認可保育園などから子供の入所を断られた当事者らが5日、
国会前で政府に対する抗議集会を開いた。
きっかけは、保育園の入所選考に落ちた母親が2月中旬、
「保育園落ちた日本死ね!!!」と題して怒りをつづったブログ。
これに対し、安倍晋三首相が
「匿名である以上、本当であるかどうかを確かめようがない」
などと発言したため、怒りを爆発させた当事者たちが
「保育園落ちたの私だ」と書かれたプラカードを手に集まった。
5日午後1時半、
国会前にはプラカードを手に乳児を抱いた母親や父親たちが集まった。
10カ月の長女を連れた東京都調布市のシングルマザー、中沢知子さん(26)は、
子供を預けていた実母が体調を崩したのを機に認可保育園に申し込み、
入園できなかった。
「ここ2カ月、収入がなく、どうすればいいのか分からない。
ブログの内容にはすごく共感した。
ここに来ることで少しでも何かが変われば」と話す。
ブログは匿名で、職場復帰を果たせない現状に
「会社やめなくちゃならねーだろ。ふざけんな日本」
などと怒りがつづられている。
安倍政権の掲げる「1億総活躍社会」のスローガンにも触れ
「私活躍出来ねーじゃねーか」と嘆く。
ブログはインターネット上で拡散され、
共感の声が多数上がっていた。
ところが2月29日の衆議院予算委員会で、
安倍首相は「確かめようがない」と述べ、
与党議員からも「誰が書いたんだ」などのヤジが飛んだ。
これに反応した当事者たちが「私だ」と声を上げ始めた。
短文投稿サイト「ツイッター」では「#保育園落ちたの私だ」
というハッシュタグを付けた書き込みが急速に広がった。
保育制度の充実を訴えた署名サイトには、
5日午後6時時点で2万件以上の署名が集まっている。
2015年4月1日現在の認可保育所などの待機児童数は
2万3167人だが、実態はさらに多いとされる。【中村かさね】
◇ブログの原文より
保育園落ちた日本死ね!!!
何なんだよ日本。
一億総活躍社会じゃねーのかよ。
昨日見事に保育園落ちたわ。
どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。
子供を産んで子育てして社会に出て働いて
税金納めてやるって言ってるのに日本は何が不満なんだ?
何が少子化だよクソ。
子供産んだはいいけど希望通りに保育園に預けるの
ほぼ無理だからwって言ってて子供産むやつなんかいねーよ。
不倫してもいいし賄賂受け取るのもどうでもいいから保育園増やせよ。
オリンピックで何百億円無駄に使ってんだよ。
エンブレムとかどうでもいいから保育園作れよ。
有名なデザイナーに払う金あるなら保育園作れよ。
どうすんだよ会社やめなくちゃならねーだろ。
ふざけんな日本。
保育園増やせないなら児童手当20万にしろよ。
保育園も増やせないし児童手当も数千円しか払えないけど
少子化なんとかしたいんだよねーってそんなムシのいい話あるかよボケ。
国が子供産ませないでどうすんだよ。
金があれば子供産むってやつがゴマンといるんだから
取り敢えず金出すか子供にかかる費用全てを無償にしろよ。
不倫したり賄賂受け取ったりウチワ作ってるやつ見繕って
国会議員を半分位クビにすりゃ財源作れるだろ。
まじいい加減にしろ日本。
-毎日新聞 3月5日(土)19時19分配信-
二日続けて同じテーマの日記にしてみた。
同じではあるが、今日のは新展開である。
共感した人たちが国会前で立ち上がった。
そもそも安倍首相が
「匿名である以上、本当であるかどうかを確かめようがない」
などど、取り合わない姿勢を見せ、
馬鹿な与党議員が「誰が書いたんだ」などのヤジを飛ばしたからこうなった。
怒る者たちの心を逆なでする行為や発言は
逆効果だと何故解らない?
