今日は新しい病院へ行ってきました。
まずは心理士さんと話があった。
家族構成や小学生頃の性格まで色々と。
それからいくつかの問診に答えた。
結構、長い時間話した。
それから診察まで少し時間があったんだけど、待合室では肩凝りと頭痛が酷くて…。
付き添ってくれてたNIJIに「頭が割れそう」と愚痴ってみた。
その後すぐに先生の診察が開始。
今までの通院歴や薬、体調を書いたメモを持って行った。
お薬手帳は真面目につけてなくて役に立たなかったけど、意外とこのブログの記録が大活躍~。
こんなこともあるのねぇ。
「今、動悸はしてますか?」と聞かれたので「はい」と答えると「では、この薬を飲んで下さい。水を持ってきますね」と言って、見た事がない薬を1錠飲んだ。
先生はプリプリ怒ってました。
何故かというと…。
「どうしてこんなに色々な病名がついてるんだ!」ってさ。
「地元の大学出身の先生はろくな人がいない」って言ってた(こういう発言する人、苦手)
「まず何が1番、困ってる?」と聞かれたので、「とにかくイライラして、子供にあたってしまうくらいイライラが激しくて、その度に落ち込んで…それが1番困ってます」
「他の症状は今も全て続いてるの?」(頭痛やめまい、外出時下痢、眠れない事など)
「通院する前に比べたらマシですが、今も続いてます」
「3年も通ってるんだよね?」と言われたので「はぁ」と答えると、まずは子育てに関して。
心理士さんにも伝えたのですが、私の1番のストレスはJIJIの事なのです。
JIJIが嫌いとかじゃなくて、障害だと言われて以来、心配で不安でたまらないのです。
もう、JIJIに何かあるとホントに平気で体重が4~5キロ落ちてしまうくらい…。
「将来バットで人を殴るようになる子になるよ」とサラリと言われた事も心理士さんに泣きながら話したのですが、それは先生にも伝わっていて…。
「子供さんは3歳検診の時に何か言われたの?」と聞かれたので「3歳検診の時には何も言われませんでした。でも喘息で月1で通ってる病院の先生に指摘されて、他の病院を紹介されて…そんなことないと言われると思って検査したら、自閉症と言われた」と伝えた。
すると、辞書を出してぺラペラペラーとめくりはじめ「だいたい3歳前から症状が出てくる」みたいな事が書いてあって、それを力説され「そうじゃないなら大丈夫。ましてや3歳検診の時に何も言われなかったら絶対に違う」と断言されまして。
「自閉症というのは、他人と自分の区別がつかないって事だからね? お子さんは他人と自分の区別がついてないの?」と聞かれ、「そんな事はないと思いますが‥」と言うと「やっぱり。絶対にお子さんは違いますよ」って。
安心したというよりは、ちょっと「???」的な感じでした。
こういう問題は、もっと複雑なものなのではないのでしょうか?
そんなたった数カ所だけをみて「そうだ」「違う」と断言できるものではないと思ってるので、ソコはやっぱり『???』でした。
そして「だいたいココら辺の病院の先生達は○○大学卒業だから、みんなこんなふうに言うように教わってきてるのか知らないけど‥」と何故かキレ気味。
恐いです。。。
そして「それに喘息なら、そこの病院(JIJIのかかりつけ)には呼吸器科の専門医はいないはずだよ」と言われた。
でも確か、JIJIのかかりつけ医は娘さんがアレルギー体質で、アレルギーや喘息についても専門的に勉強して論文とか出してる人だったと思うんだけど…。
そう思って「えっと、常勤の先生じゃなくて、週に1度だけ来る先生に診てもらってますが」というと「いや、その先生も○○大学から来てるんだろ? ダメダメ。そんなところの先生は。うちは県内唯一アレルギーや呼吸器の………(覚えられなかった)………があるから、お子さんもうちの病院にかかったらいいよ」ってサ。
「絶対にイヤです!!!」と心の中で叫びました。
この話し方が大嫌い!
