新しいクラスと担任の先生が決まりました。
始業式の朝「オレの願いが叶いますように
」とお願いしてたJIJIですが、願いの内容は口には出さず。
でも何となく何をお願いしたのかは、わかりました。
クラス替え、子供にとっても私にとってもドキドキ
帰ってきた時の顔が、笑顔だったので、全ての願いは叶わなかったみたいだけど(欲張り)願いは少し叶ったみたいです。
これからは幼稚園で1番のお兄さんですが、大丈夫だろうか
始業式の朝「オレの願いが叶いますように
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でも何となく何をお願いしたのかは、わかりました。
クラス替え、子供にとっても私にとってもドキドキ
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帰ってきた時の顔が、笑顔だったので、全ての願いは叶わなかったみたいだけど(欲張り)願いは少し叶ったみたいです。
これからは幼稚園で1番のお兄さんですが、大丈夫だろうか
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普通に洗濯して、掃除機かけただけなのに、相当痛い。
夕飯は作れなかった。
明日はリハビリ。
少しは良くなるかな
夕飯は作れなかった。
明日はリハビリ。
少しは良くなるかな
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退院してすぐに春休みになり、みんなのススメもあってすぐに実家に帰ることに決定。
春休みは明日までなのですが、今日実家から戻ってきました。
動くと母が相当に怒るのですが、私から見ると母の方が腰が悪く見えて心配です。
忘れる前に入院中のメモを残しておこうと思ったのです。
1日目。
ブロック根注射を打ちました。車椅子でお迎えです。
覚悟は出来ていたけど、相当痛かったです。
看護婦さんが「声を出してもいいけど、動かないでね」と手を握ってくれました。
きっと私の握力で看護婦さんの手が大変なことになってるかもしれない。。。って思うくらいに、握りしめてしまいました。
おまけに相当叫びました。
分厚いドアに遮られた部屋の外まで、私の声が聞こえたと、外で待っていたNIJIが言ってました。
ブロック根注射は何度か打ってもらった事があるけど、今回ほど痛かったことはないです。
でも、それ以上にショックな事が・・・。
いつもなら、注射を打つと痛みを消えるのに、全く効果が感じられない。
ちょっとパニック状態になってしまい、とても怖い先生相手に「痛い、痛い。まだ痛い。ココが痛いんです」と必死に言ってたのを覚えています。
それから2時間は絶対に安静なので、NIJIには家に帰ってもらい、2時間後にナースコールをしてトイレへ連れてってもらいました。2時間後には麻痺の感覚も大分戻ってきていたのですが、それよりもまだ痛みが激しくて、3日間で退院できるのか不安になってました。
午後からのMRIでは、整形の先生から足先まで撮るように言われていたらしく、すごく時間がかかりました。
寝てるだけでも痛いのに、動いてはいけないのがつらい。しかも時間が長い。
あまりの痛さに、色んな部分の筋肉が勝手に痙攣を起こしてしまい、MRI終了後、車椅子で迎えに来てもらったのですが、倒れそうになってしまいました。
この後すぐに、3日では退院できないと先生に宣告を受け、絶望状態に。
次のブロック注射までは毎日、痛み止めの点滴を。
それにしても看護婦さんの点滴が・・・。
点滴には慣れてるのですが、こんなに失敗の多い点滴は初めてで、正直驚きました。
点滴の時間は憂鬱な時間。
月曜日。
仙骨硬膜外ブロックを打ちました。
ブロック根注射に比べて、それほど痛くはないのですが、この注射をすると麻痺と痺れがしばらく続きます。
個人差もあるのだと思うけど、私はこちらの方が、注射後の麻痺と痺れが酷くて大変です。
注射の台(?)に上がろうとしていると、先生から「もしコレが効かなかったら、持続性硬膜外ブロックというのもあるけど、整形の先生と話したんだけど、手術をした方がいいかもしれんね。手術は少なくとも1ヶ月は入院だけど」って。
私はMRIの結果も見てないし、整形の先生とも話してないのに、いきなり注射前にそんな事を言われても‥‥と、かなりブルーになりました。
注射を打ちながら「右(今回は右が痛くて入院した)にいっぱい入っていく。いいね、いいねぇ。右が痛いんでしょ? 右にどんどん流れていってるよ~」と先生。
この注射も、やはり2時間は絶対安静なのですが、痺れがどんどん増してきて、痺れが酷くて痛みが良くなったかどうかの判断が出来ないくらい。
先生からは「痺れるって言ったでしょ。今晩中はずっと痺れるからね。痛みの事は明日もう1度聞こう」と言われました。
先生は本当に怖い口調の人なので、あまり話したくないけど仕方ないです。
毎日、痛み止めの座薬が必要でしたが、この日から痛み止めの座薬は使わなかったです。
でも、痺れは夜中も続いて眠れませんでした。
火曜日。
朝起きてビックリ。痺れはなくなってました。
それまでは院内の移動は車椅子でしたが、この日初めて1人で歩いて麻酔科まで行くように言われました。
普通に歩ける! 嬉しさ一杯で浮かれてました。
この調子なら明日くらいに退院できるかも?
