午前10時半からNHKの中継を視聴。
TV画面をスマホで撮影。
NHKのカメラはこの位置から、ズームイン、ズームアウトして撮影。
愛子さま初めての歌会始めということで、愛子さま中心のカメラワークになるのかと覚悟していたが、そういうことはなく、愛子さまのアップ場面は久子さま並み。カメラの位置関係からか皇嗣ご一家にカメラが留まることが多かった。NHKは心得ているではないか。
中央、我が世の春に満足げな笑みを湛える今上ご夫妻。右手に従うは愛子さまを取り込んで意気盛ん?高円宮家。
中央から右手の世俗的で猥雑な空気感と、皇嗣ご一家がお並びになる左手の空気感が全く違う。
NHKのカメラはしきりに皇嗣ご一家の姿を捉える。
清冽な空気と沈金の輝きは見える人には見えるでしょう。
令和の皇室が、皇室らしさを保っていられるのは、ひとえに皇嗣ご一家の御働きがあるからです。
披講される歌を聴きつつ勝手なことを思う。
天皇
「旅先に 出会ひし子らは 語りたる 目見(まみ)輝かせ 未来の夢を」
皇后
「 三十年(みそとせ)へて 君と訪(と)ひたる 英国の 学び舎(や)に思ふ かの日々の夢」
😩 御二人共、発想がどうもね…やっつけ仕事?
雅子さまに「君と」と詠み込んでもらった今上はさぞお喜びでしょう。
外務省から国費で留学したにも関わらず、ひとりだけ修士号を貰えない中で見た夢は、どんな夢だったのでしょうね。
皇嗣殿下
「初夢に 何を見たのか 思ひ出でむ 幼き頃の 記憶おぼろに」
皇嗣妃殿下
「絲と針 夢中にオヤを 編む先に 二つ三つと 野の花が咲く」
😔 歌に関する美智子さまの天賦の才は、実は皇嗣殿下に受け継がれているのではないか。
ゆめまぼろしの捉えどころの無い世界をよく解っていらっしゃると思います。
妃殿下の「針の先に花が咲く」という可憐な発想は、いかにも妃殿下らしくて良いですね。
皇族代表、高円宮憲仁親王妃久子さま
「ヨルダンの 難民キャンプに 若きらは これからの夢を 語りをりしが」
😁 今上と仲良く同じ題材。今上は行幸先の子供、久子さまはヨルダン難民キャンプの若者。
今上も、久子さまも「私、公務してますから!」と存在感をアピール?
古い話ですが、、、
娘を着飾らせて引き回し、関係者に「よしなに」とお披露目。
新妓をお披露目する置屋の女将もかくやあらん。
高円宮妃久子さまと長女の承子さま ヨルダン・フセイン皇太子の結婚式に参列へ
2023年5月9日 8:54 日テレ
高円宮妃久子さまと長女の承子さまが来月1日に行われるヨルダンのフセイン皇太子の結婚式に参列されることになりました。
これは9日の閣議で了解されて決まったもので、ヨルダンの国王夫妻からお二人に 皇太子の結婚式への招待があり、久子さまは今月28日から、承子さまは翌日の29日から来月3日までの日程でヨルダンを公式訪問されます。
宮内庁によりますと、お二人への招待状が届いたのは先月上旬で、それより先の3月上旬には秋篠宮ご夫妻に宛てた招待状が届いたということです。
結婚式が秋篠宮ご夫妻の国内行事の日程と重なっていたため、天皇陛下に相談したところ、ヨルダンとの関係が深い久子さまと承子さまに出席をと指示があったということです。
久子さまがヨルダンを訪問されるのは、2005年に王女の結婚式に参列して以来、今回が3回目で、承子さまはイギリス留学中の2008年に旅行で訪れたということです。
お二人は来月結婚するフセイン皇太子とは、2019年の即位の礼や今年の4月に来日した際に会われているということです。
承子さまが外国を公式に訪問されるのは今回が初めてです。
これは9日の閣議で了解されて決まったもので、ヨルダンの国王夫妻からお二人に 皇太子の結婚式への招待があり、久子さまは今月28日から、承子さまは翌日の29日から来月3日までの日程でヨルダンを公式訪問されます。
宮内庁によりますと、お二人への招待状が届いたのは先月上旬で、それより先の3月上旬には秋篠宮ご夫妻に宛てた招待状が届いたということです。