それから私の病気(?)について…。
またプリプリ怒ってる。
「だいたいよくこんなに色んな病名をつけたもんだね。これはね、1つ1つの症状の病名を言ってるだけで、本当の病名があるんですよ」
「こういう症状が全て出てしまう1つの病気があるんです」と言って…。
また辞書をペラペラペラペラ~とめくり。
色々な質問に答えました。
目眩がするよね?
口の中が乾くでしょ?
など、全部の項目は覚えてないけどかなりたくさんありました。
その中で、「イヤ、そういう症状はないですねぇ」と言うと「え? でもあなた下痢をするってことはそういう事だよ?」と強く言われて、「そうなんですね」と答える感じ。
ちょっと誘導尋問的な感じで、全ての項目にチェックが入ってしまいました。
先生、ちょっと満足げです。
「ね? こういう全ての症状をあなたは全部持っているんですよ。これにはちゃんと病名があるんです。それは…」
辞書を1枚ペロリとめくり………。
「全般性不安障害です」
え??? そうなの???
ビックリしてる私に「よくもまぁ、今までこれだけ色々と薬を出されてたもんだね。ってココで文句を言っても仕方ないけど」
「だいだいね、SG顆粒は風邪薬で出したりする薬だよ。それからコロネル。これは整腸剤だけどね。これが必要かね?
でもムチャクチャな薬を出されてた訳じゃないから大丈夫。
デプロメールも妥当だね。でもソラナックスはどうかな」って色々と言ってました。
そして絵を書いて説明してくれました。
私の病気は「不安」「心配」「不満」で出来上がってて、それが「不快」に繋がっているそうです。
その中で自律神経の乱れが起き、またさらに「不安」「心配」「不満」に繋がるって。
そう言ってたような気がする(あまり覚えてない)
で、この今までの薬というのが…。
デプロメールとソラナックスは同じ種類で「不安」を取り除く薬。
だからココは1つにまとめて良いはず。
でも「自律神経を治す薬は1つも出てない」だそうです。
「その薬がさっきあなたが飲んだ薬ですよ。薬を飲んでから20分程過ぎてますが、首周りが楽になった気がしませんか?」って言われてビックリ。
ホントだ、凝りと頭痛がそれほど気にならなくなってる。すご~い(単純?)
「治ってます」というと「動悸は?」と聞かれ「動悸もしてない」と言うと「そうでしょ?」って。
症状に合ってる薬を飲めば、鎮痛剤(SG顆粒)はいらないって事???
驚いてる間に話は進み、またまた辞書をペラペラぺラ~とめくり。
「デプロメール。あなたが飲んでる量は全然足りてないよ。だいたい、今飲んでる量は、始めての人が試しに飲んでみる程度の量。3年間も症状が変わってないのに、量を増やしてないなんて!」
先生、恐いです。怒られてるような気分になります。
そんな訳で薬が処方される事になりました。
まず「デプロメール」これは今まで通り。
違う会社が作ってる薬で、全く同じ成分で出来てる違う名前の薬もあって、どちらがいいのか選んでいいよって言われたので、飲み慣れている「デプロメール」をお願いしました。
先生、不満顔です。
その後、自律神経の乱れを治す薬。
これも2種類のうち1つ(同じ成分だから)好きなのを選んでいいよって事で、「さっき飲んだ薬で楽になったので、それでお願いします」と言うと、先生は満足顔。
そして眠りの薬。
これは「今まで通りでいいのですが…」というと「でもその薬の効果はたった3時間しかないんだよ(辞書で説明されながら)これじゃ夜中に目が覚めるじゃない? こっちにしたほうがいい」と言われ(別に夜中に目が覚めてもそれほど苦痛じゃなかったのに)、ちょっと強め?の薬に変更されました。
なんだかすごく複雑な気分です。
先生は最初から最後まで、文句ばかり言ってました。
「こんな事、ココで言っても仕方ないけど…」と先生が言った瞬間、私の中の悪魔がキラリン。
