花にはとても癒されますが、しばらくは花を増やさない事にしました。
というのも、腰が痛くて水やりに苦労するからです。
家にやってきた花は可愛がってもらえないから可哀想だもんね。
ジョロウを持つのが辛いのです。
ホースで水やりできる部分はいいのですが…。
でもやはり土が乾燥してガビガビになっているのを目にすると、どうしても放っておけなくて水をあげたくなってしまうのです。
腰を大事にしないといけないのに…。
という訳で、夕方に玄関前の花に水やりをしてたの。
そしたらご近所さんの駐車場から裏庭に女の子達が虫を追い掛けて躊躇する事なく侵入している。こういうのってどうなのかな?
みたところ、その子供の集団は知らない子ばかり。
花に水やりをしてる私と目が合っても、堂々と同じ事を繰り返してる。
その集団の中にはソコのオウチの子はいないので、留守中の家の裏庭に勝手に入ってるって事になるんだけど…。
私の考えとしては他所の駐車場や庭に無断で入るのはちょっとイヤだなって思ったのです。
子供だから…って、微笑ましく見るって気持ちになれない。
私は心の狭いおばちゃんなのです。えへへ。
今、私はとりあえずJIJIには他所のオウチには勝手に入ってはいけないと教えている。
最近はオープンな感じの庭の作りが多くて、昔みたいにブロック塀や門扉がある家は少なくなっている。
だから簡単に他所の敷地内に入れるんだよね。
JIJIとのお散歩中も、ご近所さんのオウチにはブロック塀もないから簡単に入れるので、JIJIも境界がわからなくてたまに入ろうとしてるの。
だからその度に「ソコは他所のオウチやけん、入ったらいけんよ」と教えている。
なので、JIJIも最近は「ソコは他所のオウチやけんねー」と入ろうとしなくなった。
でもね、必ずしも皆が同じ意見だとは限らないんだよね。
今日、その女の子達の集団を見て思ったの。
1人だけ、ご近所さんの駐車場や庭に入って行かない子がいたの。
だから皆から一人ポツンと離れてる感じ?
寂しそうに見えたよ。
この子のお母さんも私と同じように教えているのかもしれない。
お母さんとの約束を守ろうとすると、友達の輪に入れないのだろうか…。
うーん。
自分の子供時代の事を思い出した。
私はどういうタイプの子供だったのだろう…。
そういえば、勝手に他所の庭にはいった事があるぞ? 1回だけやけど…。
あの時の気持ちはどうやったかな? ドキドキしたな。悪い事してるっていう気持ちはあったかな??? 覚えてない…。
そこのオウチの方も子供が好きだったみたいで「いいよー」なんて言って、チョコレートくれたっけ?
でも違う家の庭にボールが入ったりした時とかその家の人に一言声をかけてた気もする。
何が正しいのかな?
細かいことを気にせず伸び伸びと育てるというのなら、ちょっとくらいの事は『子供のすることだ』と目を瞑るべきなのか?
それとも私自身の感覚で『ダメだ』と思うことは、やはり『ダメ』と貫くべきか。
私もたまに「子供のする事だからちょっとくらいならいいっかなぁ~って思って」という言葉をよく耳にする。
これを大らかな子育てというのだろうか。
大らかな子育てに憧れるけど、私はなんか割り切れないというか…どちらかというとガミガミうるさい母親って感じかな。
あの寂しそうな顔をして、皆と少し離れていた女の子の顔が…。
忘れられん。きっと寂しかったやろうなぁ。
もしも私が水やりしてる時に、うちの庭にその女の子集団が入ってきたらどうすればいいの?