結婚式が秋篠宮ご夫妻の国内行事の日程と重なっていたため、天皇陛下に相談したところ、ヨルダンとの関係が深い久子さまと承子さまに出席をと指示があったということです。
久子さまがヨルダンを訪問されるのは、2005年に王女の結婚式に参列して以来、今回が3回目で、承子さまはイギリス留学中の2008年に旅行で訪れたということです。
お二人は来月結婚するフセイン皇太子とは、2019年の即位の礼や今年の4月に来日した際に会われているということです。
承子さまが外国を公式に訪問されるのは今回が初めてです。
😟 今現在こうなってみると、、、秋篠宮ご夫妻に来た招待状を久子さま母子に回した行きさつが、なーんか、キナ臭い。
ヨルダン、パレスチナ難民キャンプ訪問。この写真は海外メディアのものです。
久子さま、承子さまがヨルダン皇太子結婚式出席の前に難民キャプを訪問されたことは当時は隠すようにして殆ど報道されなかったのに、歌会始めで堂々と言い出されたので驚いた。
久子さまの難民キャンプ訪問がその後何かの成果をもたらしたのでしょうか。
それで、「私の手柄」を念押ししておこうと?
【愛子さま】
「我が友とふたたび会はむその日まで追ひかけてゆくそれぞれの夢」
【秋篠宮家 佳子さま】
「キャンバスに夢中になりて描きゐしかの日のことはなほあざやかに」
【常陸宮妃華子さま】
「御即位の儀式始まり絹ずれの音のみ聞こゆ夢のはじめに」
【高円宮家 承子さま】
「『夢の国のちびっこバク』も三十年(みそとせ)をわが夢食(は)みつつおとなになりしか」
😔 華子さまの「ご即位の儀式」とは、平成の儀式か、令和の儀式か。
いずれにしても、あれが「夢のはじまり」、、、深い。
「露と落ち露と消えにし我が身かな浪速のことは夢のまた夢」
「旅に病んで夢は枯野をかけめぐる」
「人間五十年 下天 の内を くらぶれば 夢幻の如く なり」
華子さまの「夢のはじまり」の「夢」に、先人達が人生の終わりに見た夢に相通じるものを感じてしまう私。
女性宮家を認め、女系天皇を認め、、、皇室破壊の果てに皇居が「つわものどもが夢のあと」にならないことを願うばかりです。
民放ニュースは、こちら側からの映像ばかり流して、秋篠宮ご一家は無視。
付記
2023年6月1日あたりの秋篠宮殿下のご予定は、、、
5/29(月)~30(火)
秋篠宮さま 高知県(日本植物園協会第58回大会開会式・表彰式出席など)
5/31(水)
秋篠宮さま 秋篠宮邸(山階鳥類研究所「所員会議」にオンライン出席)
秋篠宮ご夫妻 秋篠宮邸(外務省国際法局長からの説明)
6/2(金)~3(土)
秋篠宮ご夫妻 福岡県(「第34回全国『みどりの愛護』のつどい」式典出席など)
秋篠宮さま 高知県(日本植物園協会第58回大会開会式・表彰式出席など)
5/31(水)
秋篠宮さま 秋篠宮邸(山階鳥類研究所「所員会議」にオンライン出席)
秋篠宮ご夫妻 秋篠宮邸(外務省国際法局長からの説明)
6/2(金)~3(土)
秋篠宮ご夫妻 福岡県(「第34回全国『みどりの愛護』のつどい」式典出席など)
こうなっておりました。
今上も雅子さまも下手っぴ。
つまらないです。
愛子さまも中高生の宿題のような歌です。
唯一秋篠宮殿下が子どもの頃、宝船の絵を枕の下に入れたエピソードが興味深く、宮中らしいなと思いました。
昭和、平成、令和と皇族数が減少していく中で、一定のレベルを保っていくのは難しいですね。
久子さまと承子さまですが、別々の飛行機に乗ったことが解せませんね。
顔が広くやり手なのですから、早く降嫁させればいいのに。
野心でいっぱい、大嫌いです。
秋篠宮様の歌にはハッとさせられましたわ。
紀子妃殿下は紀子様のなさりようが伺えるような歌でした。華子様の歌は私には意味深く感じられましたね。夢にも色々ありますし。
今上夫妻は、今となってはお似合いなのだとつくづく感じましたね。それに寄り添う久子様。
他の人に来た招待状を自分達のものにして、飛行機まで別々にさせるなんてね。