「私が怒られてるようで、先生ちょっとコワイ…」と言ってしまいました。
先生との相性はあまりよくないような気がしますが、薬についてはこの病院の方が納得できました。
それから最後に採血と検尿を。
「○○(ココの地域)の先生達は何故か採血を嫌がるんだよね」とボソリと先生が呟いた。
やっぱり??? そうだよね??? 前の病院の先生もそうだったよ~。
ココで初めて先生と意気投合できるかと思いきや…そうでもなかったです。
「他の病気が隠れていないかしっかり調べてから薬での治療をしないとね。他の病気があった場合は全く治療法が違うから。だから血液検査は大切なんです」って。
その後もしつこく「3年間もね~」と言われたので、何か私も言わないといけないの?って思い
「医療費とかもかかるし、家計に負担をかけてしまい、家族には本当に迷惑をかけてしまって…」とボソリと言うと、またまた先生が信じられないってくらいの勢いで。。。
「まさか! 自立支援受けてないの? 前の病院で何も言われなかったの?」と言われ‥‥。
「はぁ、友達から(ブログのね)聞いたことがあったけど、自分がその対象なのかわからなかったし、特に何も言われてなかったので…」って言うと、すごく驚かれた。
そして、「今すぐに診断書を書くから。コレを持って市役所に行って。印鑑は持ってきてる?」と言われ…。
「もってきてない」と答えると、家に取りに帰りなさいって。
「今日中に市役所に提出できたら、今日の分からの医療費と薬は「3割」から「1割」の負担ですむから。だいぶん違うでしょ?」って。
先生、親切な人なのか、恐い人なのか、イマイチわかりません。。。
その後、検尿と採血がありました。
採血の時の看護婦さんが「そんなに色々な病名をつけられてたの?」って言うので、色々と言うと「それは大変だったね」と言われ…。
でも正直、気分的には今の方が大変な感じがしてます。
「今日は大変だったね。なんかあったら、なんでも聞くよ。だから色々と言っていいよ?」と言ってくれたので
「先生が、前の病院に対して怒ってるのか、私に対して怒ってるのか分からなくて、恐い」って言うと、「それはね、間違いなく前の病院に怒ってるね」と言ってた。
そうなんだ…。
「先生はね、お薬でしっかりと病気をなおしましょうって言うタイプの先生だから、話をじっくり聞く先生じゃないの。その変わり、うちの病院には心理士がいるでしょ?
だから先生はちゃんと薬を飲まなかったりすると、すご~く怒ります」って。
うわぁ、やっぱり恐い。
前の病院の先生は、薬は飲みたくないなら飲まないでいいよーって言ってたので、そいういう感じだったら、すごく怒られちゃいますね。聞いてて良かったです。
「副作用が出た時もすぐに受診してくれたら、対処してくれるし」と言われたけど、この病院はとても遠いので、そんなに簡単には通院出来ないのです。
なので「電話でもいいですか?」と聞くと「OK」だそうです。
先生はあまり好きなタイプじゃないです。
「そうですか…」というとイヤな顔をします。「そうですね」と言うと普通の顔をします。
「わかりました」というと良いみたいです。
薬は、まだわかりません。
看護婦さんは優しいです。
薬で治るのかどうかわからないけど、今までとは違う効果を期待してます。
これでJIJIへ不安をぶつけることがなくなるのなら、薬をどんだけ増やしてもいい。
コントロールできない私がダメなんだもん。薬でどうにかなるならそれでいいやん。
って事で…。
新しい治療が開始されました。いつ治るんだろうねー。
薬……デプロメール50 ランドセン錠0.5mg レンドルミンD錠0.25mg
この愚痴のような記録。意外と後で役立つことを今回の件で知ったので。。。
とりあえずメモって事で…。
まずは心理士さんと話があった。
