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乱鳥の書きなぐり

ダンシング・レディ / フレッド・アステア

    ダンシング・レディ

      満足度   ★★★★☆
  
      感動度   ★★★☆☆

      音楽    ★★★☆☆

      女優美人度 ★★★★☆

      フレッド・アステアのダンス ★★★★★ 



      監督  ロバート・Z・レナード
      
      1933年  アメリカ映画

      モノクロ・トーキー

 

      出演  ジョーン・クロフォード

          クラーク・ゲイブル

          フレッド・アステア

          メイ・ロブソン

          フランチャット・トーン

          イヴ・アーデン



 フレッド・アステアの映画デビュー作とのことです。

 昔おばあちゃんが言っていたクラーク・ゲイブルってこんな俳優さんだったんですね。

 なんだか親しみを持ってみられました。



 モノクロなのに、色彩が目に浮かぶ映画で、楽しめました。

 映像や動き、ダンスや音楽や構図も美しい。

 始終うっとりとした気分で最後まで楽しめました。


 話も終盤に差し掛かり舞台(映画中舞台)で
「♪~~現代の音楽は~テンポが速く~~こんなリズム~~♪」
と唄いながら中世時代から1933年ごろの音楽に変わるシーンは楽しかった・・・

『現代の音楽』といっても今から考えるとやはりずいぶん古くて、かえって今みると斬新に感じられるから不思議です。

 充分に楽しむことができました。



 最後に女優さんのあの美しさにはビックリ・・・

 眉毛のかき方とヘアースタイルも好きでした。
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