土曜は一日、席札作りで完了♪
日曜は、ひよこ家と一緒に栗拾いして、お彼岸なので東京の実家にお参り。
2日ほど前に、栗園から電話がありました。
「栗が全然ないのよ。だからお断りしようと思って・・・」
大丈夫! お目当てはサトイモだから(^0^)
どうやらこの間の台風でだいぶ枝が折れたのと、いつもなら次々熟すはずが、あっさりと涼しくなったせいか、今年の猛暑のせいか、栗が続かなかったとの話。
「こんなことは、初めてよ。 お父さんが電話しろとせっつくものだから、番号の分かる方だけ電話したの」
その上、3連休とあって、昨日は盛大に来客があった模様。
日曜も、我が家がついた時には、すでに車が8台ほど止まっていましたもの。
対応にてんやわんや。
息子さんや娘さんなど総勢5人で対応しても、案内したり、持ち帰った収穫したものを計ったりと忙しそう。
「あっちがいいかなぁ でもさっき人が入ったし・・・ 向こうのは・・・」と思案顔のお母さん
「向こうの奥の方の端っこ辺りなら・・・」とお父さん
「大丈夫です~ 適当に遊んできますから♪」
本日は、実家の分だけ。
先週木曜に、ママちんがお友達連れて行ってきているので、十分ありますから。
子供たちも「おばーちゃんいあげるの♪」と、意気揚々。
栗林は、セミの変わりにトンボが沢山遊んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/93/24b4fe37de9873a6fa71589729e8ec76.jpg)
実際に行ってみると、大枝まで折れていたりして、確かに先日のたわわの実が消えています。
台風でだいぶ落ちたのでしょうね。
でもね あるところにはあるんですよ。
枝の上で、大きな口をあけているイガ。
ちょいと落として、足でむいて・・・ほら ピッカピカの大物です♪
あそこ ここ あの上 と、子供たちに見せているうちに、王子が要領をつかんだようです。
姫もせっせと見つけます。
子供用バケツ2つを持っていったのですが、あっという間に十分な量が。
まだまだあるのですが、他の人に残してあげましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/b8/758d3a79e190d6dc7d1ffae920f0c621.jpg)
「今度はサトイモ掘るよー!」と、子供たちを栗林から追い立てて(笑)
相変わらず庭先は、新しく来る人、とってきた人で混乱気味。
「なかったでしょう(;;)」
「大丈夫 ちゃんとありましたよ。それも見事な大きさのが。
無いところからでも採って来るのが、我が家ですもの(爆)」
「そーお? よかったぁ~(^^)」
おかーさんが、ほっとして笑顔になりました(^^)v
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ec/db9521cf8330a96d5d5200b3183c5388.jpg)
「次はサトイモよね? 連れて行ってあげて」と、おかーさん。
「でも 私どこにあるのか分からない」と、娘さん(笑)
「大丈夫 ○○さんなら、鎌とスコップ渡してあげれば、自分でやってくれるから」
ハイハイ
ということで、娘さんと息子さんを引き連れて畑へ。
サトイモの向こうがサツマイモで、そこにお客さん連れたお父さんがいました。
去年あたりから「サツマイモ掘りできます」と、看板を出すようになったのよね。
「うちがサトイモ採っていたら、他の人も欲しがるんじゃないかしら」
サトイモは別段売り物にしていないので、申し訳ないなぁ。
「大丈夫ですよ」と、息子さんは言いますが
去年も我が家が採っているのを見て、他の人も次々欲しがったのよねー・・・
息子さんがせっせと茎を刈ってくれて、ママちんがスコップで掘り出します。
それを王子と姫が、せっせともぎます。
もいだサトイモを、ひよこママが次々かごに入れて・・・
そういえば、ひよこパパは何してたのかな???