家族構成や小学生頃の性格まで色々と。
それからいくつかの問診に答えた。
結構、長い時間話した。
それから診察まで少し時間があったんだけど、待合室では肩凝りと頭痛が酷くて…。
付き添ってくれてたNIJIに「頭が割れそう」と愚痴ってみた。
その後すぐに先生の診察が開始。
今までの通院歴や薬、体調を書いたメモを持って行った。
お薬手帳は真面目につけてなくて役に立たなかったけど、意外とこのブログの記録が大活躍~。
こんなこともあるのねぇ。
「今、動悸はしてますか?」と聞かれたので「はい」と答えると「では、この薬を飲んで下さい。水を持ってきますね」と言って、見た事がない薬を1錠飲んだ。
先生はプリプリ怒ってました。
何故かというと…。
「どうしてこんなに色々な病名がついてるんだ!」ってさ。
「地元の大学出身の先生はろくな人がいない」って言ってた(こういう発言する人、苦手)
「まず何が1番、困ってる?」と聞かれたので、「とにかくイライラして、子供にあたってしまうくらいイライラが激しくて、その度に落ち込んで…それが1番困ってます」
「他の症状は今も全て続いてるの?」(頭痛やめまい、外出時下痢、眠れない事など)
「通院する前に比べたらマシですが、今も続いてます」
「3年も通ってるんだよね?」と言われたので「はぁ」と答えると、まずは子育てに関して。
心理士さんにも伝えたのですが、私の1番のストレスはJIJIの事なのです。
JIJIが嫌いとかじゃなくて、障害だと言われて以来、心配で不安でたまらないのです。
もう、JIJIに何かあるとホントに平気で体重が4~5キロ落ちてしまうくらい…。
「将来バットで人を殴るようになる子になるよ」とサラリと言われた事も心理士さんに泣きながら話したのですが、それは先生にも伝わっていて…。
「子供さんは3歳検診の時に何か言われたの?」と聞かれたので「3歳検診の時には何も言われませんでした。でも喘息で月1で通ってる病院の先生に指摘されて、他の病院を紹介されて…そんなことないと言われると思って検査したら、自閉症と言われた」と伝えた。
すると、辞書を出してぺラペラペラーとめくりはじめ「だいたい3歳前から症状が出てくる」みたいな事が書いてあって、それを力説され「そうじゃないなら大丈夫。ましてや3歳検診の時に何も言われなかったら絶対に違う」と断言されまして。
「自閉症というのは、他人と自分の区別がつかないって事だからね? お子さんは他人と自分の区別がついてないの?」と聞かれ、「そんな事はないと思いますが‥」と言うと「やっぱり。絶対にお子さんは違いますよ」って。
安心したというよりは、ちょっと「???」的な感じでした。
こういう問題は、もっと複雑なものなのではないのでしょうか?
そんなたった数カ所だけをみて「そうだ」「違う」と断言できるものではないと思ってるので、ソコはやっぱり『???』でした。
そして「だいたいココら辺の病院の先生達は○○大学卒業だから、みんなこんなふうに言うように教わってきてるのか知らないけど‥」と何故かキレ気味。
恐いです。。。
そして「それに喘息なら、そこの病院(JIJIのかかりつけ)には呼吸器科の専門医はいないはずだよ」と言われた。
でも確か、JIJIのかかりつけ医は娘さんがアレルギー体質で、アレルギーや喘息についても専門的に勉強して論文とか出してる人だったと思うんだけど…。
そう思って「えっと、常勤の先生じゃなくて、週に1度だけ来る先生に診てもらってますが」というと「いや、その先生も○○大学から来てるんだろ? ダメダメ。そんなところの先生は。うちは県内唯一アレルギーや呼吸器の………(覚えられなかった)………があるから、お子さんもうちの病院にかかったらいいよ」ってサ。
「絶対にイヤです!!!」と心の中で叫びました。
この話し方が大嫌い!