って本気で思ってました。
麻酔科に着くと、いつもの看護婦さん達が「あ、さちじさん来た。来た! 今、話してたんよ(何を?) 普通に歩けるようになってるね。良かったね」って言ってくれました。
先生は「この注射は翌日にとても効果がある」と言ってた。
でも、先生は退院する前にもう1度注射が必要だと言いました。
が、この時、退院する日が決まり浮かれまくり~。
あまりの嬉しさに、ベッドまで戻る間に椅子にはぶつかるし、違う階で降りようとして、偶然一緒になったリハビリの先生に突っ込みを入れられたり。
リハビリの先生は「もう嬉しくてたまらないんやろう」と言ってましたが、その通りです。むふふ。
そして翌日。
思ってもみない事が。。。
痛みが復活してる。
看護婦さんに恐る恐る相談してみると「麻酔は語弊があるかもしれないけど、痛みを麻痺させて誤摩化してるだけだから。その麻酔がどのくらい長く効果があるかは、個人差がある。だから昨日は痛くなくて、今日は痛いというのもあって当然。手術を受けるなら今がチャンスかもしれないよ。変な時期に手術を受けると、逆に痺れが残ったりする場合もあるから」って言われて朝から超ブルー。
ベッドまで来てくれるリハビリの先生にかなり凹んで相談すると「ココが痛いの? あぁ、治ってきてる時の痛みやろ」と言われ『???』
結局、退院前にもう1度注射が必要と言った麻酔科の先生の判断は正しかったって事ね。
でも思ったよりも注射の効果がなくて、JIJIに退院できる予定の日は内緒にしておいてもらいました。
最初は3日って言ってたのに、1週間も過ぎてたし。
更にまた伸びてしまったら可哀想だから。
最後の麻酔を打って先生の診察を受けてからJIJIに退院の日を言うようにしました。
最後の注射の日が来ました。
仙骨硬膜外ブロックです。
こちらの方が効果があったから。
本当はこんなに早いペースでブロックを打ってはいけないらしいけど「若いから大丈夫やろう。早く退院しないといけないということやし。子供さんも小さいから」といつも言ってました。
今回も「本当はね、こんな事はダメなんだけど。あなたはまだ若いから大丈夫やろう。でもね、入院してないとこんな事は出来ないからね。外来じゃ絶対に無理」と言われ、外来の注射との違いもわからないまま、とりあえず仙骨硬膜外ブロック注射。
「あぁ。今回は右に(薬が?)いかないねぇ。左に流れる。あぁ、だいぶん左に流れた。でも右に少し入り始めた」と先生が言いながら。
いつもと看護婦さんが違って、勝手がわからないらしくて、何でも私に聞くから違う意味で怖かった。
いつもはすぐにストレッチャーでお迎えがやってくるのだけど、なかなか来ないので私はずーっと放置。
看護婦さんが「いつもはどうしてるの?」って聞くので「いつもはすぐにお迎えがやってくるんですけど」というと「ふーん」で終わり。
それからしばらくして、やっとストレッチャーがやってきた。
さすがに3回目なので、上手にストレッチャーに移れます。転がって移るんだよ。
エレベーターの中で、違う看護婦さんが「どう? 痛かったやろ?」と聞くので、「今回は硬膜外だったので、ブロック根注射ほどは痛くなかったです」と言うと「おぉ、色々と経験すると逞しくなるね」と言ってました。
入院する時、入院が長引くと言われた時、私は相当泣いてしまったので、きっと有名になってしまったのかな。
どの看護婦さんに会っても「お子さん、大丈夫そう?」とか「早く退院できるといいね」って言われてたから(汗)
そして今回は今までにない経験をしました。
前回、硬膜外ブロックを打った時と同様、2時間は安静。
それはいいのですが。。。
痺れも覚悟してたんだけど、痺れはそれほどでもないのです。
ただ、左足に全く力が入らないの。