今日は、実家の分のほかに、ママちんの友達の分もあります。
「ちょっと足りないなぁ」と、ママちん。
そこへお父さんが通りかかり、ママちんが
「あと6株くらいいいですか? おととい来た友達から今朝メールがあって、『今日行くんでしょ?好評でなくなっちゃったから、採ってきて』言われたんです(^^;;」
「ああ いいよ。持ってきなさい」と、おとーさん。
「親芋も持ってくの? まだ大丈夫だと思うけど」
「もちろんいただきます。農作物は、無駄にしちゃいけませんからね!」 かーさん即答。
この時期のサトイモは、ジャガイモで言えば新じゃが。
小ぶりな小芋でまだでんぷん質は多くない。
その分、親芋がまだ食べられるのです。こちらのほうが、ねっとりしています。
これがもうしばらくすると、小芋も大きくなってねっとりしますが、お疲れの親芋はガリガリで食べられない。
丹精込めた農作物は、無駄にしてはいけません。
食べられるものは、きっちりいただきます。
(お父さんちでは捨ててしまうらしいけど、そりゃ農家だもの、やってられませんよねー)
もちろん? 親芋は、無料ですよ(^^;;
大量大量♪ と戻って・・・
「お母さん、シソもらっていい?」
ちゃっかり おねだり(^^;;;
だって、今時期高くて、10枚で158円とかするんだもの(--)
ママちんは、ちゃっかりアケビをチェックして「口が開いてるー♪」と、おねだり。
「ハサミあげるから、勝手に取って」と、お母さんからハサミを渡され、ウキウキ品定め。
10個ほども採って、振り返るとまだお客さんでにぎわっている。
どれ ちょっと他を見てきましょう。
ママちんが、ヒガンバナが咲き始めていると言っていましたから。
ああ なんてきれいなんでしょう!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/97/ab42e73afc8ad5bfaaf7654a57f9cc21.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/1d/90e32d4e264b51bb509e79501c06ad7b.jpg)
みんな おいでー ヒガンバナがきれいよー♪
裏のお墓に上がる道。
竹やぶの根元に、灯篭のように並んでいるヒガンバナの美しいこと!!
絵のようで、ため息が出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a1/1dc880d5a6cd1740024a6b06fcf9247a.jpg)
稲も頭を下げています。
台風のせいで、ちょっと乱れていますが、いつ見ても幸せな光景です。
来る途中で稲刈りやっていましたので、ここももうすぐですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d6/814f374bf47d3cf5047bebc710e7e161.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/5a/37387076d9b925bb40e15bace891aa75.jpg)
この間は、渇水でにごっていた水も、台風のおかげで澄み切って、チョウザメが気持ちよさそうに泳いでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/c1/c204dbd6b07831987c26355441cfc57c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e7/e5a9e0335393010b7e41968ec80974b4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ea/aecdbac8a4ce343692c96e995a8cb224.jpg)
そろそろ手がすいたかな?と戻って、ふと気がつくとお休みどころにこんもりとシソが・・・
背丈80cm位の枝が山になっています。
「ひょっとして これうちの?」
「そうよ。さっきお父さんが切ってきた」
うわおー(@@)
ママちんに手伝わせて、せっせとつぼみまできれいさっぱり摘んでいきます。
この間、こゆきが花穂を喜んでいたから。
以前は枝ごといただいたのですが、それだと持って帰るまでにしおれるんです。
この間「すぐに摘むとしおれない」と教えられて、確かに元気なままでした。
摘んでも摘んでもまだあるーー。
ビニール袋にぎゅうぎゅうにつめて、4袋。
台風もあって傷んでいるところもありますが、ウサウサずは気にしませんもの(^^;;
「あらー 本当に○○さんは、きれいに摘むわねー」と、お母さんが目を丸くしています。
残るは、骨のようになった枝だけですから(笑)
栗にサトイモに、アケビにシソ。
「ねぇ 落花生はいいの? まだ早いけど、一袋だけならあるけど・・・」
誘うような、お母さんの笑顔。
「いるいる!! もちろん!」と、両手を出しました(^^;;
いつもいつも 勝手に遊ばせてくれて、ありがとう!!