そもそも行政を司る者と
国権の最高機関である立法府の怠慢が原因で
慢性的な保育園不足を招いている現状をどう思っているのか?
所轄する厚労省と少子化担当相は
一体何をやってきたのか?
議員たちは選挙の際、
有権者が何を考え、どうしてほしいと思っているのか
調査しないのか?
慢性的な保育園不足がかなり深刻な問題なのだとの認識が無いから
いつまで経っても改善されない。
ひとりひとりの自覚の無さと無責任・無能さが
現状のまま問題が放置されている証拠なのだと
少しは恥を知りなさい。
あのブログの声に対し、
不謹慎との誹りを承知した上で、恐れず更に言及させてもらえば、
明らかにあの発言は政府に対する不満であり、苦情である。
安倍首相の発言も、与党議員のヤジも
苦情に対し、きちんと向き合っていない。
苦情処理の現場であのように相手の神経を逆なでするような発言は
返って怒りを増幅させ、問題を大きくさせる事態に発展するであろうことが
なぜ分からないのか?
苦情処理の鉄則は、相手の意見に耳を傾け
寄り添う姿勢を見せる事だ。
相手に対し、「だけど」、「でも」は禁物。
しっかり聞いたうえで、「前向きに対策を講じさせていただきます」
又は「(会社などに)持ち帰り、真剣に検討させていただきます」
との対応が必要だったと知るべきだ。
社会のうねりはもう昔とは違う。
昨年の安保関連法案でも見せた
国会前でのデモなどの抗議行動は
一般大衆がいつまでも黙ってはいない事を示している。
対応を誤れば、自分たちの首が危ないとの自覚と責任感を持って
事にあたった方が良いと思いますよ。
本当に今年、衆参同日選挙を挙行するつもり?
本当に来年、消費税率を上げるつもり?
止めた方が良いと思うよ。
女性たちを本気で怒らせたら、手が付けられないほど怖いと知っているオヤジが一句。
失点で 手からこぼれる 女性票
お粗末。
国会前で政府に対する抗議集会を開いた。
きっかけは、保育園の入所選考に落ちた母親が2月中旬、
「保育園落ちた日本死ね!!!」と題して怒りをつづったブログ。
これに対し、安倍晋三首相が
「匿名である以上、本当であるかどうかを確かめようがない」
などと発言したため、怒りを爆発させた当事者たちが
「保育園落ちたの私だ」と書かれたプラカードを手に集まった。
5日午後1時半、
国会前にはプラカードを手に乳児を抱いた母親や父親たちが集まった。
10カ月の長女を連れた東京都調布市のシングルマザー、中沢知子さん(26)は、
子供を預けていた実母が体調を崩したのを機に認可保育園に申し込み、
入園できなかった。
「ここ2カ月、収入がなく、どうすればいいのか分からない。
ブログの内容にはすごく共感した。
ここに来ることで少しでも何かが変われば」と話す。
ブログは匿名で、職場復帰を果たせない現状に
「会社やめなくちゃならねーだろ。ふざけんな日本」
などと怒りがつづられている。
安倍政権の掲げる「1億総活躍社会」のスローガンにも触れ
「私活躍出来ねーじゃねーか」と嘆く。
ブログはインターネット上で拡散され、
共感の声が多数上がっていた。
ところが2月29日の衆議院予算委員会で、
安倍首相は「確かめようがない」と述べ、
与党議員からも「誰が書いたんだ」などのヤジが飛んだ。
これに反応した当事者たちが「私だ」と声を上げ始めた。
短文投稿サイト「ツイッター」では「#保育園落ちたの私だ」
というハッシュタグを付けた書き込みが急速に広がった。
保育制度の充実を訴えた署名サイトには、
5日午後6時時点で2万件以上の署名が集まっている。
2015年4月1日現在の認可保育所などの待機児童数は
2万3167人だが、実態はさらに多いとされる。【中村かさね】
◇ブログの原文より
保育園落ちた日本死ね!!!
