憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

3月第3週女性週刊誌scrapbook

2022-03-19 23:07:33 | 愛子さま
ヴィンテージスクラップブック

『女性自身』2022年3月29日・4月5日合併号
2022年3月15日発売



😇 『女性自身』は、愛子さま会見前の3月15日発売でも来週はお休みなので、愛子さまの成年会見について書かないわけにはいかなかったのでしょう。
愛子さまの回答については情報を得ていたようで、関連質問に対して愛子さまがウクライナに言及されたことから、愛子さまを「反戦プリンセス」に仕立て上げています。



―今のウクライナ情勢がですね、緊迫度を増していまして、ウクライナ人の多くの方が犠牲を強いられ、核の脅威にもさらされているのが今の現状なんですが、愛子さまはどのように日々のそういった現状を御覧になっておられますか。

 そうでございますね。ウクライナ国内で多くの尊い命が失われていることに非常に心を痛めております。現在の国際情勢は厳しいものがございますが、天皇陛下がお誕生日の記者会見の折におっしゃった言葉と同じ言葉をそのままお伝えしたいと思うので、メモを見させていただきます。お誕生日の御会見では「国と国との間では、様々な緊張関係が今も存在しますが、人と人との交流が、国や地域の境界を越えて、お互いを認め合う、平和な世界につながってほしいと願っております」というお考えを示されましたが、私もこのお考えと同じ思いでおります。

😇 関連質問はその場で出され皇族方はアドリブでお答えになるのが慣例だが、『女性自身』の記事とお答えを読み合わせると、予め「このような事を質問して欲しい」と宮内庁から依頼があり記者側はそれに応じたのではないか?
つまり、宮内庁あるいは、今上と雅子さま「チーム愛子」が、愛子さまの口から語らせたいことがあって、関連質問を使って語らせた?
ウクライナばかりではない、愛子さまの会見は先に回答ありの質問が並んでいるように私には見える。


😐 令和の天皇は、平成の天皇皇后路線を踏襲しています。
今上、雅子さまの御言葉は、上皇、上皇后が言われた内容をそのまま繰り返していることがある。天皇の言葉、皇后の言葉というテンプレートでもあるのかしら。

😐 さあ、ね。雅子さまは、いつ、何処で何に向かって祈って来られたのでしょう?
雅子さまが国際親善に尽力されて結果を出されてきたかどうかは、意見の別れるところでしょうね。
国を背負ってのお付き合いが、相手から「・・まあ、なんて痛ましい。」と同情されてのお付き合いになるのなら私は嫌だ。
国際親善は相手国と対等の立場でして頂きたいもの。








😟 なんだか、記事を読む限りではお相手の女性は皇室利用する気満々の方に見えて仕方ない。女性の正体がハッキリするまで、秋篠宮家の方々は距離を置かれたほうが良いと思われてなりません。
さて、秋篠宮殿下と紀子さまにそのようなこと、お出来になるかしら。

『女性セブン』3月31日号 
3月18日発売。

😱 3月18日発売の『女性セブン』は、17日に行われた愛子さま会見、悠仁さま卒業式について書きたい放題。
発売日が17日翌日といえども印刷発送の時間を考えれば記事の多くの部分は予定稿でしょうね。





😇 陛下と周囲が寄ってたかって作り上げた模範解答はこちら。

 ―ご自身の結婚について、どのようなお考えをお持ちでしょうか。理想の時期やパートナー像があれば併せてお聞かせください。小室眞子さんの結婚の経緯をどのように受け止められましたか。

 結婚は、私にとってはまだ先のことのように感じられ、今まで意識したことはございません。理想のお相手については、特別これといったものはございませんが、一緒にいてお互いが笑顔になれるような関係が理想的ではないかと考えております。

