2017年(平成29年)秋篠宮殿下 小室さん 妃殿下 小室さん
2018年(平成30年)秋篠宮殿下 小室さん 妃殿下 小室さん
2019年(令和元年)秋篠宮殿下 小室家 妃殿下 言及無し
2020年(令和2年)秋篠宮殿下 言及無し 妃殿下 言及無し
2021年(令和3年)秋篠宮殿下 夫の方 娘の夫 妃殿下 言及無し
問2一方夫の方については,私も結婚の段階になった時に経緯などを説明することは大切だということを以前に話をいたしましたけれども,確かに春ですか,文書ではそのことについての説明をしているわけですけれども,やはり私としては自分の口からそのことについて話をして,そして質問にも答える,そういう機会があった方が良かったと思っております。関連質問2あとは,この春に娘の夫がかなり長い文書を出したわけですね。
😐 秋篠宮殿下お誕生日会見中にそれぞれ1回づつ”夫の方” ”娘の夫”と小室を呼ばれた。そこに注目して、「殿下は小室に一線引いている」「小室との間に溝がある」から「小室を出入りさせないつもりだろう。」まで様々に噂されている。
が、小室を固有名称で呼ばず代名詞で呼んだことや、会見の御言葉だけから殿下が小室との間にどれだけの一線を引かれているかまでは読み取ることはできないだろう。
平成30年(2018年)納采の儀が延期され、小室がアメリカへ留学した年のお誕生日会見で殿下が小室に言及した部分言を確認してみよう。
「小室さんに関わること,これが毎週のように週刊誌等で報道されていることは,私も全てをフォローしているわけではありませんが,承知はしております。(記者に質問を確認されて)小室さんからの連絡ですか,どうでしょう。2,3か月に一度くらいでしょうか,時々もらうことがあります。これは,娘と小室さんのことではありますけれども,私は,今でもその二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば,やはりそれ相応の対応をするべきだと思います。まだ,婚約前ですので,人の家のことについて私が何か言うのははばかられますけれども,やはりその今お話ししたような,それ相応の対応というのは大事ですし,それから,これは,二人にも私は伝えましたが,やはり,今いろんなところで話題になっていること,これについてはきちんと整理をして問題をクリアするということ(が必要)になるかもしれません。そしてそれとともに,やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況,そういう状況にならなければ,私たちは,いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません。私が今お話しできるのはそれぐらいのことになります。」
😐 この部分を私も含めた国民は「多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、二人は結婚できない。」と受け止めてしまったのだが、全体をよく読んでみれば、殿下はそのようなことを言ってはいらっしゃらなかったことが良く解る。
殿下は「二人には『結婚の意志があるならあるで、結婚するなら眞子は皇族なのだから国民から祝福されて結婚をしないとね。』『国民から祝福されるには、小室クンがそれなりの対応をしたほうが良いね。』と伝えたのですよ。」と仰っていただけなのだ。
二人が結婚することを前提として、延期になった納采の儀を行う条件を語っていらっしゃっただけなのだ。
私の、国民の、「破談になって欲しい」という願望が殿下は破談の条件を語っているのだと読ませてしまったのだろう。
😇殿下が小室を「長女の夫」「夫のかた」と呼んだり、小室に批判めいたことをおっしゃっているところを、何の願望も期待も持たずに虚心坦懐に読めば・・・。
呼称の件
殿下は、小室が身内になったので「娘のの夫」「夫のかた」と呼んだのだろう。婚約内定時は、他人なので「小室さん」。結婚して身内(とりわけ婿感覚なので)になれば、「小室さん」では余所余所しい、かといって「小室」と呼び捨てでは部下を呼ぶようだ。
殿下はこれまでの記者会見でお子さま方を語る時、「長女の眞子は、長女は、」「次女の佳子は、次女は」「長男の悠仁は、長男は」をお使いになり、「眞子は」「佳子は」「悠仁は」とおっしゃったことはまず無い。
どんな場面でも、いきなり「愛子が~」「雅子が~」と聞くほうが気恥ずかしくなるほど日常の生活感丸出し語りだす今上とは違うところです。
ちなみに殿下は記者会見では紀子さまのことを「妻が」とおっしゃる。
今回の記者会でも眞子さんを「長女眞子が、長女が、娘が」とお呼びになっているので、小室のこともその流れで「娘の夫、夫の方」とお呼びになったのでしょう。
殿下は小室に一線を引いているの件
「殿下は小室に対して一線を引いている。溝がある。」という見方の根拠とされている部分。
まず会った時の,どういう話をしたかについては,ここでは控えたいと思います。印象ですが面会していた時間が20分位でしたので,何か印象に残ることというのは特に私にはありませんでした。ごく普通の会話をいたしました。
夫の方については,私も結婚の段階になった時に経緯などを説明することは大切だということを以前に話をいたしましたけれども,確かに春ですか,文書ではそのことについての説明をしているわけですけれども,やはり私としては自分の口からそのことについて話をして,そして質問にも答える,そういう機会があった方が良かったと思っております。この春に娘の夫がかなり長い文書を出したわけですね。それは確かに説明はしたということにはなるかと思うんですが,あれを読んでどれぐらいの人が理解できるか。さっと見てですね,やはりじっくり読めば分かるけれども,さっと読んだだけだとなかなか分からないという,そういうものもあるわけで,やはり,それによって,じゃあ,これはもう私の独断です,私の個人の考えとして,あれを読んでみんながすぐに状況を整理して納得できるというものではないと私は判断しました。
😇 面会時間は20分と最初から決められていたでしょうし、「結婚は<私>」というのが殿下のポリシーですから、<私>に関わる内容を語るつもりは無いのでしょう。
一見殿下は小室が「相応の対応」をしなかったことに苦言を呈しているようですが…。実は殿下、小室の28頁文書を評価していらっしゃるようです。
説明はしたということになる。じっくり読めばわかる。が、みんながすぐにわかるというものではない。
私は元々彼のことも彼の事情もよく知っているので確かに説明されていると思うが、彼のことをよく知らない国民は解るかな~、わっからないだろうな~。じっくり読めば解るのだけどな~。
さて、殿下は小室の至り無さを批判はしているが、決定的に一線を引こうとまでは考えていらっしゃらないと、私は見ている。
また、仮に小室へは一線を引いたとしても、眞子さんは殿下にとって可愛い娘であることには変わりが無い。眞子さんへの親としての援助は変わりなく続くでしょう。殿下が小室に一線を引こうが引くまいが、眞子さんを通じて小室へ援助が行くのですから同じことです。
秋篠宮さま、結婚会見にも不満「娘の夫」との間にある溝2021.12.02 07:00 女性セブン
宮様の会見で感じていたモヤモヤが明確化しました。
そうなんですよね。元々、破談なんて初めからなかった。私達のような一般庶民の方があの一連の儀式を重くみていたのではないでしょうか?まさか、それをなくせばいいとは。(実際は簡素化しただけ、しかも使者がいないのはコムロに好都合)
20分の面会もマスコミは距離をとってる理由にしてますが、実は逆で20分でも大丈夫な位になっているのかも?
どこに20分しか会わない男に大事な娘を嫁がせますか?しかも、外国にいくのにです。
「よらしく」と言えば周りが何かとお膳立てしてくれるのが当たり前の生活の方々とは捉え方が違うのだと改めて感じさせられました。
あの20分の面会は略式入内の儀でしょう。
結局、儀式無しは小室に都合が良かっただけですね。
儀礼的面会だから20分で充分。国民向けのポーズにもなるし。
仰るとおり、小室と結婚の話合いはそれまでに充分にし尽くしていらっしゃったのでしょうよ。