ちょうど、生理の時だったので、トイレにも行きたくて看護婦さんに来てもらったんだけど、全く左足が動かなくて。
何度か打ってるけど、こんなことは初めてで驚きました。
おまけにトイレで転んでしまい、すごく怖かったです。
まだ私は腕の力があるのでなんとかなりましたけど、看護婦さんが「これがお年寄りだったら絶対に転んで大変なことになってた」と言われました。
結局、車椅子からトイレへ移るのも困難で、その後もずっと左足に力が入らず、歩くのが怖かったです。
先生に話すと「麻酔が左に流れたから」とアッサリ。
そうですか。
私はとても怖かったですよ。。。
退院後も麻酔の効果を長く持たせるために、立ち続けたり歩いたり家事全般は禁止と言われました。
私は完全に痛みがなくなって退院した訳ではなかったのですが、左足に力がしっかり入り始めるまでにすごく日にちが掛かりました。
こういうのも個人差で2週間くらい力が入らなくなる人もいるって前に聞いたことがあるので、私はまだ良い方なのでしょうね。
でもトイレで転んだ恐怖(足に全く力が入らない恐怖?)と、激痛がまた来るかもしれないという不安で、歩くのが正直怖いです。
まだ長くは歩けないので、車椅子を借りたりしています。
車椅子に座ると、今度は足の付け根が痛くなります。
どっちにしても痛いです。
このまま歩かないと、本当に歩けなくなりそうなので、これから少しずつ歩くようにしていこうと思ってます。
立ち続けるのも痛い状態なので、のんびりとね。
退院後にリハビリの先生から「歩くのを怖がってる」って言われたのですが、見た目もそうなのかな。
なんだか杖を持ってないと落ち着かないのです。
また転ぶかも?って。
麻酔科の先生は安静というけど、リハビリの先生は「まだ若いから行動範囲を狭めてしまうのは可哀想。動けるなら動いて」と言います。
なので、少しずつ動こうと思ってます。
春休みは明日までなのですが、今日実家から戻ってきました。
動くと母が相当に怒るのですが、私から見ると母の方が腰が悪く見えて心配です。
忘れる前に入院中のメモを残しておこうと思ったのです。
1日目。
ブロック根注射を打ちました。車椅子でお迎えです。
覚悟は出来ていたけど、相当痛かったです。
看護婦さんが「声を出してもいいけど、動かないでね」と手を握ってくれました。
きっと私の握力で看護婦さんの手が大変なことになってるかもしれない。。。って思うくらいに、握りしめてしまいました。
おまけに相当叫びました。
分厚いドアに遮られた部屋の外まで、私の声が聞こえたと、外で待っていたNIJIが言ってました。
ブロック根注射は何度か打ってもらった事があるけど、今回ほど痛かったことはないです。
でも、それ以上にショックな事が・・・。
いつもなら、注射を打つと痛みを消えるのに、全く効果が感じられない。
ちょっとパニック状態になってしまい、とても怖い先生相手に「痛い、痛い。まだ痛い。ココが痛いんです」と必死に言ってたのを覚えています。
それから2時間は絶対に安静なので、NIJIには家に帰ってもらい、2時間後にナースコールをしてトイレへ連れてってもらいました。2時間後には麻痺の感覚も大分戻ってきていたのですが、それよりもまだ痛みが激しくて、3日間で退院できるのか不安になってました。
午後からのMRIでは、整形の先生から足先まで撮るように言われていたらしく、すごく時間がかかりました。
寝てるだけでも痛いのに、動いてはいけないのがつらい。しかも時間が長い。
あまりの痛さに、色んな部分の筋肉が勝手に痙攣を起こしてしまい、MRI終了後、車椅子で迎えに来てもらったのですが、倒れそうになってしまいました。
この後すぐに、3日では退院できないと先生に宣告を受け、絶望状態に。
