uparupapapa 日記

今の日本の政治が嫌いです。
だからblogで訴えます。


ホワイトデーに彼氏からプレゼントして欲しいものは……手紙だよ♪ という調査結果です

2016-03-12 03:59:49 | 日記
彼氏へのバレンタインデーのプレゼントを選ぶのって楽しいものです。

まあ、こちらが好きであげたワケだから見返りなんて求めないけれど、

せっかくホワイトデーってイベントがあるんだからお返しが欲しいヨネ!

カップル専用アプリ Between で、

「カップルのホワイトデーに関する調査」が実施されました。

パートナーのいる女性2583名、男性942名の3525名が回答したこの調査、

多くの女性がプレゼントして欲しいものは意外なアレでした。

まず男性側の気持ちを探ってみます。

今年のホワイトデー、

彼氏の皆さんは何をプレゼントしようと考えてくれているのしょうか?

 調査では、30.2%の男性が選んだチョコレートが1位で、

20.2%のアクセサリー・時計が2位、僅差の20%でファッション系が3位でした。

一方、プレゼントして欲しいものを女性側が複数選んだところ、

44%の人が手紙と回答し、続いて、

アクセサリー・時計が34.3%、

チョコレートは25.1%という結果になっていました。なんと、手紙!

うん、確かに、お金をかけたプレゼントもうれしいけれど、

彼氏から改めて手紙をもらうってのもイイね! 

それが、好きって気持ちが溢れる手紙だったりなんかしたら……

こっちだってもっと好きになるんだからネ。

彼氏の皆さん、用意したプレゼントに、

短くてもいいので気持ちを込めた手紙を添えてみると、

きっともっと喜んでもらえて、愛が深まるんじゃないかな?

▼義理チョコは4倍返し以上が好感度アップっていう調査もあるけど、

気持ちがあれば大丈夫!


-Pouch-






もうすぐホワイトデー。

この記事を取り上げたのは、

別にホワイトデーにまつわる日記を書くためではない。



最近私は、毎日のように政府や議員たちなどの悪口・批判ばかりしていて

自分自身、そんな自分に自己嫌悪を覚えていた。


そんなときにこの記事。


「気持ちがあれば大丈夫!」


記事の最後のことばに心を動かされた。




昨日は震災が起きて5年目。

被災地の様子を各テレビ局が紹介し、

被災され、心の傷が癒えない人、

仮設住宅で孤立し、孤独な生活を強いられる高齢者の皆さん。

なかなか復興が進まず、もどかしい思いで暮らす被災地の方々。

『血の通った行政』が行き届いていない現状に

見ていた私まで暗澹たる思いがした。



私はこの国が国会議員などの失点・汚点続きで幻滅し

いっそのこと会社組織の手法を取り入れ、

国家運営を一部企業的経営のような、

柔軟な発想での改革を呼びかけ、提案したいと思っている。



昨日の日記で、議員や官僚に成果主義を求めたが、

政府・地方自治体に対しては国民に対し、

『人間の血の通った行政』を推進するよう求めたい。



具体的には何を?




根本姿勢を、お役人的な発想から脱却させ

今やっていることを全て見直すのだ。

今やっている事、これからやる事などを

これは『人間の血の通った行政』と云えるのか?と自問自答し

改革をすすめてゆくこと。


つまり『人間の血の通った行政』を行動指針とし

企業理念ならぬ、国家理念としてほしい。

そうすれば、これからやるべきことは自ずと見えてくる。

この国にはすでに『日本国憲法』が存在し、

その憲法の前文が国家理念にあたるが、

それを進めるための司法・行政・立法の三権のための

行動指針が欠落していたように思う。





≪首相、待機児童ゼロ「必ず実現」≫

安倍晋三首相は11日の参院本会議で、

塩崎恭久厚生労働相が受け取った保育の充実を求める署名を読んだとした上で

「働くお母さんたちの気持ちを受け止め、

待機児童ゼロを必ず実現させる決意だ」と述べた。


-共同通信社-




遅きに失した感があるが、

最初からそうした決意で行政を進めていれば

今回の騒動はこんなに大きくはならなかった。



少子高齢化問題にもつながるこの問題をきっかけに

足元をもう一度見直してほしい。

企業的観点に立ってと書いたが、

それは別に利潤の追求をしろと云う意味でなく、

体制を見直し、高邁な理念を持ち、

思いついた良い事を「すぐやる」「すぐできる」

政府になることを云っているのだ。




そうした行動の第一歩にヒントとして

今回のテーマ

『ホワイトデーに彼氏からプレゼントして欲しいものは……

手紙だよ♪ という調査結果です』

が出てくる。


政府や自治体から、苦境の中、頑張っている人たちに

心のこもった励ましの手紙に

チロルチョコ(まだ販売してたっけ?一個10円のやつ)を添えて

発送してみたら?


『気は心』と云うけれど、

そのような些細なことでも喜んでくれる人はいるハズ。




そんな馬鹿な行為は、ただの税金の無駄遣いだとの批判は承知の上だ。


今の行政機関は、逆立ちしたってそんな事するわけがないのも承知だ。


自分でも馬鹿な提案だと分かっている。

馬鹿を承知で、それでも敢えてもう一度言いたい。


『人間の血の通った行政』を念頭に

愛のこもった手紙を国民向けに(全員でなくてもいい、任意の苦境に立つ人々に)

来年こそは出してみては如何でしょうか?


どうせ今まで巨額の税金の無駄遣いをし続けてきたのだから

それくらい許されてもいいでしょう?


ああ、また皮肉がでてしまった(^^;



バレンタインのチョコをたとえ義理チョコ一個だけでも貰えたら、

天にも昇るほど嬉しいオヤジが一句。(手紙が添えられていると尚うれしい)




チロルチョコ 一個の年も あったっけ





お粗末。