子供たちも、広いところで自由に遊んで、大満足のようです。
よかったねー これが農家って言うものなのよ(^^)
この光景を、いつまでも思い出の中に残しておいて欲しいと思うかーさんです。
帰りの車の中で
「ねぇ 来月ならサトイモが大きくなるし、落花生もって言っていたよね。
あれって、また来いってことかな?」と、ママちん。
「うん だろうねぇ:笑」
蕨の時期も、いつもいらっしゃいって電話があるのですが、その時期ママちんは忙しくて、送ってもらうだけ。
でも本当は、お父さん自慢のクマガイソウの群落を見て欲しいんだろうなぁ。
山野草が好きなお父さん。
植木の話で、意気投合しているんです。
特にクマガイソウの群落というのは難しくて、だからこそあちこち群れているのを見て欲しいのは当たり前でしょう。
お客さんもいませんから、ゆっくり話もできますし。
来年は、何とか見に行かなくては。
(季節はずれの、セッコク。やはり気温がおかしいのでしょうね。それは我が家でも・・・そのお話は、また明日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b2/d845400f2add74a3cb8028d1c9a6c0cc.jpg)
夕方、実家の母に栗を渡したら
「おとうちゃまが好きだったから、お供えする」
と言うので、早速湯がいてむいてお供え。
サトイモは、R@上弟がきれいに洗って(それも白くなるまで:驚)、新聞紙に干してくれました。
きれいに干せば、日持ちがするはずです。
一部下ゆでにして、小分けにして冷凍。
後は、おばちゃんにもあげてね。
お盆にお供えしたホウズキの鉢から新芽が出ていました。
「これ 裏に植えちゃおう。 来年出てくるよ」
と、植えに行ったら、J@下弟がついてきて、どれが必要な花かと。
雑草にまぎれて、クジャクソウがわけ分からなくなっていました。
小菊は驚くほど見事な株立ちになって、まるで懸崖が作れそう(@@)
四方に支柱を立てて誘引してあるので、きれいにそろっているのです。
裏庭はすっかり手入れされ、きれいに畝が立てられていました。
「これから、玉ねぎを植えるんだ。2月に取れるから、そのあとまた玉ねぎにする。
雑草にうんざりしたから、マルチ使おうと思うんだ」
「この境目の石垣をどけて、ミミズが行き来しやすくするつもり。」
「この梅、どうしようか・・・」
かえるの子はかえるでしょうか。
あまり興味がないと思っていたのに、今ではすっかり家庭農園に目覚めたみたい。
梅は去年復活した、鉢植えの白梅。
一年でかなり大きくなっていました。
地植えにしたら、実もなります。
手に負えなくなった椿にさよならして(一部挿し木して、鉢植えで我が家に迎えます)、代わりに梅にしましょう。
やるとなったらとことんやるのが、下の弟。
一方 掃除好きの上の弟が・・・
「ねぇ パンジーって、一株でどれくらい大きくなるの?」
はい?(@@) どうしたの?
「パンジーの種って、粉みたいでびっくりしたよ!」
ええーーー? 貴方まで?(@@)
聞けば、会社の敷地にきれいに増えたマツバギクの見事さに目を奪われ、試しに買ったポーチュラカ。
4株が見事に広がって、以来あれこれ鉢植えしているとか。
iphonに入っていた画像(それもベランダの動画@音楽つき:笑)を見て、またまたビックリ。
とてもきれいに手入れされ、我が家のジャングルとは大違い。
美しい彩の花たちが10鉢位、高低つけて見ごたえあり。
弟たちに、完全に負けてる~(^^;;
今頃お空の上では、父が笑っているだろうなぁ。
「まったく お前たちは、そろいもそろって」って。
ええ 貴方の子供たちですからね。
父の後姿を見ていたのですから、当然の成り行き?