次のブロック注射までは毎日、痛み止めの点滴を。
それにしても看護婦さんの点滴が・・・。
点滴には慣れてるのですが、こんなに失敗の多い点滴は初めてで、正直驚きました。
点滴の時間は憂鬱な時間。
月曜日。
仙骨硬膜外ブロックを打ちました。
ブロック根注射に比べて、それほど痛くはないのですが、この注射をすると麻痺と痺れがしばらく続きます。
個人差もあるのだと思うけど、私はこちらの方が、注射後の麻痺と痺れが酷くて大変です。
注射の台(?)に上がろうとしていると、先生から「もしコレが効かなかったら、持続性硬膜外ブロックというのもあるけど、整形の先生と話したんだけど、手術をした方がいいかもしれんね。手術は少なくとも1ヶ月は入院だけど」って。
私はMRIの結果も見てないし、整形の先生とも話してないのに、いきなり注射前にそんな事を言われても‥‥と、かなりブルーになりました。
注射を打ちながら「右(今回は右が痛くて入院した)にいっぱい入っていく。いいね、いいねぇ。右が痛いんでしょ? 右にどんどん流れていってるよ~」と先生。
この注射も、やはり2時間は絶対安静なのですが、痺れがどんどん増してきて、痺れが酷くて痛みが良くなったかどうかの判断が出来ないくらい。
先生からは「痺れるって言ったでしょ。今晩中はずっと痺れるからね。痛みの事は明日もう1度聞こう」と言われました。
先生は本当に怖い口調の人なので、あまり話したくないけど仕方ないです。
毎日、痛み止めの座薬が必要でしたが、この日から痛み止めの座薬は使わなかったです。
でも、痺れは夜中も続いて眠れませんでした。
火曜日。
朝起きてビックリ。痺れはなくなってました。
それまでは院内の移動は車椅子でしたが、この日初めて1人で歩いて麻酔科まで行くように言われました。
普通に歩ける! 嬉しさ一杯で浮かれてました。
この調子なら明日くらいに退院できるかも?
って本気で思ってました。
麻酔科に着くと、いつもの看護婦さん達が「あ、さちじさん来た。来た! 今、話してたんよ(何を?) 普通に歩けるようになってるね。良かったね」って言ってくれました。
先生は「この注射は翌日にとても効果がある」と言ってた。
でも、先生は退院する前にもう1度注射が必要だと言いました。
が、この時、退院する日が決まり浮かれまくり~。
あまりの嬉しさに、ベッドまで戻る間に椅子にはぶつかるし、違う階で降りようとして、偶然一緒になったリハビリの先生に突っ込みを入れられたり。
リハビリの先生は「もう嬉しくてたまらないんやろう」と言ってましたが、その通りです。むふふ。
そして翌日。
思ってもみない事が。。。
痛みが復活してる。
看護婦さんに恐る恐る相談してみると「麻酔は語弊があるかもしれないけど、痛みを麻痺させて誤摩化してるだけだから。その麻酔がどのくらい長く効果があるかは、個人差がある。だから昨日は痛くなくて、今日は痛いというのもあって当然。手術を受けるなら今がチャンスかもしれないよ。変な時期に手術を受けると、逆に痺れが残ったりする場合もあるから」って言われて朝から超ブルー。
ベッドまで来てくれるリハビリの先生にかなり凹んで相談すると「ココが痛いの? あぁ、治ってきてる時の痛みやろ」と言われ『???』
結局、退院前にもう1度注射が必要と言った麻酔科の先生の判断は正しかったって事ね。
でも思ったよりも注射の効果がなくて、JIJIに退院できる予定の日は内緒にしておいてもらいました。
最初は3日って言ってたのに、1週間も過ぎてたし。
更にまた伸びてしまったら可哀想だから。
最後の麻酔を打って先生の診察を受けてからJIJIに退院の日を言うようにしました。
最後の注射の日が来ました。
仙骨硬膜外ブロックです。
こちらの方が効果があったから。
