、敗戦直後、まだアメリカナイズされていなかった時代の日本らしい。

1947年9月27日公開、5月3日に華族制度が廃された年に作られた没落していく華族の映画。監督が新藤兼人なので左翼風味ですが、それも当時の日本の雰囲気だったのでしょう。
左翼風味のストーリーはともかく、日本に、かって存在した華族の雰囲気をよく伝えているのではないかと思う。
セリフの日本語が美しい。
当時7歳の華子さまの周囲の人々も、このような日本語を話していたのでしょうね。

上記「世界文化賞」式典の雰囲気は、どこかこの映画の雰囲気に似ている。
世界文化賞式典、集う人々は定めし上流の人々ならん。

The Ball at the Anjo House 安城家の舞踏会 - Kōzaburō Yoshimura 吉村 公三郎 (1947) ENG SUB


頽廃・・腐肉から銀蠅

2023-10-21 01:19:31 | 令和の天皇家
10月20日、上皇后誕生日
89歳になられた上皇后の御日常やら、ご体調やらより、注目を集めたのは、仙洞御所へ挨拶に行かれた愛子さまの顔と順番だったのは間違いないでしょう。

愛子さまの御顔
国民は愛子さまの誕生時から今日に至るまでの愛子さまの御顔を存じ上げている。その馴染み深い愛子さまの御顔が変わりました。
成年皇族デビュタントのために歯並びの矯正をしただけで終わりにならなかった。優秀な美容整形医が「貴女はもっと美しくなれる」と手慣れた営業トークで囁いたのかもしれません。
それにしても、全国民に原形を知られているなかで、よく美容整形に踏み切ったものだと思うが、、、それだけ今上似のお顔にコンプレックスを抱いておられたのかと思うと、哀れにもなる。前のお顔も、どちらかと言えば可愛い部類だったのに。


美容整形した方の常として、化粧が濃くなられました。


口元と笑い方が美智子さまに、よく似ている。
整形の見本は、国民の人気抜群だった美智子さまの御若いころでしょうか。
そういえば、美智子さまが「愛子は私に似てる。」とおっしゃったことがありました。佳子さまに寄せるよりは、美智子さまに寄せるほうが無理がなかったのでしょう。
美智子さまに寄せた愛子さまは美しくなられましたが、美智子さまには及んでいないようです。



このお顔も美智子さまに似てる。
今回は鼻すじを通しただけで、小鼻のモリモリには手をつけなかったようですが、そのうち小鼻も小さくなるかもしれません。


仙洞御所訪問の順序
美智子さま、89歳の誕生日 両陛下・愛子さまらがお祝いに
2023/10/20 12:13 テレ朝ニュース
上皇后・美智子さまが89歳の誕生日を迎え、天皇ご一家がお祝いのあいさつをされました。

 天皇皇后両陛下は、20日午前11時ごろ、上皇ご夫妻がお住まいの仙洞御所がある赤坂御用地を訪問されました。

 これに先立ち、長女の愛子さまも訪問されました。

 仙洞御所では、天皇ご一家や秋篠宮ご夫妻ら皇族方が、89歳の誕生日を迎えた上皇后さまと上皇さまにお祝いのあいさつをされました。

 愛子さまが上皇ご夫妻に会われるのは、元日以来、およそ10カ月ぶりです。

😰 仙洞御所に真っ先に挨拶に行ったのは愛子さまだったことが読み取れます。
テレ朝も「天皇皇后差し置いて、愛子さまが先に行かれたのはマズイ」と判断したのか、天皇皇后の挨拶を先に書いて、わざと解りにくくしている感がある。

愛子さまを一番先に仙洞御所へ行かせることに誰が決めたのか。
醜貌コンプレックスを美容整形で解消した愛子さまが、自信を持たれたことは写真からも解ります。
天皇皇后をも差し置いて仙洞御所へ行かれた愛子さまが、来年の一般参賀でどの位置に立たれるのか、、、見ものです。

頽廃の内廷。
腐肉から一匹のギラギラ光る銀蠅が飛び立った。