一人は農園、一人は花園、残る一人はジャングルです~
ああ 性格そのままだわ・・・・・・
そして本日。
席札作業の後片付け。お墓参りと席札の届け。庭の掃除で日が暮れる。
ああ 3連休・・・
半日くらい、体を休めたかったなぁ。
気力は戻ったのですが、体がついていかないと言う悲しさよ。
日曜は、ひよこ家と一緒に栗拾いして、お彼岸なので東京の実家にお参り。
2日ほど前に、栗園から電話がありました。
「栗が全然ないのよ。だからお断りしようと思って・・・」
大丈夫! お目当てはサトイモだから(^0^)
どうやらこの間の台風でだいぶ枝が折れたのと、いつもなら次々熟すはずが、あっさりと涼しくなったせいか、今年の猛暑のせいか、栗が続かなかったとの話。
「こんなことは、初めてよ。 お父さんが電話しろとせっつくものだから、番号の分かる方だけ電話したの」
その上、3連休とあって、昨日は盛大に来客があった模様。
日曜も、我が家がついた時には、すでに車が8台ほど止まっていましたもの。
対応にてんやわんや。
息子さんや娘さんなど総勢5人で対応しても、案内したり、持ち帰った収穫したものを計ったりと忙しそう。
「あっちがいいかなぁ でもさっき人が入ったし・・・ 向こうのは・・・」と思案顔のお母さん
「向こうの奥の方の端っこ辺りなら・・・」とお父さん
「大丈夫です~ 適当に遊んできますから♪」
本日は、実家の分だけ。
先週木曜に、ママちんがお友達連れて行ってきているので、十分ありますから。
子供たちも「おばーちゃんいあげるの♪」と、意気揚々。
栗林は、セミの変わりにトンボが沢山遊んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/93/24b4fe37de9873a6fa71589729e8ec76.jpg)
実際に行ってみると、大枝まで折れていたりして、確かに先日のたわわの実が消えています。
台風でだいぶ落ちたのでしょうね。
でもね あるところにはあるんですよ。
枝の上で、大きな口をあけているイガ。
ちょいと落として、足でむいて・・・ほら ピッカピカの大物です♪
あそこ ここ あの上 と、子供たちに見せているうちに、王子が要領をつかんだようです。
姫もせっせと見つけます。
子供用バケツ2つを持っていったのですが、あっという間に十分な量が。
まだまだあるのですが、他の人に残してあげましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/b8/758d3a79e190d6dc7d1ffae920f0c621.jpg)
「今度はサトイモ掘るよー!」と、子供たちを栗林から追い立てて(笑)
相変わらず庭先は、新しく来る人、とってきた人で混乱気味。
「なかったでしょう(;;)」
「大丈夫 ちゃんとありましたよ。それも見事な大きさのが。
無いところからでも採って来るのが、我が家ですもの(爆)」
「そーお? よかったぁ~(^^)」
おかーさんが、ほっとして笑顔になりました(^^)v
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ec/db9521cf8330a96d5d5200b3183c5388.jpg)
「次はサトイモよね? 連れて行ってあげて」と、おかーさん。
「でも 私どこにあるのか分からない」と、娘さん(笑)
「大丈夫 ○○さんなら、鎌とスコップ渡してあげれば、自分でやってくれるから」
ハイハイ
ということで、娘さんと息子さんを引き連れて畑へ。
サトイモの向こうがサツマイモで、そこにお客さん連れたお父さんがいました。
去年あたりから「サツマイモ掘りできます」と、看板を出すようになったのよね。
「うちがサトイモ採っていたら、他の人も欲しがるんじゃないかしら」
サトイモは別段売り物にしていないので、申し訳ないなぁ。
「大丈夫ですよ」と、息子さんは言いますが
去年も我が家が採っているのを見て、他の人も次々欲しがったのよねー・・・
息子さんがせっせと茎を刈ってくれて、ママちんがスコップで掘り出します。
それを王子と姫が、せっせともぎます。
もいだサトイモを、ひよこママが次々かごに入れて・・・
そういえば、ひよこパパは何してたのかな???