本当はこんなに早いペースでブロックを打ってはいけないらしいけど「若いから大丈夫やろう。早く退院しないといけないということやし。子供さんも小さいから」といつも言ってました。
今回も「本当はね、こんな事はダメなんだけど。あなたはまだ若いから大丈夫やろう。でもね、入院してないとこんな事は出来ないからね。外来じゃ絶対に無理」と言われ、外来の注射との違いもわからないまま、とりあえず仙骨硬膜外ブロック注射。
「あぁ。今回は右に(薬が?)いかないねぇ。左に流れる。あぁ、だいぶん左に流れた。でも右に少し入り始めた」と先生が言いながら。
いつもと看護婦さんが違って、勝手がわからないらしくて、何でも私に聞くから違う意味で怖かった。
いつもはすぐにストレッチャーでお迎えがやってくるのだけど、なかなか来ないので私はずーっと放置。
看護婦さんが「いつもはどうしてるの?」って聞くので「いつもはすぐにお迎えがやってくるんですけど」というと「ふーん」で終わり。
それからしばらくして、やっとストレッチャーがやってきた。
さすがに3回目なので、上手にストレッチャーに移れます。転がって移るんだよ。
エレベーターの中で、違う看護婦さんが「どう? 痛かったやろ?」と聞くので、「今回は硬膜外だったので、ブロック根注射ほどは痛くなかったです」と言うと「おぉ、色々と経験すると逞しくなるね」と言ってました。
入院する時、入院が長引くと言われた時、私は相当泣いてしまったので、きっと有名になってしまったのかな。
どの看護婦さんに会っても「お子さん、大丈夫そう?」とか「早く退院できるといいね」って言われてたから(汗)
そして今回は今までにない経験をしました。
前回、硬膜外ブロックを打った時と同様、2時間は安静。
それはいいのですが。。。
痺れも覚悟してたんだけど、痺れはそれほどでもないのです。
ただ、左足に全く力が入らないの。
ちょうど、生理の時だったので、トイレにも行きたくて看護婦さんに来てもらったんだけど、全く左足が動かなくて。
何度か打ってるけど、こんなことは初めてで驚きました。
おまけにトイレで転んでしまい、すごく怖かったです。
まだ私は腕の力があるのでなんとかなりましたけど、看護婦さんが「これがお年寄りだったら絶対に転んで大変なことになってた」と言われました。
結局、車椅子からトイレへ移るのも困難で、その後もずっと左足に力が入らず、歩くのが怖かったです。
先生に話すと「麻酔が左に流れたから」とアッサリ。
そうですか。
私はとても怖かったですよ。。。
退院後も麻酔の効果を長く持たせるために、立ち続けたり歩いたり家事全般は禁止と言われました。
私は完全に痛みがなくなって退院した訳ではなかったのですが、左足に力がしっかり入り始めるまでにすごく日にちが掛かりました。
こういうのも個人差で2週間くらい力が入らなくなる人もいるって前に聞いたことがあるので、私はまだ良い方なのでしょうね。
でもトイレで転んだ恐怖(足に全く力が入らない恐怖?)と、激痛がまた来るかもしれないという不安で、歩くのが正直怖いです。
まだ長くは歩けないので、車椅子を借りたりしています。
車椅子に座ると、今度は足の付け根が痛くなります。
どっちにしても痛いです。
このまま歩かないと、本当に歩けなくなりそうなので、これから少しずつ歩くようにしていこうと思ってます。
立ち続けるのも痛い状態なので、のんびりとね。
退院後にリハビリの先生から「歩くのを怖がってる」って言われたのですが、見た目もそうなのかな。
なんだか杖を持ってないと落ち着かないのです。
また転ぶかも?って。
麻酔科の先生は安静というけど、リハビリの先生は「まだ若いから行動範囲を狭めてしまうのは可哀想。動けるなら動いて」と言います。
なので、少しずつ動こうと思ってます。