お手伝い

お布団をあげる時に、枕や毛布などを手渡してくれるよ。
すごく嬉しくてお礼を言うと、わざと隣の部屋に毛布等を持って行ってニヤリッとイタズラっぽく笑ってる時もあるけどね。

ご飯を食べ終わると「ごちそうさま」と言って、自分の食器を台所に持って行ってくれるよ。
でもシンクに投げ捨てるので、プラスチック製の食器じゃない時は割れそうでコワイ。
たまに食べ残してもういらない時「お母さんが食べていい？」と私がいつも言うセリフを言い、私に強引に食べ残しを食べさせて、空になった食器を持って行きます。
お手伝いがしたい…というよりは、食器をシンクに投げ入れたいだけのような気もしますが、助かる事も多いので、jijiが飽きるまでは毎回やってもらおうかなぁ～と思ってます。

そして今日。
掃除機をかけている時に、jijiが側にやってきて散乱してるオモチャを
「ちょっと退けとこうね」と言いながら移動させてくれたよ～。
すごい感激したよ（親バカ）
でも実は移動させてくれた場所もまだ掃除機をかけてなかったんだけど、せっかくお手伝いしてくれたので『まぁ、いっかぁ』って事で適当にしか掃除してないよ（いいのか？）

お手伝い…あんまり役に立たなくても、手伝ってあげようって思ってくれる気持ちがウレシイといつも思う私です。
いつまでもカワイイままでいて欲しいけど、こんな時期はきっとあっという間に終わってしまうんだろうね～。

お土産

昨日の午前中からずっと不機嫌だったniji。
なので、あまり近寄らずそ～ぉっとしておいたの。
nijiはjijiがお昼寝から起きそうな時間から出かけて行き、帰ってきた時は私とjijiはお風呂中。

お風呂からあがるとnijiからjijiへのお土産がテーブルの上に置いてあったよ。
トーマスシリーズのブロックで『バーティ』。
jijiは大ハシャギ。
「はい、あけてください」と箱を差し出されたよ。
でもブロックなので組み立てなきゃいけないし、親子共に素っ裸の状態だったので「洋服を着てからね」という事で、慌ててjijiの身体にお薬を塗り、洋服を着せ…。
私も慌てて洋服を着て…。

jijiには箱をあけるのを待ってもらって、とりあえず作っておいたシチューだけでも温めて、その間にブロックを組み立てようと考え、台所に立った時にはじめてお花に気付きました。
空のペットボトルに花束が飾ってあったよ。
お土産だって。

nijiにお礼を言うと「気付くのが遅い」と言われたけど、私も色々と忙しかったのよ～。
でも、綺麗なお花。
お花をもらうなんて、すごく久しぶりで嬉しかったデス。
どうもありがとうございました。

その後のjijiはと言うと…。
最初は大人しく我慢して待ってたのですが、なかなかブロックを組み立ててもらえず、最後は泣叫んで隣の部屋へ泣きながら走って行き、倒れ込んでたよ。

nijiが『待つ事も大事だ』といってのんびり組み立てたんだけど、jijiには随分前から待たせてたので、jijiの気持ちがわかるような気が…。

私もどちらかというと短気でせっかちだからね…待つのは苦手やけんね。。。

寝かし付けの時、jijiがお布団の中で
「今日はいっぱい遊んだね」
「お父さんがお土産くれたね」
「jiji君、エーン、エーン言ったね」
「いっぱい泣いたね」
と自分が泣いたとお話してくれました。ぷぷっ。