NIJIからプレゼントが届いた時、インターホンで「電報です」と言われたの。
この時にはおじいちゃんだけがもう家に到着していたのですが、JIJIは宅配便の人たちや集金の人たちとお話するのが大好きで、今回もおじいちゃんをリビングに置き去りにして玄関まで出て来たの。
でもただ一つ。いつもと違ったのは…。
何故か電報を持ってきてくれたおばさんに向かって「先生」「先生」と言うのです。
『????』『なんで先生?』と思いながらも、受け取りのサインをし、忙しそうであまり愛想のなかったおばさんは、JIJIとお話する事もなくあっという間に帰って行きました。
するとJIJIが泣きだしちゃった。
一生懸命「待って、待ってよぉ、先生。待ってぇ~」と言いながら、『幼稚園で履こうね』と言って買った長靴を慌てて履こうとしているのです。
どうやらJIJIは電報を持ってきてくれたおばさんを幼稚園の先生だと勘違いし、幼稚園バスが迎えにきてくれたと思ったらしいの。
なんで、突然、そんな勘違いをしたのかよくわからないです。
その後も泣きじゃくるJIJIをおじいちゃんと二人でなだめて「あの人は幼稚園の先生じゃないんだよ。宅配便の人だよ。お母さんのプレゼントを持ってきてくれただけなんよ」と何度か言うと、ようやく納得してくれました。
あ、そういえば、これを書きながら思い出したけど…。
おじいちゃんが家に来てすぐに「さっきそこに幼稚園バスが来てたよ」と話したからかもしれん。それってご近所のお子ちゃまの為の幼稚園バスの事だったんだけど、JIJIはその話を勘違いしたんかな?
相変わらず、勝手に勘違いして大泣きしてパニックになってしまうJIJIでした。
この時にはおじいちゃんだけがもう家に到着していたのですが、JIJIは宅配便の人たちや集金の人たちとお話するのが大好きで、今回もおじいちゃんをリビングに置き去りにして玄関まで出て来たの。
でもただ一つ。いつもと違ったのは…。
何故か電報を持ってきてくれたおばさんに向かって「先生」「先生」と言うのです。
『????』『なんで先生?』と思いながらも、受け取りのサインをし、忙しそうであまり愛想のなかったおばさんは、JIJIとお話する事もなくあっという間に帰って行きました。
するとJIJIが泣きだしちゃった。
一生懸命「待って、待ってよぉ、先生。待ってぇ~」と言いながら、『幼稚園で履こうね』と言って買った長靴を慌てて履こうとしているのです。
どうやらJIJIは電報を持ってきてくれたおばさんを幼稚園の先生だと勘違いし、幼稚園バスが迎えにきてくれたと思ったらしいの。
なんで、突然、そんな勘違いをしたのかよくわからないです。
その後も泣きじゃくるJIJIをおじいちゃんと二人でなだめて「あの人は幼稚園の先生じゃないんだよ。宅配便の人だよ。お母さんのプレゼントを持ってきてくれただけなんよ」と何度か言うと、ようやく納得してくれました。
あ、そういえば、これを書きながら思い出したけど…。
おじいちゃんが家に来てすぐに「さっきそこに幼稚園バスが来てたよ」と話したからかもしれん。それってご近所のお子ちゃまの為の幼稚園バスの事だったんだけど、JIJIはその話を勘違いしたんかな?
相変わらず、勝手に勘違いして大泣きしてパニックになってしまうJIJIでした。