ニコニコして「どうぞ~」って感じで招き入れる?‥のは、私は無理だなぁ~。
小さい頃に勝手に他所の庭に入って、そのオウチの人にチョコレートをもらった事がある私なのに。
なんて、少し目にしただけの光景を真剣に考える私でした。
色々と深く考え込んでしまう癖はやめよー。
今から音楽聞きながら寝よっと。
というのも、腰が痛くて水やりに苦労するからです。
家にやってきた花は可愛がってもらえないから可哀想だもんね。
ジョロウを持つのが辛いのです。
ホースで水やりできる部分はいいのですが…。
でもやはり土が乾燥してガビガビになっているのを目にすると、どうしても放っておけなくて水をあげたくなってしまうのです。
腰を大事にしないといけないのに…。
という訳で、夕方に玄関前の花に水やりをしてたの。
そしたらご近所さんの駐車場から裏庭に女の子達が虫を追い掛けて躊躇する事なく侵入している。こういうのってどうなのかな?
みたところ、その子供の集団は知らない子ばかり。
花に水やりをしてる私と目が合っても、堂々と同じ事を繰り返してる。
その集団の中にはソコのオウチの子はいないので、留守中の家の裏庭に勝手に入ってるって事になるんだけど…。
私の考えとしては他所の駐車場や庭に無断で入るのはちょっとイヤだなって思ったのです。
子供だから…って、微笑ましく見るって気持ちになれない。
私は心の狭いおばちゃんなのです。えへへ。
今、私はとりあえずJIJIには他所のオウチには勝手に入ってはいけないと教えている。
最近はオープンな感じの庭の作りが多くて、昔みたいにブロック塀や門扉がある家は少なくなっている。
だから簡単に他所の敷地内に入れるんだよね。
JIJIとのお散歩中も、ご近所さんのオウチにはブロック塀もないから簡単に入れるので、JIJIも境界がわからなくてたまに入ろうとしてるの。
だからその度に「ソコは他所のオウチやけん、入ったらいけんよ」と教えている。
なので、JIJIも最近は「ソコは他所のオウチやけんねー」と入ろうとしなくなった。
でもね、必ずしも皆が同じ意見だとは限らないんだよね。
今日、その女の子達の集団を見て思ったの。
1人だけ、ご近所さんの駐車場や庭に入って行かない子がいたの。
だから皆から一人ポツンと離れてる感じ?
寂しそうに見えたよ。
この子のお母さんも私と同じように教えているのかもしれない。
お母さんとの約束を守ろうとすると、友達の輪に入れないのだろうか…。
うーん。
自分の子供時代の事を思い出した。
私はどういうタイプの子供だったのだろう…。
そういえば、勝手に他所の庭にはいった事があるぞ? 1回だけやけど…。
あの時の気持ちはどうやったかな? ドキドキしたな。悪い事してるっていう気持ちはあったかな??? 覚えてない…。
そこのオウチの方も子供が好きだったみたいで「いいよー」なんて言って、チョコレートくれたっけ?
でも違う家の庭にボールが入ったりした時とかその家の人に一言声をかけてた気もする。
何が正しいのかな?
細かいことを気にせず伸び伸びと育てるというのなら、ちょっとくらいの事は『子供のすることだ』と目を瞑るべきなのか?
それとも私自身の感覚で『ダメだ』と思うことは、やはり『ダメ』と貫くべきか。
私もたまに「子供のする事だからちょっとくらいならいいっかなぁ~って思って」という言葉をよく耳にする。
これを大らかな子育てというのだろうか。
大らかな子育てに憧れるけど、私はなんか割り切れないというか…どちらかというとガミガミうるさい母親って感じかな。
あの寂しそうな顔をして、皆と少し離れていた女の子の顔が…。
忘れられん。きっと寂しかったやろうなぁ。
もしも私が水やりしてる時に、うちの庭にその女の子集団が入ってきたらどうすればいいの?
ニコニコして「どうぞ~」って感じで招き入れる?‥のは、私は無理だなぁ~。
小さい頃に勝手に他所の庭に入って、そのオウチの人にチョコレートをもらった事がある私なのに。
なんて、少し目にしただけの光景を真剣に考える私でした。
色々と深く考え込んでしまう癖はやめよー。
今から音楽聞きながら寝よっと。