あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

30-10運動を・・

2020-01-21 12:55:09 | 日記
  一年前の「残さず食べよう」を再投稿しました。

 「残さず食べよう30・10運動」が各地域で広がっている。
 宴会で乾杯後の30分とお開き前の10分間は 自分の席の料理をしっかり
食べて 食べ残しが無いようにしましょう‥と云う呼びかけなのです。
 宴会後のテーブルを見ると大量の食べ残しの料理が‥まだ食べられるのに
捨てられる食品ロスは年間640万トンとのようだ。 “もったいない”

 世界で飢えに苦しむ人が8億2千万人と云う‥慢性的な栄養不足に陥っていて
5歳未満の栄養不良児は1億5千万人と云われている。特に近年の温暖化の
影響で干ばつや大洪水が頻繁に発生していて 食料生産の低下が進んでいる。

 我が国は食品を安心して食べれる期間を示す消費期限・賞味期限が厳しく
食品ロスが発生しやすい‥最近はこれらの期間を延長する動きが広がっていて 
製法や包装・保存などの改良で食品ロスを削減する動きが期待されている。
 
 月末にかけて2つほどの新年宴会が予定されている。残さずに食べよう・・

          
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男は度胸・女は愛嬌・・

2020-01-20 12:56:41 | 日記
   昔は男女の差が無く生活していたそうだ。
 18世紀末の産業革命から男性は工場で働いて賃金を得る。女性は炊事や子育てなど
と区別され始めた‥と云う。 その結果 男性は逞しく、女性は優しさが求められる
ようになった。男性は経済的な大黒柱 女性は家庭の天使となって「男は度胸・
女は愛嬌」という風習が広がったようだ。 
 
 時代は変わって現在は男女の差が無くなって 男・女と云うより人として
どう生きるかが大切なのです・・と北海道大学の瀬名教授の講義を受けた。

 草食系男性・肉食系女性が増えて 女性の逞しさが見えて来ている時代だ。
 男性の大臣でも育児休暇を取る時代だ。が 戦前生まれの私は「女性の優しさ」を
求めている男だ。

 古いことわざに「女は10歳で天使、15歳で聖者、40歳で悪魔、80歳で魔女」との
言葉がある。 天使・聖者から悪魔や魔女にしたのは男なのだ・・と
           (写真は小林幸子・梅沢冨美男から)

             
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春ニラが美味しい・・・

2020-01-18 16:50:44 | 日記
 歌手北島三郎の出身地の「知内町」のビニールハウスから春ニラが
収穫 「北の華」のネーミングで札幌などに出荷されている。 
 休眠から目覚めた知内町の春ニラは肉厚で甘味が強く長さ50㌢で刈り取り
市場関係者や消費者から「美味しい・・」と好評を得ているそうだ。

 私はニラが大好き 茹でてポン酢で食べても美味しいが特にニラレバ炒めが
大好きだ。匂いが強く嫌いな人もいるが疲れた体を回復させる効果が高くて
スタミナ野菜なのです。我が田舎町のスーパーにはまだ知内町のニラは届いて
いないが ぜひ食べたいと思っている。

 今日の北海道 雲一つない「冬晴れ」の一日だ。 夕日も真っ赤に染まって
明日もすっきり晴れそうだ。その分気温が低く―15℃以下になるはずだ。

            
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石川啄木を表現・・・

2020-01-15 16:48:57 | 日記
 シルバーパソコンサークル会でパワーポイントを学習した。
パワーポイントは画像やグラフなどでプレゼーションに使うものだが 今回は
石川啄木をパワーポイントで感動的に表現した。

 石川啄木は明治19年岩手県に生まれる。代用教員や新聞記者など 貧しい生活
の中で明治43年に「一握の砂」を発刊し 26歳の若さで旅立った・・

 啄木の写真と函館や札幌にある銅像の写真を挿入して 更に童謡の音楽も挿入して
10句ほどの歌集を組み合わせて作品にしました。

   たわむれに母を背負ひてそのあまり 軽きに泣きて三歩あゆまず
   はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざり ぢっと手を見る
   さいはての駅に下り立ち雪あかり さびしき町にあゆみ入りにき

 シルバーのみなさん がんばって 素晴らしい作品を作り上げました。

            
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民主主義に生きる・・・

2020-01-14 12:23:12 | 日記
 私たちは「民主主義」国民主権の下で自由経済・言論・表現の自由の中で
国民としての義務や責任を持って生活している‥と民主主義の有難さを感じている。

 ところがアメリカのトランプ大統領が誕生してから 自分の國さえ良ければ‥と
「自国第一主義」を唱えてその思想が世界に広がりつつあり 戦争の無い国づくり
の為に結集した「EU諸国」からイギリスが離脱する・・
 
 トランプ大統領はロシアとの核全廃条約からの離脱・米中中距離核条約からも離脱・
地球温暖化パリ協定から離脱・TPPからも離脱のほか米中貿易戦争・イラン、中近東
との対立激化などなど「世界の分断」が拡大していてトランプ大統領が誕生してから
「地球滅亡への時間」が1分近づいている‥と云われている。

 170国ほどの「民主主義国家」から40か国ほどが「社会主義国家」へ移行または
後退し始めている‥と報道されている。  最大の原因は「悲惨なまでに拡大する
貧富の差と不平等」だと云われている。

 来年アメリア大統領の選挙がある。 地球はみんなが住めるただ一つの星なのです。

            
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