 眞子さんの結婚の経緯につきましては、朝見の儀や納采の儀などの儀式を行わない運びとなったのは、天皇陛下や秋篠宮皇嗣殿下の御判断によるものと伺っておりますので、私から発言することは控えさせていただきたいと思います。
 眞子さんは、私の10歳年上でございますので、物心付いたときには既に頼りになるお姉様のような存在で、周りを見渡し、自ら率先してお手伝いをされる姿が特に印象に残っております。また、私が生まれた当初から同じ敷地内に住んでいらっしゃいましたので、赤坂のお庭で一緒に遊んでいただいたことや、折に触れて楽しくお話をさせていただいたり、ゲームで盛り上がったりしたことは、私の眞子さんとの大切な思い出でございます。幼い頃から、いつも変わらず明るく、優しく接していただいたことを有り難く思うとともに、従姉妹(いとこ)として、末永いお幸せをお祈りしております。

😇 はい。模範解答というものは、綺麗なお面のようなもので、その人の素顔が全く見えないものと相場が決まっております。

関連質問に愛子さまがはにかんで「結婚はまだ先のこととしか・・。」「優しいひとが良いですね。」などと御自分の御言葉でお答えになるほうが、国民は愛子さまのことがより好きになったと思います。



😈 皇室内の序列は皇位継承第2位の親王である悠仁殿下のほうが愛子内親王より上です。メジャー週刊誌がこのようなことを書くから「愛子さまのほうが悠仁さまより格上」だと思い込む者が増える。
いい加減にして欲しい。



😇 何をグダグダ言っているのですか。
そもそも12月1日前後に会見しておけば、何も問題無かったのです。
これまで成年会見された当時学生でいらっしゃった皇族方は、そのようにされています。つまりは愛子さまは二つの事を並行してすることが出来いかたなのでしょうね。
愛子さまが、二つの事を並行してすることが出来ないのは、愛子さまの所為ではありません。そのようにお生まれになったというだけです。
愛子さまがお出来にならないから延期するのは仕方ないとして、悠仁殿下や紀子さまを巻き込まずに行事を行うことは出来ないものでしょうかね。

わずか数時間後に報じられたのが前代未聞?数時間後の報道なら普通じゃ無いの?むしろ遅いくらいです。『女性セブン』なんだかヤケクソで書いてませんか?

『週刊女性』4月5日号
3月15日発売


😇 発売日は『女性自身』と同じ15日ですが、『女性自身』と違って愛子さま会見、悠仁殿下卒業の記事はありません。来週号に出すつもりか?

愛子さま会見、悠仁殿下卒業の記事の代わりに美智子さまの記事。
今更、美智子さま。少し、古臭く感じる。





😇 ”一般の家庭でも、そんな完全な自由はない”
まことにご立派な見識です。
美智子さま!できれば、眞子さまにそのように言い聞かせて頂きとうございました。
今更、このようなことを週刊誌が書いても、六日の菖蒲 十日の菊 でしょう。





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7 コメント

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Unknown (びこ改めまして水仙)
2022-03-20 11:38:19
昔からですが、女性週刊誌の下品なこと!

いくら生活のためとは言っても出版人のプライドがないのでしょうか。

書かれる方々は本当にお気の毒です。
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Unknown (如意)
2022-03-20 12:33:01
水仙さん
綺麗な御名前ですね。
水仙の花、大好きです!

