乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

劇団四季『アイーダ』

2011-04-24 | 舞台・芝居





         アイーダ
         



           ( アイーダ  ウィキペディア )















 劇団四季『アイーダ』を見てきた。

 JR梅田桜橋口から、もうアイーダ気分。






  四月二十日のアイーダキャストは次の通り


      アイーダ   井上智恵

      ラダメス   阿久津陽一郎

      ゾーザー   飯野おさみ

      ファラオ  勅使瓦武志
 
      アムネリス 佐渡寧子

      メレブ   中嶋徹

      アモナスロ 石原義文

      ネヘプカ   石倉康子



 わたしは劇団四季の舞台は好きだが、誰かは全くわからない。

 声の好きな役者は何人かいるが、顔は覚えていても、名前はわからない。






 会場には以前観た『オペラ座の怪人』京都公演の案内。

 今回の京都公演では特別にバレエ風踊りが加わると言う。

 京都で見た娘に聞くと、華やかだったと言う。

 もう一度見たいなと思いつつ、ここはひとまずあきらめる。






『アイーダ』はかなり気楽に楽しむことができた。

 前回観た『ウイキッド』はわたし的には脚本自体や演出や舞台そのものに感心しなかっただけに、今回は劇団四季らしいなと感じることができた。

 劇団四季を観る醍醐味の一つは、舞台を見終わったあとの幸せ感や満足感が味わえることだと、わたしは感じでいる。

『アイーダ』では感動の余りになみだが出るというまでにはいたらなかったが、劇団四季における期待を充分に満足させてくれる舞台であった。






 こんなに大胆なことを書いているが、わたしは劇団四季をほとんど知らない。

 テレビでやっていれば見る程度。



 数少なく観たリアル舞台の中でランキングをつけるならば、

    1   オペラ座の怪人

    2   キャッツ

    3   美女と野獣

だったが、今後変わることを期待している。







 最後までおつきあい下さいましてありがとうございました。

 感謝しています。

 今回も演目及びキャストの記録のみにて失礼申し上げます。




   




コメント (2)
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