違うもんッ！

今朝、コップに肘が当たってお茶を零してしまいました。

運悪く、コップにはたっぷりとお茶が入ってて、洋服や私の座椅子がビショビショに。

タオルで拭いたり着替えたりしてると、jijiが濡れた座椅子を手で触りながら
「おかあさん、オシッコ」と何度も言ってたよ。

私がオモラシしたと思ったのかな？（笑）

「違うよ、オシッコじゃないよ」と言うと、
更にニヤニヤしながら
「おかあさんの、オシッコ」と大声で繰り返し言ってたよ。

「違うもん、オシッコやないもん」

2歳児相手に一生懸命否定してしまいました。ワタシ、大人げない。ぷぷっ。

きれい

先日、お昼寝から起きたjijiを連れて、nijiと車で買い物に出掛けた。

帰りに駐車場に戻るとnijiに抱っこされてたjijiが夕暮れの空を指差し
「ち、ちれいね～（きれいね）」
と一生懸命言っていた。

見上げてみると、水色の空に淡いオレンジ色の雲が流れてました。

この空を見て綺麗だと感じてくれるほどに成長してくれたのね。

私、ちょっと感動してしまいました。
そして、ついでに（？）『幸せだなぁ』と思いました。

たいしたことない事だと思うけど、私にとってこの日のこの瞬間はきっとずっと忘れないだろうなぁ思った出来事でした。


そして今日。
jijiが大好きなニモの絵本の中に出てくる、すごく怖そうな表情の『はらぺこ　チョウチンアンコウ』のチョウチンを指差し、「わぁ、ちれいねぇ（きれいね）」と言っていた。

『きれい』の意味、ちゃんとわかっているのか…ちょっとアヤシイ？？？