13日、宮内庁からは天皇御一家の御予定は何も発表されませんでした。
実際のご活動
(13日)【午後】陛下 ご執務(御所)(14日)【午後】陛下 ご執務(御所)両陛下 令和4年春の特別展「沖縄復帰50周年記念特別展 公文書でたどる沖縄の日本復帰」ご覧(東京都千代田区・国立公文書館)(15日)【午前】陛下 離任するコロンビアの駐日大使をご引見(御所)【午後】陛下 ご執務(御所)(16日)【午前】陛下 香淳皇后例祭の儀(皇居・皇霊殿)皇后さま 香淳皇后例祭の儀に当たりご遙拝・お慎み(御所)(17日)【午前】陛下 離任するラトビアの駐日大使をご引見(御所)【午後】陛下 細田博之衆院議長、山東昭子参院議長からあいさつ《国会終了につき》(宮殿)陛下 ご執務(御所)
御執務 週4回 午後
2020年秋から御執務を見ていますが、おおよそ週2回のペース。無い週。1回の週しばしば。週3回が1,2回あったような…。
週4回の御執務は初めてです。
相次いで離任する駐日大使をご引見。
ご引見は天皇がお招きになって面会されることを言う。
離任する時の面会は「引見」新任の時は陛下に面会を願って行われる「謁見」。なるほどそんなものでしょう。
今週の注目は、雅子皇后と愛子さまが大祭である香淳皇后例祭を御欠席されたこと、と14日には天皇皇后が、17日には上皇上皇后が「公文書でたどる沖縄の日本復帰」をご覧になったことでしょうか。
戦前は国家行事であった宮中祭祀だが戦後は皇室の私的な行事と位置づけらている。大祭といえども雅子さまから見れば「婚家の義理のばあちゃんの法事」愛子さまには「顔も知らないひいばあちゃんの法事」行かなくてもいいよね。。て、婚家に対して良い感情を持っていない庶民の嫁が考えそうなことですが…。
さて、間近の新嘗祭はどうなさるのか。注目していましょう。
期日は4月23日から6月19日まででした。
天皇、皇后が終了間際のお出ましだったことが意外でした。
「琉球」展へのお出ましは天皇皇后5月25日。上皇上皇后6月15日。皇嗣殿下妃殿下6月17日。
「日本復帰展」へのお出ましは天皇皇后6月14日。上皇上皇后6月17日。
佐藤栄作 日記
>結局、皇嗣両殿下は「日本復帰展」にお出ましできなかった
そのようですね。
19日は最終日ですから、18日にお出でになるかも?と見ていたのですが、無かったですね。
本当に残念です。
ご病気のかたを気遣うこととご病気のかたに振り回されることは別ですものね。
こんばんは。
雅子さまが皇太子妃のころ、迎える側は当日に決まることもあるので、「お出でになるものとして準備している。」と報じられたことがありますので、対応はそのまま変わっていなのではないでしょうか。
「来るか来ないか当日まで解らない。」を常態として対応しているのでしょうが、常態にしてしまった雅子さまってすごいわ~。
並みの者なら「迷惑をかけないようになんとかしよう。」と考え出すところでしょうが…。
先週も何も発表がなかったのですね。
今週も何も発表されていません。
このことへのヤフ―記事に、皇后の予定が決まらないから発表しないのだろうが、それはおかしい、天皇一人の予定でも発表すべき。皇太子時代はスカスカと批判されたけれどさすがにもう批判されないでしょとコメントしたところ、あら珍しい赤ポチがかなりつきました(笑)アンチの反論もありましたが。
何も発表されていないけれど、今日は日本芸術院の授賞式に2人揃って出席されたようです。
今上の出席は確定でしたでしょうけれど皇后の出席は前日には連絡するのでしょうか?
まさか当日ってことは無いですよね。
日本全てのこのての主催者さんには情報が津々浦々広まっているかもしれません。