何なんだよ日本。
一億総活躍社会じゃねーのかよ。
昨日見事に保育園落ちたわ。
どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。
子供を産んで子育てして社会に出て働いて
税金納めてやるって言ってるのに日本は何が不満なんだ?
何が少子化だよクソ。
子供産んだはいいけど希望通りに保育園に預けるの
ほぼ無理だからwって言ってて子供産むやつなんかいねーよ。
不倫してもいいし賄賂受け取るのもどうでもいいから保育園増やせよ。
オリンピックで何百億円無駄に使ってんだよ。
エンブレムとかどうでもいいから保育園作れよ。
有名なデザイナーに払う金あるなら保育園作れよ。
どうすんだよ会社やめなくちゃならねーだろ。
ふざけんな日本。
保育園増やせないなら児童手当20万にしろよ。
保育園も増やせないし児童手当も数千円しか払えないけど
少子化なんとかしたいんだよねーってそんなムシのいい話あるかよボケ。
国が子供産ませないでどうすんだよ。
金があれば子供産むってやつがゴマンといるんだから
取り敢えず金出すか子供にかかる費用全てを無償にしろよ。
不倫したり賄賂受け取ったりウチワ作ってるやつ見繕って
国会議員を半分位クビにすりゃ財源作れるだろ。
まじいい加減にしろ日本。
-毎日新聞 3月5日(土)19時19分配信-
二日続けて同じテーマの日記にしてみた。
同じではあるが、今日のは新展開である。
共感した人たちが国会前で立ち上がった。
そもそも安倍首相が
「匿名である以上、本当であるかどうかを確かめようがない」
などど、取り合わない姿勢を見せ、
馬鹿な与党議員が「誰が書いたんだ」などのヤジを飛ばしたからこうなった。
怒る者たちの心を逆なでする行為や発言は
逆効果だと何故解らない?
そもそも行政を司る者と
国権の最高機関である立法府の怠慢が原因で
慢性的な保育園不足を招いている現状をどう思っているのか?
所轄する厚労省と少子化担当相は
一体何をやってきたのか?
議員たちは選挙の際、
有権者が何を考え、どうしてほしいと思っているのか
調査しないのか?
慢性的な保育園不足がかなり深刻な問題なのだとの認識が無いから
いつまで経っても改善されない。
ひとりひとりの自覚の無さと無責任・無能さが
現状のまま問題が放置されている証拠なのだと
少しは恥を知りなさい。
あのブログの声に対し、
不謹慎との誹りを承知した上で、恐れず更に言及させてもらえば、
明らかにあの発言は政府に対する不満であり、苦情である。
安倍首相の発言も、与党議員のヤジも
苦情に対し、きちんと向き合っていない。
苦情処理の現場であのように相手の神経を逆なでするような発言は
返って怒りを増幅させ、問題を大きくさせる事態に発展するであろうことが
なぜ分からないのか?
苦情処理の鉄則は、相手の意見に耳を傾け
寄り添う姿勢を見せる事だ。
相手に対し、「だけど」、「でも」は禁物。
しっかり聞いたうえで、「前向きに対策を講じさせていただきます」
又は「(会社などに)持ち帰り、真剣に検討させていただきます」
との対応が必要だったと知るべきだ。
社会のうねりはもう昔とは違う。
昨年の安保関連法案でも見せた
国会前でのデモなどの抗議行動は
一般大衆がいつまでも黙ってはいない事を示している。
対応を誤れば、自分たちの首が危ないとの自覚と責任感を持って
事にあたった方が良いと思いますよ。
本当に今年、衆参同日選挙を挙行するつもり?
本当に来年、消費税率を上げるつもり?
止めた方が良いと思うよ。
女性たちを本気で怒らせたら、手が付けられないほど怖いと知っているオヤジが一句。
失点で 手からこぼれる 女性票
お粗末。