普通はこういうのを「横取りした」というのではないかしらね。
天皇の御製は、未来を語る子供たちの目が輝いているは、よく詠まれる定番中の定番で、全然、新し味無し。
雅子様が、オックスフォード大学再訪を懐かしむ歌を詠うだろうな、とは、10人中8人の人が思っていたのでは。やっぱりでしたね。
思うと、美智子様の和歌は、抜きん出ていました。自分を表現して、聴衆に披露するという方法が、御性格と合致していたのでしょう。
昭和天皇の御製は、国を思い、民を思い、厳しく自分に問い掛ける、天皇に相応しい、おおらかで、慈愛に満ちた御製でした。
雅子さんと承子さまが同じ言葉を使用。
やはり仲が宜しいのでしょうね。
承子さまのお歌は旧い形式を飛び越えた自由闊達なイメージで結構好きなのですが、今年は素直に詠めないです。
紀子さまと佳子さまが同じ夢中を使われたのは親子で話しあったのかもしれません。
上の4方と違って、母子仲良く相談しながら推敲していたのでは?と微笑ましく妄想してしまいました。
ヨルダンの招待状を高円宮家が横取りしたと云うコメントがありますが、秋篠宮家の都合が悪くて出席出来ないから、高円宮家宛てに再度招待状が送られたと記事に書かれているように、横取りではないでしょう。
今上一家応援隊が秋篠宮家が今上に来た招待状を横取りしてると吠え騒いでいるのと同じような事実に基づかないコメントは控えなければあちらさん達と同じレベルになってしまいます。
これまでのお歌の師は、決して永田先生のように表に出てきてマズいお菜に砂糖や密をかける下品な真似はしていませんよ💢💢泉下で奥さま、怒ってらっしゃらないかしら❓
背景の説明がないと「何だこれは」という歌は、個人的にはだめなのではないかと思っています。短い中に読む側も共感したり、思いを膨らませるのが歌なのでは。語られていることが、どのくらい世に知られているのか、レベルは様々でしょうが。
ヨルダン皇太子の結婚式。本当に今となっては遥か昔のように感じてしまいます。ご縁のある皇族が参加、というのは確かに準備にも対応にも楽でしょうね。隣国であんなことになってしまうとは想像もでした。
承子さんのお歌がわからなくて検索掛けましたら、久子お母さま作の童話名だったので「うわあ、こんな場で派手に売り込むんだなぁ」と鼻白んでしまったのですが、穿ちすぎでしょうか。
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■■夢の国のちびっこバク 大型本 – 高円宮妃久子 (著), ブライアン・ワイルドスミス (著)1996/11/12 中古品:¥2,600 税込
明日以降、注文殺到して再版間違い無し。親孝行な長女さんです。ところで、雅子妃、愛子さん、久子妃の着衣のお色、似ている気がします。お仲間だということを強調するためでしょうか。
>一般応募の選出は、社会を反映しているように基準が設定されていますね。... への返信
えっ、一般公募歌選出にそんな基準があるのですか?全ての生活は社会を反映しており、歌の中で自然に読み取れるものと思ってきました。別に時事詠を良しとしているとは思えません。あかりは、いつも一般人の歌の中のしみじみとした生活感(おのずと社会の影響を秘めている)が好きでした。選出基準があるのなら、それが公募の時にどのように示されていますか?
ヨルダンとご縁のある皇族とは高円宮ですか?簡単にググっただけですが、分かりませんでした。あかりは、ヨルダンは地政学的にいつも危機的なものを孕んでおり、その中でのあの贅沢な結婚式の意味は何かと考えておりました。また、もし久子妃が「2代にわたって王弟を廃嫡したイザコザのある危ない王家」の何かを参考にされたいのなら恐るべき事ですわね!もちろん、民主的に法に則って象徴の継承を行なうはずの日本とは大きく隔たったお国柄ですものね😱それとも、何か特別の意味があるのなら、これも教えてくださいませ。