それから私の病気(?)について…。
またプリプリ怒ってる。
「だいたいよくこんなに色んな病名をつけたもんだね。これはね、1つ1つの症状の病名を言ってるだけで、本当の病名があるんですよ」
「こういう症状が全て出てしまう1つの病気があるんです」と言って…。
また辞書をペラペラペラペラ~とめくり。
色々な質問に答えました。
目眩がするよね?
口の中が乾くでしょ?
など、全部の項目は覚えてないけどかなりたくさんありました。
その中で、「イヤ、そういう症状はないですねぇ」と言うと「え? でもあなた下痢をするってことはそういう事だよ?」と強く言われて、「そうなんですね」と答える感じ。
ちょっと誘導尋問的な感じで、全ての項目にチェックが入ってしまいました。
先生、ちょっと満足げです。
「ね? こういう全ての症状をあなたは全部持っているんですよ。これにはちゃんと病名があるんです。それは…」
辞書を1枚ペロリとめくり………。
「全般性不安障害です」
え??? そうなの???
ビックリしてる私に「よくもまぁ、今までこれだけ色々と薬を出されてたもんだね。ってココで文句を言っても仕方ないけど」
「だいだいね、SG顆粒は風邪薬で出したりする薬だよ。それからコロネル。これは整腸剤だけどね。これが必要かね?
でもムチャクチャな薬を出されてた訳じゃないから大丈夫。
デプロメールも妥当だね。でもソラナックスはどうかな」って色々と言ってました。
そして絵を書いて説明してくれました。
私の病気は「不安」「心配」「不満」で出来上がってて、それが「不快」に繋がっているそうです。
その中で自律神経の乱れが起き、またさらに「不安」「心配」「不満」に繋がるって。
そう言ってたような気がする(あまり覚えてない)
で、この今までの薬というのが…。
デプロメールとソラナックスは同じ種類で「不安」を取り除く薬。
だからココは1つにまとめて良いはず。
でも「自律神経を治す薬は1つも出てない」だそうです。
「その薬がさっきあなたが飲んだ薬ですよ。薬を飲んでから20分程過ぎてますが、首周りが楽になった気がしませんか?」って言われてビックリ。
ホントだ、凝りと頭痛がそれほど気にならなくなってる。すご~い(単純?)
「治ってます」というと「動悸は?」と聞かれ「動悸もしてない」と言うと「そうでしょ?」って。
症状に合ってる薬を飲めば、鎮痛剤(SG顆粒)はいらないって事???
驚いてる間に話は進み、またまた辞書をペラペラぺラ~とめくり。
「デプロメール。あなたが飲んでる量は全然足りてないよ。だいたい、今飲んでる量は、始めての人が試しに飲んでみる程度の量。3年間も症状が変わってないのに、量を増やしてないなんて!」
先生、恐いです。怒られてるような気分になります。
そんな訳で薬が処方される事になりました。
まず「デプロメール」これは今まで通り。
違う会社が作ってる薬で、全く同じ成分で出来てる違う名前の薬もあって、どちらがいいのか選んでいいよって言われたので、飲み慣れている「デプロメール」をお願いしました。
先生、不満顔です。
その後、自律神経の乱れを治す薬。
これも2種類のうち1つ(同じ成分だから)好きなのを選んでいいよって事で、「さっき飲んだ薬で楽になったので、それでお願いします」と言うと、先生は満足顔。
そして眠りの薬。
これは「今まで通りでいいのですが…」というと「でもその薬の効果はたった3時間しかないんだよ(辞書で説明されながら)これじゃ夜中に目が覚めるじゃない? こっちにしたほうがいい」と言われ(別に夜中に目が覚めてもそれほど苦痛じゃなかったのに)、ちょっと強め?の薬に変更されました。
なんだかすごく複雑な気分です。
先生は最初から最後まで、文句ばかり言ってました。
「こんな事、ココで言っても仕方ないけど…」と先生が言った瞬間、私の中の悪魔がキラリン。
