乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

四国遍路   辰濃和男著  岩波新書 新赤版 727

2007-07-07 | 読書全般(古典など以外の一般書)

(写真は奈良の地図に載ってない寺に作られた 『四国八十八箇所』

 

 

記録だけ 2007年度 67冊目                 

 

 

  四国遍路

                                            

 著者  辰濃和男

 岩波新書 新赤版 727

 2001年4月20日    

 248ページ 700円+税  

 

 七月七日。岩波新書の新赤版の『四国遍路』を読んだ。

 辰濃和男という人は朝日新聞の天声人語も担当されていたらしい。

 六回に分けて四国を回られた経験をもとに書かれている。

 

 私としての収穫は、『卒塔婆の杖(金剛杖)』位のものだった。

                 そればっかし・・・

と、昔話風に締めくくって苦笑する、乱鳥かな。

 

 

 

コメント (8)
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