今日は、実家の分のほかに、ママちんの友達の分もあります。
「ちょっと足りないなぁ」と、ママちん。
そこへお父さんが通りかかり、ママちんが
「あと6株くらいいいですか? おととい来た友達から今朝メールがあって、『今日行くんでしょ?好評でなくなっちゃったから、採ってきて』言われたんです(^^;;」
「ああ いいよ。持ってきなさい」と、おとーさん。
「親芋も持ってくの? まだ大丈夫だと思うけど」
「もちろんいただきます。農作物は、無駄にしちゃいけませんからね!」 かーさん即答。
この時期のサトイモは、ジャガイモで言えば新じゃが。
小ぶりな小芋でまだでんぷん質は多くない。
その分、親芋がまだ食べられるのです。こちらのほうが、ねっとりしています。
これがもうしばらくすると、小芋も大きくなってねっとりしますが、お疲れの親芋はガリガリで食べられない。
丹精込めた農作物は、無駄にしてはいけません。
食べられるものは、きっちりいただきます。
(お父さんちでは捨ててしまうらしいけど、そりゃ農家だもの、やってられませんよねー)
もちろん? 親芋は、無料ですよ(^^;;
大量大量♪ と戻って・・・
「お母さん、シソもらっていい?」
ちゃっかり おねだり(^^;;;
だって、今時期高くて、10枚で158円とかするんだもの(--)
ママちんは、ちゃっかりアケビをチェックして「口が開いてるー♪」と、おねだり。
「ハサミあげるから、勝手に取って」と、お母さんからハサミを渡され、ウキウキ品定め。
10個ほども採って、振り返るとまだお客さんでにぎわっている。
どれ ちょっと他を見てきましょう。
ママちんが、ヒガンバナが咲き始めていると言っていましたから。
ああ なんてきれいなんでしょう!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/97/ab42e73afc8ad5bfaaf7654a57f9cc21.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/1d/90e32d4e264b51bb509e79501c06ad7b.jpg)
みんな おいでー ヒガンバナがきれいよー♪
裏のお墓に上がる道。
竹やぶの根元に、灯篭のように並んでいるヒガンバナの美しいこと!!
絵のようで、ため息が出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a1/1dc880d5a6cd1740024a6b06fcf9247a.jpg)
稲も頭を下げています。
台風のせいで、ちょっと乱れていますが、いつ見ても幸せな光景です。
来る途中で稲刈りやっていましたので、ここももうすぐですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d6/814f374bf47d3cf5047bebc710e7e161.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/5a/37387076d9b925bb40e15bace891aa75.jpg)
この間は、渇水でにごっていた水も、台風のおかげで澄み切って、チョウザメが気持ちよさそうに泳いでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/c1/c204dbd6b07831987c26355441cfc57c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e7/e5a9e0335393010b7e41968ec80974b4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ea/aecdbac8a4ce343692c96e995a8cb224.jpg)
そろそろ手がすいたかな?と戻って、ふと気がつくとお休みどころにこんもりとシソが・・・
背丈80cm位の枝が山になっています。
「ひょっとして これうちの?」
「そうよ。さっきお父さんが切ってきた」
うわおー(@@)
ママちんに手伝わせて、せっせとつぼみまできれいさっぱり摘んでいきます。
この間、こゆきが花穂を喜んでいたから。
以前は枝ごといただいたのですが、それだと持って帰るまでにしおれるんです。
この間「すぐに摘むとしおれない」と教えられて、確かに元気なままでした。
摘んでも摘んでもまだあるーー。
ビニール袋にぎゅうぎゅうにつめて、4袋。
台風もあって傷んでいるところもありますが、ウサウサずは気にしませんもの(^^;;
「あらー 本当に○○さんは、きれいに摘むわねー」と、お母さんが目を丸くしています。
残るは、骨のようになった枝だけですから(笑)
栗にサトイモに、アケビにシソ。
「ねぇ 落花生はいいの? まだ早いけど、一袋だけならあるけど・・・」
誘うような、お母さんの笑顔。
「いるいる!! もちろん!」と、両手を出しました(^^;;
いつもいつも 勝手に遊ばせてくれて、ありがとう!!