「私が怒られてるようで、先生ちょっとコワイ…」と言ってしまいました。
先生との相性はあまりよくないような気がしますが、薬についてはこの病院の方が納得できました。
それから最後に採血と検尿を。
「○○(ココの地域)の先生達は何故か採血を嫌がるんだよね」とボソリと先生が呟いた。
やっぱり??? そうだよね??? 前の病院の先生もそうだったよ~。
ココで初めて先生と意気投合できるかと思いきや…そうでもなかったです。
「他の病気が隠れていないかしっかり調べてから薬での治療をしないとね。他の病気があった場合は全く治療法が違うから。だから血液検査は大切なんです」って。
その後もしつこく「3年間もね~」と言われたので、何か私も言わないといけないの?って思い
「医療費とかもかかるし、家計に負担をかけてしまい、家族には本当に迷惑をかけてしまって…」とボソリと言うと、またまた先生が信じられないってくらいの勢いで。。。
「まさか! 自立支援受けてないの? 前の病院で何も言われなかったの?」と言われ‥‥。
「はぁ、友達から(ブログのね)聞いたことがあったけど、自分がその対象なのかわからなかったし、特に何も言われてなかったので…」って言うと、すごく驚かれた。
そして、「今すぐに診断書を書くから。コレを持って市役所に行って。印鑑は持ってきてる?」と言われ…。
「もってきてない」と答えると、家に取りに帰りなさいって。
「今日中に市役所に提出できたら、今日の分からの医療費と薬は「3割」から「1割」の負担ですむから。だいぶん違うでしょ?」って。
先生、親切な人なのか、恐い人なのか、イマイチわかりません。。。
その後、検尿と採血がありました。
採血の時の看護婦さんが「そんなに色々な病名をつけられてたの?」って言うので、色々と言うと「それは大変だったね」と言われ…。
でも正直、気分的には今の方が大変な感じがしてます。
「今日は大変だったね。なんかあったら、なんでも聞くよ。だから色々と言っていいよ?」と言ってくれたので
「先生が、前の病院に対して怒ってるのか、私に対して怒ってるのか分からなくて、恐い」って言うと、「それはね、間違いなく前の病院に怒ってるね」と言ってた。
そうなんだ…。
「先生はね、お薬でしっかりと病気をなおしましょうって言うタイプの先生だから、話をじっくり聞く先生じゃないの。その変わり、うちの病院には心理士がいるでしょ?
だから先生はちゃんと薬を飲まなかったりすると、すご~く怒ります」って。
うわぁ、やっぱり恐い。
前の病院の先生は、薬は飲みたくないなら飲まないでいいよーって言ってたので、そいういう感じだったら、すごく怒られちゃいますね。聞いてて良かったです。
「副作用が出た時もすぐに受診してくれたら、対処してくれるし」と言われたけど、この病院はとても遠いので、そんなに簡単には通院出来ないのです。
なので「電話でもいいですか?」と聞くと「OK」だそうです。
先生はあまり好きなタイプじゃないです。
「そうですか…」というとイヤな顔をします。「そうですね」と言うと普通の顔をします。
「わかりました」というと良いみたいです。
薬は、まだわかりません。
看護婦さんは優しいです。
薬で治るのかどうかわからないけど、今までとは違う効果を期待してます。
これでJIJIへ不安をぶつけることがなくなるのなら、薬をどんだけ増やしてもいい。
コントロールできない私がダメなんだもん。薬でどうにかなるならそれでいいやん。
って事で…。
新しい治療が開始されました。いつ治るんだろうねー。
薬……デプロメール50 ランドセン錠0.5mg レンドルミンD錠0.25mg
この愚痴のような記録。意外と後で役立つことを今回の件で知ったので。。。
とりあえずメモって事で…。