23日、宮内庁が来年4月に広報室を新設することをメディアは一斉に伝えた。
宮内庁 「広報室」を新設へ 来年4月から SNSを含めた新たな情報発信手法を検討
12/23(金) 18:08配信 日テレNEWS
宮内庁は、積極的な広報展開のため、来年4月から「広報室」を新設することになりました。ホームページのリニューアルやSNSを含めた新たな情報発信手法の検討を行うということです。
宮内庁は、来年度予算案の説明の中で、積極的な広報展開のために人員を増やし、宮内庁総務課の中に「広報室」を新設すると発表しました。
来年4月から広報室長を含めた10人の体制で発足するということです。
これまで広報は、宮内庁総務課にある「報道室」が担ってきましたが、報道対応の報道室と直接発信する広報室との役割を分けるということです。
ホームページのリニューアルや新しい情報発信手法の検討を担当していくということですが、宮内庁は、SNSの手法を取り入れるかについては、「まだ決まっていない」と話しています。
😃 どのようなものになるか、4月を待たなければわからない。
が、今のように天皇皇后の予定すらまともに国民に伝えない宮内庁が広報室を作ろうがSNSを始めようが、その内容がまともな情報発信になるとは到底思えない。
篠田氏は今まで週刊誌が担ってきた皇室の裏事情を発信する役割を広報室が果たして行くのだろうと言っているが、篠田氏がyahooニュースに寄せた文章を読んでも、宮内庁は正しい裏事情ではなく国民向けに発表したい裏事情、即ち印象操作のためのプロパガンダをするつもりであるような気配を感じる。
yahooニュースはすぐに消えてしまうので、いつまでリンクが有効か解らないが。
宮内庁広報室新設の動きと雅子さま誕生日「ご感想」の語られなかった裏事情(篠田博之) - 個人 - Yahoo!ニュース
宮内庁は12月23日、2023年4月に広報室を新設すると明らかにした。ひとつはホームページなどのウェブ対策、そしてもうひとつは記者会加盟以外のメディアへの対応を考えようと...
Yahoo!ニュース
<抜粋>
つまり、適応障害と愛子さまというふたつのことに言及しなかったのは、雅子さまがそれらのことについて最も厳しかった状況を乗り越えつつあると認識していることの現れだというのだ。
最初、週刊誌1誌がそう書いていたのを読んだ時には、なるほどそういう見方があるのかと思ったが、幾つかの週刊誌が同じ見方をしているのを見て、ああこれは情報源である皇室関係者がそういう見方をしているのだとわかった。翌週の『週刊新潮』12月29日号も「『主治医』と『侍従』が代弁 『雅子さま』の『ウィズ適応障害』宣言」と題して同趣旨の記事を掲げているから、これは単なる特定の雑誌の見方ではないのだろう
😐 『女性自身』が12/27号で、雅子さまがお誕生日文書で御自身の病気と愛子さまについて言及しなかったのは、病気の御回復と愛子さまの自立を意識されているからだ、と報じた時、私は「文書に言及が無い」という事実だけで、よく話が作れるものだと呆れたが、情報の出所は皇室関係者だったようです。
「雅子さまは回復した。」「愛子さまは自立された。」と記事にすることを望んだのは皇室関係者だった。
何のために?雅子さまと愛子さまのイメージアップのためでしょう。
しかし、全快したはずの雅子さまは15日御神楽の儀、欠席、16日御会釈、欠席するも、夜8時近くに曜変天目茶碗を御鑑賞。
オカシイでしょう。
愛子さま21歳誕生日行事を雅子さまが欠席したのは、愛子さまが自立したからと言いたいのか。
その一方で宮内庁は、愛子さまが今後も大学へ登校するかどうかはご両親と侍医に相談して決める。と発表している。
学生が大学へ登校するしないを両親と相談して決めるようでは、自立しているとは言い難い。😁
こんな調子の辻褄の合わない例が記事中には他にも書いてある。
皇室や宮内庁が週刊誌に書いて欲しいことが正しく事実を伝えているとは限らない。週刊誌を話半分で読むように宮内庁からの発信も注意して読んだ方がよいかもしません。
天皇ご一家そろって公の場に じっくりと国宝などを鑑賞
雅子さまと愛子さまの眼をアップで観察できる。
雅子さまはとても全快されたかたの眼ではないし、愛子さまの眼は御優秀なかたのそれではない。(説明に頷く眼には苛立ちのようなものが浮かぶ。もしかしたら、説明を理解できないのかも?)
宮内庁は、雅子さま、愛子さまを大切にするということはどういうことか、天皇御一家を護るということはどういうことか、を根本から考えていただきたいと思います。
勿論、皇嗣御一家を護ること、悠仁殿下を護ることも。