考えてみれば、週刊誌は江戸時代なら「読み売り瓦版」
扇情的で下品なのは当たり前でしたね。
それでも「読み売り瓦版」が風潮を作って来たことも事実です。
女性週刊誌といえども無視できないです。
返信する
Unknown (かえで)
2022-03-20 14:03:53
如意さま、こんにちは。
週刊誌といえども、眞子さんの件であながち嘘ばかりでもないとも思うようになりました。
しかし、今回は兎に角、悠仁様を下げて愛子様を上げたい勢力の思うままのように思います。
これで悠仁様が天皇に即位されたら手のひら返しするのでしょう。始めから予定が決まっているのに後からかぶせるのがいやらしい。
妃殿下とドレスの色がかぶったなんだと大騒ぎしていたのはどこの雑誌でしたかしらね。
返信する
悲喜こもごも (あかり)
2022-03-20 15:09:33
少しお久しぶりです。
愛子さまの成人会見が力一杯盛ったものになるだろうと予想した時、寒風の中一人受検会場に
向かわれた悠仁さまを思い出して、「悲劇の親王」という言葉が浮かびました。
実際、改装なった御所で、明るい窓を背に大きな生け花を脇にして、かしこまった記者の質問に頰を紅潮させながら答えられる姫宮のお姿は、両親陛下の愛情と国民の敬愛を一心に浴びたものでした。一方悠仁さまは校庭の一隅にご両親とマスク姿で立たれて、おざなりな質問に答えられたのが短く放映されただけでした。真偽に関わらず針小棒大に叩くメディアと、それにつられた冷たい国民の目があることを感じずにはいられませんでした。
しかし、私は成年会見には違和感があり、特に広島文章関連や「生んでくれてありがとう」などのおかしな言葉使いにはハッキリと物言いを付けたかったです。そうです、ここまで書いてきて、あらためて「(誰かとの・・)合作文」と「丸暗記(いつ止まるか、え~の度にドキドキ)」だったことを確信!母后が隣室で手に汗を握っておられた、とか。まったくの“お察し”でしたね。
結局、17,18両日が過ぎてみれば、「”幼なの姫宮”の会見」と「“ひとり立ちしていく親王”の中学卒業」であったことが明瞭になりました。高校の入学説明会には母宮を”連れて”出席され、翌日は雨の中、お一人で宮中三殿や武蔵野陵に参られ、天皇皇后両陛下や上皇上皇后両陛下にも挨拶されました。その若い親王のお姿はたおやかでも力強く、ヒタヒタと天皇への道を進んでおられるようで、私はもう何も心配することは無いと思いました。愛子さまも陪席されたそうですが、まるで「報告を受けた」かのようなメディアの書き方にも「フンッ、また」と余裕をもって感じただけでした。「愛子さまを天皇に!」はもちろん、「これで愛子さまに公務依頼が殺到!」というヤフコメをついチラ見してしまいました。天皇は論外としても、「公務」だって、まず知らない会場に行く、知らない関係者に挨拶する、壇上に座る、自作ではない挨拶文を暗記または読み上げる、とすべて一人の務めは姫宮にはハードルが高いのでは?準備・リハーサルに親子3人で大騒動しなければならないじゃありませんか。現実味が無い気がします。とにかく、まず、玉串奉奠のお稽古をして御陵拝礼を済ませましょうね。アッ、間違っても悠仁さまの入学式に被せないでくださいまし。見苦しい“なんだか分からない思惑”は、もう、ウンザリです。諸役兼任のプロジューサーの頭がおかしいのですよ。
二つの標語を思いつきました。まず真子さんに「Stay abroad!」、愛子さまには「Be in the palace!」です。アッ、「内廷のどなたも、海外にはおいでにならないでくださいまし!」を追加します。
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Unknown (マル子)
2022-03-20 20:05:50
こんばんは。
如意さまが仰ってたとおり、週刊誌は愛子さまと悠仁さまの対立構造を書きたいのでしょうね。
既に決まっていた悠仁さまの卒業式の日に、なぜ成年会見を重ねたのか…愛子さま御本人か、今上ご夫妻の説明が一言あってもいいと思うのですけど。

二つの事を並行してすることが出来ないのは私も同じですので、
愛子さまを密かに応援しています。
でも今後は大切なことを先延ばしにせず、決められた日に行っていただきたいです。
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お返事 (如意)
2022-03-21 11:39:50
かえでさん
こんにちは。
そうですね。週刊誌は皇室に独自のルートを持っていることは確かでしょう。
あるいは、独自のルートを持っている人物を押さえている筈です。

時折「秋篠宮家の内部事情が外部に漏れる筈が無い。」と書かれているのを見かけますが、古今東西時代を問わず主家の内情をバラす使用人は必ずいます。笑。
秋篠宮家は御難場と言われるくらい紀子さまの職員に対する御教育が厳しいようですから、叱責されたことを根にもって仕返しを目論む職員がいても不思議ではありません。

愛子さまを持ち上げて悠仁殿下を下げるのは、それだけ悠仁殿下に権威が備わりつつある証拠でもあると見ているのですが、どうでしょうか?


