(写真は愛猫のぴぐちゃん。只今16歳と半年。今年6月で17歳になる。若い頃のぴぐちゃんは相当の美人だった。今はちょっと怖気なお顔立ちか(爆)今も性格は変わらずこの上なくかわいらしいぴぐちゃん。小鳥に合わせて歌を歌い、呼べば必ずすり寄ってくる犬のような性格の彼女。昨日からわたしが風邪をひき、愛らしいぴぐちゃんには一目も会ってない。風邪が治れば、まぶたが落ちてきたぴぐちゃんのおばあちゃん顔をカメラに収めたい。)
2010年度 16
『ひとり歩きの鎌倉』 “観る旅” “歩く旅” の ガイドブック
新沼美津江 著
JTB出版
1999年3月15日 第1版
P.175 1200円(+税)
昨日からまた風邪を抉じらす。
頭通がひどく、一日中うなりながら横になっていた。
熟睡。それは24時間以上に及ぶ。
昨日は休日の家族が家にいてくれたが、今日はみんなお仕事。
娘は昨日仕事から帰ってから夕食の支度をしてくれる。
今日の二人分のお弁当とわたしのための昼食をつくってくれた。
ありがたい。
正月にイランから帰ってからというもの、実は時差の克服が出来てない状態。
こんなことは初めてだ。
精神的にも肉体的にも今回のイラン行きは非常に無理をした部分があったであろうと,自分自身をいたわる気持ちが強い。
今年は年始からいつになくとんだ目にあっているが、なんとか良い方向に持っていこう。
今日はまだ回復とまでは至って無いが、まどろんだ意識の中で読むには都合の良い『ひとり歩きの鎌倉』 “観る旅” “歩く旅” の ガイドブックを楽しむ。
ひとり歩きシリーズは奈良版で持っているが、こちら鎌倉版はたいへん楽しい。
静御前や曽我兄弟や七里ヶ浜や江ノ島などといった芝居に関係のある伝説や土地が載せられていて、ひとときは頭がひどく痛むのも忘れてしまう。
非常にありがたい一冊だと喜んでいる。
ところで鎌倉は思いのほかみたいところが多い。
有名どころを一、二観るには良いが、東京の足掛けに行けるようなところではなさそうだ。
やはりここ鎌倉は家族と一緒に行き、二、三泊くらいはのんびりと遊びたいと感じた。