ぽちぽち日記

 ウサギ(名前:ちゃま)の事
 育児(jiji/2004.7 生)の事
 毎日の中で思った事 等

JIJIの勘違い

2008年03月26日 00時20分23秒 | 育児
NIJIからプレゼントが届いた時、インターホンで「電報です」と言われたの。
この時にはおじいちゃんだけがもう家に到着していたのですが、JIJIは宅配便の人たちや集金の人たちとお話するのが大好きで、今回もおじいちゃんをリビングに置き去りにして玄関まで出て来たの。

でもただ一つ。いつもと違ったのは…。
何故か電報を持ってきてくれたおばさんに向かって「先生」「先生」と言うのです。
『????』『なんで先生?』と思いながらも、受け取りのサインをし、忙しそうであまり愛想のなかったおばさんは、JIJIとお話する事もなくあっという間に帰って行きました。

するとJIJIが泣きだしちゃった。
一生懸命「待って、待ってよぉ、先生。待ってぇ~」と言いながら、『幼稚園で履こうね』と言って買った長靴を慌てて履こうとしているのです。

どうやらJIJIは電報を持ってきてくれたおばさんを幼稚園の先生だと勘違いし、幼稚園バスが迎えにきてくれたと思ったらしいの。
なんで、突然、そんな勘違いをしたのかよくわからないです。

その後も泣きじゃくるJIJIをおじいちゃんと二人でなだめて「あの人は幼稚園の先生じゃないんだよ。宅配便の人だよ。お母さんのプレゼントを持ってきてくれただけなんよ」と何度か言うと、ようやく納得してくれました。


あ、そういえば、これを書きながら思い出したけど…。
おじいちゃんが家に来てすぐに「さっきそこに幼稚園バスが来てたよ」と話したからかもしれん。それってご近所のお子ちゃまの為の幼稚園バスの事だったんだけど、JIJIはその話を勘違いしたんかな?

相変わらず、勝手に勘違いして大泣きしてパニックになってしまうJIJIでした。

家族

2008年03月26日 00時02分52秒 | 私の事。
このところずっと落ち込んでいる私だったからなのか、隣県から両親と姉と姉の子(8歳)が遊びに来てくれました。
姉は体調が悪いのですが「妹のお誕生日」という事で頑張ってくれたらしいです。

そしてとても賑やかな1日を過ごす事が出来ました。
父は私が買っておいた花を地植えにする為に一生懸命にシャベルで穴を掘って、綺麗に植えてくれました。
姉は体調が悪いのに、花をプランターに植えてくれました。
母はJIJIと姉の子とたっぷり遊んでくれて、二人に愛情を感じさせてくれました。

家族に、こんなに賑やかに誕生日を祝ってもらったのは大人になってからは初めてかもしれないです。
とにかくドタバタしてあっという間に終わった1日でしたが、みんなが私の為に色々としてくれて、本当に嬉しかったです。

『私なんて…』とずっと思っていたけれど、こんな私にも大切に想ってくれる家族がいるって事を幸せに思いました。
いつも迷惑かけてごめんね。
もう少ししっかりするからねー。いや、それはムズカシイかもしれないので、いつか必ず恩返ししますから、待っててね。

写真はJIJIが私の絵を描いてくれて、それをみんなでベタ誉めしていたら、姉の子も競争心を燃やしたのか「ボクもプレゼントしたい」とすご~く緻密な迷路を描いてくれました。
色々とルールがあるらしくて、説明されましたが、私の脳みそではゴールまでは辿り着けないかもしれません…。
8歳が作ってくれた迷路。36歳になったおばちゃんの脳みそが理解できるかどうか? チャレンジです。

こんな感じで今日は楽しく過ごす事が出来ました。
隣県なので、実際にうちで過ごしてくれた時間は短かったけど、それでも楽しかったです。