憂国の花束

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ゲナゲナでなく・・神社新報愛子さまの記録 (メモ)

2024-01-13 00:17:21 | 愛子さま


すでにご存知のかたもいらっしゃると思いますが、私は昨年秋、今上と雅子さまが武蔵野陵へ変な参拝をしたのをきっかけに神社新報を購読しています。一年間の購読料を支払うと過去一年間の記事が読めます。過去記事を全て読もうとすると万単位の購読料を支払わなければなりませんが、ブログを仕事としているわけではないのでそこまでは…😁

最近、ネットで「神社新報に拠れば愛子さまが即位の礼以祭祀にまったく出席していない。」という書き込みをちらほら見かけますが、「そんなことは無いはずだが?」と記憶を確かめてみました。

一年間購読料では、令和5年1月1日の記事からしか確かめることはできませんが。

聖上 新年の祭祀に出御 新年一般参賀も三年ぶりに
記事番号2023011600000100000001 日付令和05年01月16日
<抜粋>
三日の元始祭 、、
幄舎では敬宮殿下、佳子内親王殿下、彬子女王殿下、瑶子女王殿下、高円宮妃殿下が御参列。

昭和天皇の崩御日である一月七日、、
幄舎では敬宮殿下、彬子女王殿下、瑶子女王殿下、高円宮妃殿下、承子女王殿下が御参列。
(※佳子内親王殿下は山稜で御拝礼
大正天皇例祭 、、
旧臘二十五日には、皇霊殿で大正天皇例祭の儀が執りおこなはれた。
幄舎では敬宮殿下、佳子内親王殿下、彬子女王殿下、瑶子女王殿下が参列された。
(※高円宮妃殿下と承子女王殿下は山稜で拝礼)


宮中三殿で天長祭の儀 令和初の御誕生日一般参賀
記事番号2023030600000100000002  日付令和05年03月06日
<抜粋>
天長祭は賢所・皇霊殿・神殿で斎行され、それぞれ神饌が奉られたのち加地正人掌典長が祝詞を奏上。天皇陛下には午前九時、黄櫨染御袍を召されて出御され、三殿それぞれで御拝礼遊ばされた。
天皇陛下入御ののち、秋篠宮皇嗣殿下にも黄丹袍姿でお出ましになり御拝礼。幄舎では宮内庁長官以下職員、皇宮警察本部職員が参列した。
※天長祭は天皇と皇太子(皇嗣)のみ御拝礼される

春季皇霊祭・神殿祭 天皇陛下には御告文を
記事番号2023040300000100000002  日付令和05年04月03日
<抜粋>
幄舎には敬宮殿下、佳子内親王殿下、瑶子女王殿下、高円宮妃殿下、承子女王殿下が御参列。
皇霊殿と山陵で神武天皇祭 午後には御神楽の儀を
記事番号2023041700000100000004  日付令和05年04月17日
<抜粋>
庭上では、敬宮殿下、佳子内親王殿下、彬子女王殿下、瑶子女王殿下、高円宮妃殿下が拝礼された

天皇陛下 秋季皇霊祭・神殿祭に
記事番号2023100200000100000004  日付令和05年10月02日
<抜粋>
天皇陛下には秋分の日の九月二十三日、皇居・宮中三殿の皇霊殿で秋季皇霊祭の儀を、神殿で秋季神殿祭の儀をそれぞれ御親祭遊ばされた。
・・・
天皇陛下入御ののち、皇后陛下にも御五衣、御小袿、御長袴姿でお出ましになり、皇霊殿・神殿に進まれて拝礼された。
 幄舎には、敬宮殿下、彬子女王殿下、瑶子女王殿下、承子女王殿下が御参列。
・・・
なほ秋篠宮皇嗣・同妃両殿下には、日本とベトナム社会主義共和国との外交関係樹立五十周年に際する同国政府からの招請にお応へになり、二十日から二十五日にかけて同国を訪問されてゐる。
(※なんと!それまで祭祀を全欠席していた雅子さまがお出まし。
皇嗣ご夫妻がベトナム訪問中でお留守だったためか、、、雅子さまが祭祀に出ないのは、もしや、皇嗣ご夫妻と顔を合わせたくないため?まさかね。😱

伊勢の神宮で神嘗祭 天皇陛下には勅使を
記事番号2023103000000100000001  日付令和05年10月30日
<抜粋>
神嘉殿で御遙拝 続いて賢所の儀
<全文>
 皇居内では十七日、神嘗祭に伴ふ「神宮遙拝の儀」と「神嘗祭賢所の儀」がそれぞれ執りおこなはれた。
 天皇陛下には午前十時、黄櫨染御袍を召されて神嘉殿に出御され、神宮を御遙拝。その後、賢所の内陣に進まれ御拝礼ののち御告文を奏された。
 続いて秋篠宮皇嗣殿下が黄丹袍姿で賢所へお出ましになり御拝礼。皇嗣妃殿下にも五衣・小袿・長袴を召され御同列にてお進みになり、拝礼された。
 幄舎では敬宮殿下、彬子女王殿下、瑶子女王殿下、高円宮妃殿下、承子女王殿下が御参列。宮内庁長官以下職員、皇宮警察本部職員が参列した。
 天皇陛下の出御に先立っては、賢所に神饌・幣物が奉られ、加地正人掌典長が祝詞を奏上してゐる。


😐 と、いうように私の記憶に間違いはなく、神社新報には愛子さまが拝礼された記録がありました。

これは最初に「愛子さまが祭祀に出席されたことはない」と情報を流したひとが情報を本当らしく見せるために『神社新報』読者を名乗ったのでしょうか?
次々に伝えられて行く過程で「私も神社新報を読んだが愛子さまの名が無かった。」と書く人々も出て来て、、、

私はなるべく「げなげな話」に乗らないようにしているのですが、本当らしい「げなげな話」につい乗ってしまうこともあります。伝えるって難しいですね。

もしかして、「読んだが無かった」と書く人々は、神社新報の記事をぱっとみて「敬宮殿下」と書かれあるので「愛子さまの名前が無い!!」と早合点したのでしょうか??





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2 コメント

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神社新報は正しい? (弓山)
2024-01-13 15:38:00
いつも読ませていただいてます。
神社新報の情報が操作されているということはないのでしょうか?
これほど熱心に(母親がやっていないにも関わらず)参列なされているのなら、伊勢神宮も山陵もお一人で拝礼することになんら問題はなさそうに思えるのですが…
返信する
Unknown (千種)
2024-01-13 19:00:44
如意さん、こんばんは。
私も先日コメント欄に単純に祭祀に出席してないのではないかと書いてしまいました。
すみません。

web版の神社新報に「敬宮愛子内親王」と検索をかけると令和三年の「成年のご奉告」しか結果が出てきません。
如意さんがお読みになっている記事によると何度も出席されてるんですね。
ではもっと検索結果があがるようにサイトを作り直す必要があるのではないでしょうか。

雅子さまは秋篠宮両殿下に祭祀の場で一緒になりたくはないでしょうね。
厳しいチェックが入りそうですもの。
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