あかりさん
おひさしぶり~♪
「悲劇の親王」など縁起でもない。週刊誌が何を書き立てようと、これから国民の間では愛子さまより悠仁さまの存在感が増していきますよー。
私は愛子さまのほうが「悲劇の内親王」だと思います。
もの心付いたころから、お母さまが心を病んでいらした影響でしょうか、愛子さまにはどこか寂しげなところがあります。
記者会見の愛子さまは、お目出度い成年会見なのに時折寂しげな表情をされています。
仕込まれて芸をする動物の寂しげな眼に似ている。

>Stay abroad! Be in the palace!

「Stay!」 「House!」
で事たれると思われます。
あ。犬の・・ごめんなさい。


マル子さん
こんにちは。
どういう考えのもとに重ねたのか知りたいですね。
お彼岸も一つの理由にしていますが、お彼岸は本来今年の収穫を願う神道の行事を仏教が取り入れた行事ですから、お彼岸に重なることを厭う理由にはなりません。18日では悠仁殿下の後になるから嫌だったのでしょうかね。

どんなに言い訳しても盛り上げても、するべき時に会見せずに悠仁殿下の卒業式にぶつけた事実は事実として記録に残ります。
卒業式に重ねたのは愛子さまの御意志ではないでしょうに。愛子さまがお気の毒です。
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いやぁ~、そこまで(笑) (あかり)
2022-03-21 17:59:12
如意さん、負けました(笑)。まさか、それは思いつきませんでしたね。
愛子さまのお言葉は借り物の羅列で(ユーモア狙いは別ですが・・大失敗💦)、一見立派に見せても本人の経験の乏しさが透けました。考えてみると、いつも行くところは同じ、同じメンバー。だから御用邸の所在地を丁寧に教えてくださったり、回りくどい言い回しや重複があったりして,無駄に時間を引き延ばした感がありました。
会見を聞いていたときは、「あ~」が出る度に「止まるのか?」と、そればかり気になって落ち着きませんでした。で、あらためてチラ読みして、これ、実際に自分がしゃべるとしたら、どんどん省くな、と。言いたいことが一杯なら、話の筋道をもっと検討したでしょうね。この文を暗記して話せと言われたら、私ならとても苦痛です。だから愛子さまにも「なんとか覚えさせなくちゃ」と長いリハになったのでしょう。この一つだけでも「愛子さま、悲劇の内親王」になりますか?生い立ちについては、言うまでもありませんが!
悠仁さまの卒業にはお茶大の学長が12年の教育を振り返り、入学には筑波の学長が光栄と責任について話されたのは何よりのことでした。国の最高の教育機関が皇位継承者の教育を担った、担うことが誇らかに表明されました。「学習院が天皇の教育を担う内実が無くなった」と認識されたのは、やはり秋篠宮ご夫妻の見識でしょう。それにしても、ICUは残念でした。やはり上皇后の国際キリスト教文化への理解を深めさせる方針だったのでしょうね。美智子さまは、Kとの結婚も一貫して支持されたようですね。私はキリスト教に疎く、実は再放送されている「マー姉ちゃん」を見ていて、「一人の苦しみは家族全体の苦しみ(うろ覚え)」という言葉に「まんま美智子さま」と驚きました。恋の成就を妨げられていることに悩む真子さんの苦しみがどうして家族全体の苦しみになるのか,よく分からなかったのですが、教義に基づいていたのですね。真子さんのパパママを見下した感じは不愉快でしたが、そこにラスボスの応援があれば「な~るほど」でした。
愛子女性天皇も真子さんの結婚も、根は聖心会が育んだ美智子さまの心性の先にあると思います。キリスト教国の王制好みが外務省と一体化しているのでしょうが(他にもおこぼれ狙いが?)、要は私たち日本人がそういう“(女)王様”が欲しいか?です。
私は、No thank you!です。
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