子供たちも、広いところで自由に遊んで、大満足のようです。
よかったねー これが農家って言うものなのよ(^^)
この光景を、いつまでも思い出の中に残しておいて欲しいと思うかーさんです。
帰りの車の中で
「ねぇ 来月ならサトイモが大きくなるし、落花生もって言っていたよね。
あれって、また来いってことかな?」と、ママちん。
「うん だろうねぇ:笑」
蕨の時期も、いつもいらっしゃいって電話があるのですが、その時期ママちんは忙しくて、送ってもらうだけ。
でも本当は、お父さん自慢のクマガイソウの群落を見て欲しいんだろうなぁ。
山野草が好きなお父さん。
植木の話で、意気投合しているんです。
特にクマガイソウの群落というのは難しくて、だからこそあちこち群れているのを見て欲しいのは当たり前でしょう。
お客さんもいませんから、ゆっくり話もできますし。
来年は、何とか見に行かなくては。
(季節はずれの、セッコク。やはり気温がおかしいのでしょうね。それは我が家でも・・・そのお話は、また明日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b2/d845400f2add74a3cb8028d1c9a6c0cc.jpg)
夕方、実家の母に栗を渡したら
「おとうちゃまが好きだったから、お供えする」
と言うので、早速湯がいてむいてお供え。
サトイモは、R@上弟がきれいに洗って(それも白くなるまで:驚)、新聞紙に干してくれました。
きれいに干せば、日持ちがするはずです。
一部下ゆでにして、小分けにして冷凍。
後は、おばちゃんにもあげてね。
お盆にお供えしたホウズキの鉢から新芽が出ていました。
「これ 裏に植えちゃおう。 来年出てくるよ」
と、植えに行ったら、J@下弟がついてきて、どれが必要な花かと。
雑草にまぎれて、クジャクソウがわけ分からなくなっていました。
小菊は驚くほど見事な株立ちになって、まるで懸崖が作れそう(@@)
四方に支柱を立てて誘引してあるので、きれいにそろっているのです。
裏庭はすっかり手入れされ、きれいに畝が立てられていました。
「これから、玉ねぎを植えるんだ。2月に取れるから、そのあとまた玉ねぎにする。
雑草にうんざりしたから、マルチ使おうと思うんだ」
「この境目の石垣をどけて、ミミズが行き来しやすくするつもり。」
「この梅、どうしようか・・・」
かえるの子はかえるでしょうか。
あまり興味がないと思っていたのに、今ではすっかり家庭農園に目覚めたみたい。
梅は去年復活した、鉢植えの白梅。
一年でかなり大きくなっていました。
地植えにしたら、実もなります。
手に負えなくなった椿にさよならして(一部挿し木して、鉢植えで我が家に迎えます)、代わりに梅にしましょう。
やるとなったらとことんやるのが、下の弟。
一方 掃除好きの上の弟が・・・
「ねぇ パンジーって、一株でどれくらい大きくなるの?」
はい?(@@) どうしたの?
「パンジーの種って、粉みたいでびっくりしたよ!」
ええーーー? 貴方まで?(@@)
聞けば、会社の敷地にきれいに増えたマツバギクの見事さに目を奪われ、試しに買ったポーチュラカ。
4株が見事に広がって、以来あれこれ鉢植えしているとか。
iphonに入っていた画像(それもベランダの動画@音楽つき:笑)を見て、またまたビックリ。
とてもきれいに手入れされ、我が家のジャングルとは大違い。
美しい彩の花たちが10鉢位、高低つけて見ごたえあり。
弟たちに、完全に負けてる~(^^;;
今頃お空の上では、父が笑っているだろうなぁ。
「まったく お前たちは、そろいもそろって」って。
ええ 貴方の子供たちですからね。
父の後姿を見ていたのですから、当然の成り行き?
一人は農園、一人は花園、残る一人はジャングルです~
ああ 性格そのままだわ・・・・・・
そして本日。
席札作業の後片付け。お墓参りと席札の届け。庭の掃除で日が暮れる。
ああ 3連休・・・
半日くらい、体を休めたかったなぁ。
気力は戻ったのですが、体がついていかないと言う悲しさよ。